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2011/01/10

《任侠ヘルパー》★SP

国際ドラマフェスティバル優秀賞受賞記念!介護の世界への華麗なる転身を遂げたあの極道達が帰ってくる!!問題だらけの日本をぶっ飛ばせ!!(あらすじ)

老人介護施設で、ヘルパーとして働いた翼彦一(草ナギ剛)ら元暴力団構成員の姿を描いた連続ドラマの特別編。

1年後、新しい道を歩み始めた彼らに、新たな問題が発生する。脚本・古家和尚、池上純哉、演出・西谷弘。

彦一(草ナギ)は、若年性アルツハイマー病で闘病中の晶(夏川結衣)の見舞いに行く日々を送っている。一方、隼会の若頭に選ばれたりこ(黒木メイサ)は鷲津組の手段を選ばない攻勢を受け、会の統率力低下に思い悩む。りこをサポートする二本橋(宇梶剛士)も、会の行く末に不安を抱いていた。そんな中、営業停止になった老人介護施設「タイヨウ」が園崎(大杉漣)をはじめ、黒沢(五十嵐隼士)や晴菜(仲里依紗)らヘルパーを中心に再開の日を迎える。入居者勧誘のために近隣を回る晴菜は、電話で孤独な老人たちの話し相手になるという高額有料サービスの存在を知る。そのサービスの裏に鷲津組の影がちらつき始める中、りこは鷲津組から隼会を守るために大きな賭けに出ることを決意する

営業停止を食らった、介護施設「タイヨウ」が園長やヘルパーたちの働きかけで、再開のめどが立った。だが地盤は鷲津組に荒らされ、独居老人は老人相手の高額なテレホンサービスに苦しめられていた。

ゲームセンターをねぐらにしていた彦一は、慕ってくる涼太に、VFOキャッチャーの人形に重し入れをさせて、小さく稼いでいた。

任侠道 弱気を助け 強きをくじき
 命を捨ててでも 義理人情を貫く 
 俺はそんなほんものの極道になりたかった
 けど こんなことが・
・・>

かもめ通り商店街もごたぶんもれず、寂れたシャッター通りだった。
毎日、涼太と彦一は、若年性アルツハイマーで施設に入っている晶を見舞った。
強い精神力で、晶は持ちこたえていた。

彦一の大家、隣のラーメン屋米長は、再開発を考えて、立ち退きを進める建設会社の社長を店から叩き出した。大声に、外に飛び出した彦一が見たのは、元鷲津組の樽川が社長をする樽川コーポレートだった。顔を出した彦一を見て、樽川が声をかけた。
下手に出て、彦一に大家を説得してくれれば礼金を出すと話を持ちかけた。だが大家に説得するなんて筋が違うと言う彦一に、一瞬眉を動かした樽川だったがそれは悪かったと引っ込んだ。

名刺の裏には、不動産業 リサイクル業 金融業 葬祭業 生命保険業 通信販売業 高齢者支援団体「安心ふれあいコール」 とあった。

タイヨウで声をかけていた袴田が寂しく亡くなった。1人住まいだったが、電話ではあたかも夫がいて孫と仲良しを装っていた。団地の解約や、リサイクル業者への手配、無縁墓地への埋葬まで手際よく決めてあった。急を聞いて駆けつけたタイヨウの面々は、切なかった。園長はせめて遺骨は親戚が引き取ってくれないかと話したが、自分で決めてあるからと取り合わない。そこで1人住まいの老人をケアするために専門家の米長を頼んだ。

隼会では、りこが頭に取り立てられたが、組長は抗争はダメだと言い、そのためにりこを選んだと答えた。

晶を見舞いに行く彦一を待ったりこ。しかし話をしていても以前の彦一とは違う穏やかな目つきに、組の事を言わずに帰った。
ホームに言った彦一は、暴れる晶を、タイヨウに連れ帰った。
翌日記憶が戻っていた晶は、またわがままを言ったみたいねと言った。

安心ふれあいコールのミクは、タイヨウに来て、袴田の焼香をした。

ラーメン屋の大家米長に別れを告げに来た彦一は、米長が無言電話に悩まされていると聞いて、東京の樽川を訪ねた。穏やかに手荒なまねをしないでくれと頼んだが、

「これは数百億のビジネスだから落ちぶれた
やくざさんに頭下げられても どうにも
ならないんですよ。」

言われて今までの彦一奈良この部屋をめちゃくちゃに死、大暴れした所だったが、グッとこらえた。椅子から立ち上がり床に土下座した。樽川は無視して、今日の予定を聞いた。

脅しも頼みも効かなかった彦一は廊下を歩いていると、ほかのドアから、袴田の焼香に来たミクが出てきたのを見た。年金生活者から毎月高い料金を取っていることを知り、今日で辞めると話していた。その前に頼みがあると彦一は言った。

隼会では、日本橋が、事務所をめちゃくちゃにした。りこはい合いで気分を高めていた。事務所に行くと、頭から血を流した日本橋がいた。それくらいでいいんじゃ二課と見通していたが、日本橋としてはやりきれなかった。さらに突っ込む彼の頭を捨てられた木刀で叩いた。

彦一はミクからの情報で、高い電話使用料を撮り、さらに生命保険、葬式まで契約させた客の引き抜きを話した。

大量な解約に樽川は調べろと命じた。

りこは事務所や雀荘の襲撃を命じた。
そこで、隼会を襲撃は止めて、樽川が考えがあると言った。

気分の良い晶を連れて、m幸せなひと時を過ごす彦一。海辺で、あるきたと言う晶。砂浜でしゃがみこんで楽しそうだった。そこへらる皮が車で組員を連れてきた。
解約した老人たちがタイヨウにかかわっていると知り、襲撃した。
立ち上がった晶は、樽川に押し倒され岩に頭をぶつけた。気付いた時には、もう晶ではなかった。

襲撃された彦一は米長の店に行った。傷の手当てをして、タイヨウに戻り外のベンチでたばこを吸っていると、共同生活が苦手な立花が、荷物をまとめて、出て行こうとしていた。米長さなえともみ合いになり、名刺の束が外にまき散らされた。hろうのを手伝ってくださいと言う米長に、もういいだろう。ただの紙切れだ。と彦一は言った。立花もただの紙切れだと思っていた。40年間仕事一筋で、対処lくした日に、奥さんは、離婚届を置いて、消えた。それからの立花は、話をする人は1人もいなかった。
だから新しい「絆」が必要と言うさなえに、そんなのはこいつが決めることだと言う彦一。
他人とかかわって煩わしい思いをするよりは、1人でいた方が楽だと楽だと思ってんだろうとさなえに代わりに答えた彦一。だからあんな電話にすがってんだよ。そんな奴は1人で死んで当然じゃねえのか。

「孤独に理由なんかねえよ。
孤独は選ぶもんだろう。
アンタの親父みたいに。」

その親父が、襲われた。火をつけられて、大変なことになっていた。
タクシーで彦一と一緒に現場へ飛んださなえは、額から血を流す父が担架で運ばれるのを見つけた。
タイヨウに来た米長は、すっかり心を閉ざし、皆とうち解けなかった。
そんな彦一に五郎が三樹夫から、ラーメン屋を襲ったのは隼会だと知らされた。
怒り心頭でりこに文句を言いに行ったが、殺気立つ奴らに、止められた。

組長から、りこと日本橋にクサイ飯を食って来いと命じ、お前たちのシマはそっくり鷲津に差し出すと言われた。双方集まって、組長が詰め腹を切らされた。

晶が硬膜下血腫で緊急入院した。手術しても、余命はそんなにと諦めてくださいと医者に言われた。看取り会後をタイヨウでするっと言ってそのまま皆で連れ帰った。
包帯が取れ、テープになったある日、涼太がタオルを仕舞い損ねて転んだ。
物音に気付いた晶は、涼太学校は?と聞いた。驚く2人。私は幸せと言うのを聞いて、彦一は飛び出して職員全員に知らせ、戻ると、心臓は止まっていた。

ホームでの葬式準備中に、彦一は意を決して出掛けようとした。その前に棺の上に晶のために買った指輪を置いた。
「あいつよ、死ぬ前に『幸せだ』って言ったんだ。
アンタ言ったよな。
人生の99%が不幸でも最後の1%が幸せだったら、
そいつの人生幸せだって。
それよ・・・ホントかもしれねえな。最後の1%はこいつ
幸せだって思ったんだったら、それで御の字じゃねえか
もう俺さ、出来ることはなにもねえんだ。」

「幸せなわけねえよ。
こんな若えのに 病気になって
家庭や仕事を捨てて小さいセガレ残して
死んじまうなんて幸せなわけねえよ。
それでも もし この人が『幸せだ』ってあんたに
言ったんならそりゃあな
アンタのしてきたことを覚えていたからだよ。
毎日ゲーセン閉めて施設に通ってアンタが
一生懸命 堅気になろうと努力したことを
この人は覚えていたからだ。な、だから
『幸せだ』って言えたんだよ。

幸せなんてものはな、そうやって 必死になって
ようやくわかるんだ。死ぬ前にちょっとばかり
いい思いしたからって分かってたまるかよ。
決めたんだろう、この人のために堅気になるって!
お前死んだからってその思い無駄にしていいのか
!」

「思いか・・・。どけよ。
そんなのよ、クソクラエだ!
テメエらの孤独ごっこに付き合ってる暇ねえんだよ。
いいか!俺は 俺が好きなように生きてな
好きなようにクタバルダケダ!」

焼香に来ていた元ヘルパーこと隼会の連中も、後に続いた。
和泉から組長に連絡が行った。後は、組長が尻を拭くと言った。日本橋が可愛がってた黒猫の「りんご」は、組長が世話してましたね。少し安心。

樽川の事務所に殴りこんだ彦一。そこを死に場所と決めて行ったが、サイボーグのように全身包帯だらけで、生還。後から、駆けつけた皆も一緒に唸って寝ていた。

米長が、気付いた彦一に死ねなかったみたいだなと声をかけた。アンタの人生はまだたっぷり残ってると言うことだと言われた。

退院して、収監されているりこに面会。
三樹矢が来るので、晶が死んだことも知っていた。
満身創痍の彦一に済まねえな。あの人の記憶が戻んなきゃいいってずっと思ってた。けどアンタにはそんなことどうでもいいと思ったと言った。自分がどんな小っさいか分かった。そんな奴に組束ねられねえ。というりこに、

「皆小せえんだよ、けどよ、何とか必死になって
生きてくしかねえだろう。
大事なもん失ってもよ・・・、生きてくしかねえだろう
極道なら諦めんなよ!」

「堅気に言われたくねえな」

タイヨウの交流会に、ホームの利用者がずいぶん参加した。

右足、左腕骨折。杖をつき、ボストンバッグを持ち不自由に歩く彦一。
バスが来た。

「寂しくなったら、いつでも会いに来ていいからね」

涼太が泣きそうに叫んだ。

「あ?」

「待ってないよ。1人でも・・・大丈夫だから。
「分かったよ。寂しくなったら、
真っ先にお前の所に逃げ込ましてもらうから。」

大菜気する涼太に、我慢しろよ!と言いじゃあな涼太と別れた。
見送る涼太。帰りかけてベンチに人形があるのを発見。
VFOキャッチャーのマネをして手で釣り上げるがぽトンと落とした。
なんとそこからは、重しの石ころが転がり出た。

連続を見ていた者にとっては、とても懐かしい隼会の連中と、タイヨウのヘルパーさんたち。清史郎君が泣かせました。
あのバスから、また彦一が戻ってくるのかと思いましたよ。

*****
CAST 彦一(草なぎ 剛) 四方木りこ(黒木メイサ)
和泉零次(山本裕典) 鷹山三樹矢(薮 宏太・Hey!Say!JUMP)
黒沢五郎(五十嵐隼士) 美空晴菜 (仲 里依紗)
六車雅人(夕輝壽太) 羽鳥涼太 (加藤清史郎)
日野弥生 (中別府 葵) 堀井皐月 (安田美沙子)
松原浩美 (橘 ユキコ) 大島陽介 (山田親太朗)
古賀健介 (高木万平) 古賀康介 (高木心平)
戸川由香 (甲斐まり恵) 野村愛子 (三浦まゆ)
鷹山源助 松平 健(特別出演)
二本橋賢吾 (宇梶剛士)園崎康弘 (大杉 漣)
羽鳥 (夏川結衣)米長さなえ(ミムラ)

*****
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