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2010/12/23

≪ギルティ 悪魔と契約した女 ≫#11(最終回)

『永遠に愛してる・・・』(あらすじ)

真島(玉木宏)は万里(吉瀬美智子)から、芽衣子(菅野美穂)が宇喜田(吉田鋼太郎)に渡した記録媒体の中身を見せられる。そこには、高校時代の準(柏原収史)の写真に復讐(ふくしゅう)を予告する言葉が添えられた画像データが入っていた。真島は国会議員の三沢(津嘉山正種)と息子の準が事件に関係していることを察して三沢邸に駆け付けるが、門前払いを食ってしまう。そこへ、準の運転する車が到着する。真島は、後部座席から降りてきた芽衣子を見て驚き、「また復讐するつもりなのか」と問いただす。芽衣子は真島に、今後の生活を保障してもらうことで、準と和解したと冷たく告げる。

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野上芽衣子(ノガミメイコ/33) … 菅野美穂
真島拓朗(マシマタクロウ/32)… 玉木 宏
榎本万里(エノモトマリ/32)… 吉瀬美智子
鶴見真人(ツルミマサト/27 )… 水上剣星
宇喜田 元(ウキタ ハジメ/52) … 吉田鋼太郎
堂島基一(ドウジマキイチ/47)… 唐沢寿明

*****

芽衣子は、準と対峙した。どうしても上から者を言う準。宇喜田が暴走しただけだと。
今度は絶対2人に罪を償わせると、芽衣子は燃えた。

署に戻ってきた真島を待ち構えていたのは榎本だった。芽衣子が持っていたUSBの内容を見せた。三沢準が、いるはずのない日本の学校で写真に写っていた。

三沢邸では、父の議院が代表選に出馬しているため身辺を奇麗にするため、見つかった裏帳簿は準が身代わりになれと言った。15年前、殺人罪で無期になったと思えばなんてことないだろうと、言われた。ついでに堂島と言うゴミのような奴が書いた原稿を始末しろとも命じた。
良かったな、15年前の恩返しが出来てと父親に言われて、準はハラワタが煮えくりかえっていた。

芽衣子は、大好きだった姉が身を投げた、街を一望できる公園の、手すりに姉の形見のネックレスを下げた。

榎本は、ペットサロンのオーナーに芽衣子の行方を訪ねた。無実の罪で服役させられ、今はその者たちに命を狙われていると話した。母親が施設にいると、オーナーは教えた。

真島は、三沢邸を張った。すると堂島のホームレス仲間が堂島のカメラを届けた。
これをみているってことは、宇喜田も堂島も死んだということだとまず断りが入っていた。悪い奴ほど長生きすると言うけど、簡単に死ぬ場合もあると。
この事件の黒幕は、三沢親子だと真島に教えた。
真島が見張っていると三沢準の車が戻ってきた。なんと後部座席から降りたのは、芽衣子だった。
準は、彼女とは何のトラブルもありません。
まあ、15年前の事件に関しては
多少の誤解があったようですが
十分な償いをすると言う事と
今後の生活を保障すると言う事で
納得してくれたのです。

真島は芽衣子に本当か?と聞いた。芽衣子は本当ですと言った。そのまま真島は放り出された。
署に戻った真島は、堂島の情報を見何知らせた。
黒幕は三沢親子だ!

<良心の呵責に苦しむのは人間だけ。>
<悪魔に罪の意識など存在しない。>

準は、いつも頭を押さえつけられていた父の呪縛から逃れたかった。
そこで芽衣子と共謀して、父の捨て医師にされるくらいなら、先に手を打とうと考えた。

「資金管理団体の帳簿漏えい問題
ですが、お父さんの言う通り僕が責任を
取らしていただきます。ですから代表選
必ず勝ってください。」そう言ってバッジを外した。

「わかった」

「僕の新しい人生に乾杯して下さいませんか?」

「ワインの雰囲気じゃないな」とデキャンタからウイスキーを注いで一口飲んだ。
そのまま死んだ。いつも息子を信じない三沢だったから、きっとそうするだろうと言う方法で毒をとかしてあった。隠れていた芽衣子が早く警察へ連絡してと言った。
三沢の家は3か所出入り口があった。真島は上司に頭を下げて、協力を願った。
皆で張っていると、さらにパトカーが来た。騒ぐ真島を連行し、留置所へ。全て芽衣子の差し金だった。

次は芽衣子に約束を守れと準は言った。
芽衣子は、桜葉館学園高校へ入り、下準備した。

榎本は、野上芽衣子の母の収容施設へ行った。
「あの子は私の家族を奪った悪魔よ。
あんな悪魔の事なんて知らない!」そう冷たく吐き捨てた。

「違います。芽衣子さんはあなたの家族を
奪っていません。犯人は別の人間です。
芽衣子さんは無実だったんです。」

言われて母は混乱した。嫌、嫌。そんなわけない・・・

榎本は署へ戻ると、デスクに封筒が届いていた。
差出人は 野上芽衣子。
留置所から真島を出した。三沢が消えた。
私はルールを破っただけ。正義を捨てたわけじゃない。
いいから早く!彼女死ぬつもりよ。拓朗止めるの
あなたにしか出来ない事だから。そう言って拳銃を渡した。

車に乗った真島は、堂島に導かれて、桜葉館学園へ急いだ。
15年前、事件は理科室から始まった・・・

学校へは、一足早く三沢準が着いていた。
準は拳銃を出すと、安全装置を外した。

僕たちの関係を終わらせましょうと銃を構えた。
芽衣子が死ねば、真相を知っている人がいなくなるからと、自分に都合のよい事ばかり考えている準だった。
「僕はね、自由になりたいんです。」

「やっぱりね、
どうせ裏切るだろうと思ってたわよ。
何のためにわざわざこの部屋に呼びだしたと思う?
ここで拳銃を撃ったら、部屋ごとフッ飛ぶわよ。」そう言って後ろに置いたエタノールの缶をフラスコで叩いた。

「14年の間にずいぶん勉強したんですね」

「何で私の家族にあんな事したの?
恨みでもあったの?」

「そんなものありません。
ただ自分の力でどれだけの人間を
動かせるのか知りたかっただけです」

「誰が死んでも構わなかったの?」

「当然でしょう。
殺したいヤツがいたなら、もっと確実な方法で
やらせます。バカな後輩2人を使ったりもしない。
もう一つ理由があるとするなら、
父に自分のせいで息子が歪んだ性格に
なったってこと教えてやりたかったって感じですかね。」

「くだらない!」

「若さゆえの暴走ってやつですよ。はははは
あなたには本当に感謝しているんですよ。
あの事件の関係者皆殺してくれたんですから。
しかしよく分かりましたね。ここであの後輩2人に
毒入りケーキを作らせたってこと」

「調べてくれた人がいたの。10年以上かけて。
あなたが全ての首謀者だって事だけじゃない、
桜葉館学園の生徒だった事実を消した事まで
全部。」

「へぇ~、よく飽きないなぁ。
あんなちっぽけな事件を追うなんて」

「ちっぽけなannoypunch
あんたみたいなちっぽけな人間が大きな口
叩くんじゃないわよ。」持っていたフラスコを床に叩きつけた。
アルコールが飛び散り、破片で準は頬を切った。

「なんだと?」

「その証拠に 今日だって1人で来てるじゃない。
お父さんが死んでしまったら、誰も命令聞いて
くれなかったんでしょ?父親がいなければ
だれからも見向きもされない価値のない存在なのよsign03

「誰かに借りを作りたくないだけだ。」

「そう。じゃあ、自分の力で奪ってみなさいよ。
おぼっちゃん!」
ポケットからUSBを出して、上にかざし笑った。

芽衣子は走った。後ろからバカが銃を撃っても当たらなかった。
体育館からさらに裏庭へとあらかじめの予想通り走った。
金網の前で銃をぶっ放して芽衣子を止めた。
近づく準。が、数歩歩いたところで突然下へ落ちた。
芽衣子が仕掛けた罠に落ちたのだ。排水溝を開けて、落とし穴を作ってあった。
蓋を閉め、鍵の代わりに開かないように棒を通した。
こんなところから出してくれと叫んだ。
私も同じように、何度も叫んだけど
誰も聞いてくれなかった。
アンタのせいで沢山の人間が苦しみ
人生を狂わされた

なのに誰も裁かなかった
だから私が自分の手でアンタを裁く

他人の人生をもてあそんだ罪は死に値する。
あなたの命で償いなさい
sign03

座り込んだ芽衣子は、割れたガラスをみて、発作的にそれを首に当てようと思った。

やめろ!真島が間にあった。
離してください、死なせて下さいと叫ぶ麻衣子。
生きて償えと言う真島に私はそんな資格がないと言う芽衣子。
それでも生きるんだ、待ってるから。いつまでも待ってるから。

まだガラスに手を伸ばす芽衣子に、手錠をかけた。
「野上芽衣子、殺人罪で逮捕する。」

真島に連れられて、玄関まで戻ると、そこにペットサロンのオーナー琴美が榎本と一緒に待っていた。
芽衣子ちゃんと呼びかけて突然玄関の床に座りこみ、頭を下げた。
「ごめんなさい、本当いにごめんなさい・・」意味が分らない芽衣子。

「私なの、15年前に起きた事件のの発端は。
代議士の三沢豪に復讐するため私があの
計画を実行するよう息子の準に吹き込んだ。
どうしてもあの男に復讐したかった。私の父に。
三沢豪は、婚約者だった私の母を捨て
地位を得たいがために他の女に乗り換えた。
母のおなかに私がいる事を分かっていながら・・・
その事を知った時に必ず三沢を失脚させるって
私は息子の準に近づいた。
あなたは親の力で生きている。
違うと言うなら自分の力でどれだけの人を動かせるか
見せて見ろって。」

「それがあんな事件になったのか」(真島)

芽衣子が捕まって終わりで、犯人は他にいるにいると言いだせなかった。
本当にごめんなさい。

真島も、芽衣子も脱力した。どいつもこいつも自分のことしか考えていなかった。
揚げ句に巻き込まれたものが厳罰を受けた。

芽衣子はうそ!と言って声にならなかった。泣いた。
「ウソ、ウソ。ウソ~。そんなことどうして・・・・」
そんなことどうして出来るのかと言いたかった。
真島も芽衣子の両腕を掴みながら、悔しかった。

榎本は、芽衣子から、堂島が書いた原稿を預かった。
本来なら、証拠品として上に上げなければいけないが
榎本は、この原稿をマスコミに公表しようと思っていると琴美に言った。

大きな力に もみ消される前に!復讐の後には、 傷以外何も残らないんですね

芽衣子の手錠を外し、母のいる施設で会って来るように真島は促した。

母は、死んだ姉と芽衣子を間違えた。優しく笑顔を向けられた。
小枝子、芽衣子は元気かい?聞かれてう~んあ最近会ってないからと、言った。
「そう、・・私はとんでもない母親だったね。
とるに足らない理由で芽衣子を憎んで
あの子を傷つけてきた。
あの事件のときだってあの子の言葉に
一度も・・・耳を傾けなかった。
実の娘なのに。・・・
うう、小枝子、あなたから伝えてもらえない?
お母さんが悪かったと、」

「うん分かったちゃんと伝える。・・・
お母さんsign03

「あ、ああ・・・」母も芽衣子とわかった。
椅子を押されて遠ざかるあはは、最後に真島に芽衣子をお願いしますと託した。
頷いて、見ると芽衣子は消えていた。

署で堂島の原稿を見る榎本。

野上芽衣子です。あなたを信用してお願いがあります。
万が一のことがあった時のために堂島さんの原稿を
公表して下さい。そこには彼が命がけでつかんんだ
真実がつづられています。
それからもうひとつ。真島さんに伝えてほしいんです。
<ありがとう>ってあの事件が起きてから私の心は
いつも怒りと悲しみと恨みで占領されていいました。
誰かを信じたり守ったりときめいたりそんな気持ちを抱く
ことなんてなかった。人生の大半は暗闇でした。
光がさすことなんて二度とない。
そう思ってました。それなのに、出会ってしまった。
ずっと独りでいいと思っていたのに、
側にいてほしいって・・・思う人に、
出会ってからの時間は本当に短かったけれど、
私の心で輝いています。
幸せです。それだけで。
全部真島さんのお陰です。
だけど、真島さんには、元の道に戻って欲しい。だから

真島は、ずっと芽衣子を捜し続け、姉が自殺した高台の公園まで来た。
目の前で芽衣子が、崩れるように倒れた。走り寄ると、姉の形見のペンダントをやっと捜して、それを持ち、鍵につけたケースから、毒を飲んだ形跡があった。
芽衣子を抱き寄せると、最後の力を振り絞り

「あ・・・い・・・し・・・て・・・る・・・」そう言ってこと切れた。
真島は死んだ芽衣子に叫んだが、その唇にキスをしさらに抱きしめた。

『だから伝えてください。永遠にさよならって』

予想していた結末になりました。自分をおとしめた人たちを殺して行った芽衣子には、明るい未来は望めませんでしたね。
でも誰でもこんな罠にはまったら抜け出せませんぞ。恐ろしくて身震いしました。

*****
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コメント

cafeバベルさん。

>ギルティの熱がさめないままネットサーフィンで
こちらへ辿り着きました。

ようこそ、いらっしゃいませ。
コメントもありがとうございます。

>ラストの芽衣子の服毒自殺。そして真島も後を追って、、。
真島の行為は賛否両論あるだろうけれど、
わたしは美しい心中だと思いました。
真島が死を決意したあの表情。泣けます。

真島の気持ちが本物だったと、分かるラストでしたね・
あ!と思ったら、きっと薬が残っているはずの唇に
キスしました。
あのまま、心中?と思えましたが、そこは疑問符で
そのままにしました。


>それに、あそこで真島が自分の命を第一に考えて、芽衣子に
キスをしないのは それこそありえなかったし。
できれば、芽衣子の命がまだあるときに
「どこまでも一緒に行く」と言ってキスしてほしかった。

幸薄かった芽衣子を愛し続けた真島だから、泣けましたね。
また遊びにいらしてください。

ギルティの熱がさめないままネットサーフィンで
こちらへ辿り着きました。

ラストの芽衣子の服毒自殺。そして真島も後を追って、、。
真島の行為は賛否両論あるだろうけれど、
わたしは美しい心中だと思いました。
真島が死を決意したあの表情。泣けます。

それに、あそこで真島が自分の命を第一に考えて、芽衣子に
キスをしないのは それこそありえなかったし。
できれば、芽衣子の命がまだあるときに
「どこまでも一緒に行く」と言ってキスしてほしかった。

冥府でもずっと芽衣子を守っていてほしいです。

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