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2010/11/23

≪獣医ドリトル≫★05

『鳩が結ぶ50年越しの夫婦愛』(あらすじ)

深夜、瀕死(ひんし)の猫を抱えた瞳(りょう)という女性が、鳥取(小栗旬)を訪ねて来る。鳥取と瞳は、学生時代の知り合いだった。猫を鳥取に手渡した直後、熱を出していた瞳は倒れてしまう。あすか(井上真央)の勧めにより、瞳はしばらく鳥取の病院で過ごすことになる。翌日、老婦人・弥生(加藤治子)が鳥取の病院を訪れ、庭に迷い込んできたハトの診察を依頼する。弥生は、亡き夫のハトを50年間も待っていると話し、鳥取はけげんに思う。そこへ、弥生の息子・秋男(佐戸井けん太)が現れ、弥生に内緒で鳥取にハトの駆除を頼む。秋男によると、弥生が自宅の庭でハトの餌付けをして、近所に迷惑を掛けているという。

Cast
鳥取健一(とっとり けんいち)**小栗旬
多島あすか(たじま あすか)**井上真央
花菱優(はなびし まさる)**成宮寛貴
不動ルミ(ふどう るみ)**藤澤恵麻
土門順平(どもんじゅんぺい)**菅田将暉
富沢教授(とみざわ)**石坂浩二

深夜、仕事が終わったあすかは、やっと寝られると喜んでいたが、ドアをノックする音に出てみると、女性が車にはねられた猫を連れて来た。
なんだと出てきた鳥取は、彼女を見るなり、すぐ「瞳さん」と呼んだ。
ベルを助けてと鳥取に渡すと、女性は崩れるように、座り込んだ。
あすかがびっくりして、支えようとすると、すごい熱だった。

翌朝、瞳が気付いたのは、明日香の部屋だった。あすかは、リンゴを剥きながら、居眠りしていた。
同居しているんだから、鳥取君の彼女と聞かれ、誰があんな性格悪い人とannoy
借金のカタにこき使われていると、自分を紹介した。

御主人はと聞くと、1カ月前になくなったと答えた。心機一転と出てきた東京で、新居も決まらず、ベルが車にはねられた。

そこで明日香は、考えた。住むところがこれからなら、ベルがっ元気になるまで、ここにいたらいいsign02
最近のあすかは、鳥取に負けちゃいません。さっさとそう決めてしまった。
おまけに、学生時代の鳥取は、食費まで本を買い、ある日、瞳の勤めるレストランの前で倒れた。それから毎日瞳は、弁当を回してくれて、鳥取は生きながらえた。
そんな話を聞いて、あすかは、医療費は入りませんねと勝手に言ったが、鳥取も、ただでいいと言った。

そこへ老婦人が鳩を連れてきた。庭で、鳩を餌付けしていたが、どこかの伝書鳩が、迷い込み、とても弱っているからといっていた。
老婦人は、夫が、山中へ取材に行き、そのまま戻ってこなかった。その時持って行った伝書鳩も、籠の中にはいなくて、それ以来、50年もその鳩達を待ち続けていると話した。
日比谷公園に沢山の鳩がいるのは、昔近くにあった新聞社が飼っていた伝書鳩の子孫だと教えた。だから、鳩は人を怖がらない。

治療費の話をしようとしたら、婦人の息子若山が飛び込んで来た。
鳩に餌付けして、近所から鳩公害と文句が来ていた。

鳩は、さまざまな伝染病を媒介する
「空飛ぶネズミ」とも呼ばれている。
鳩の羽毛や、フケなどはアレルギーの原因だし
鳩が運ぶクリプトコッカス症の病気は肺炎を引き起こす。

若山は、鳩の駆除を頼めないかと持ちかけた。

あんたが母親に餌付けを止めさせればいいだろう。

それが言えないから頼んでるんですよ。
何か事情がありそうな男に、鳥取は100万円と値段をつけた。
巣を撤去するのに数日かかる。鳩は帰巣本能が強いから
近隣に迷惑をかからず、殺さずに遠ざけるには
駆除用の高価な磁石も必要になる。

それで母が父の呪縛から解放されてくれるなら。
そう言って母を連れて戻った。

あすかは、鳩の寿命を鳥取に聞くと、20年と教えてくれた・・・

猫は、重度の横隔膜破裂だったが、今は小康状態を保っていた。しばらく入院させて体力をつけさせると鳥取は言った。

鳩の駆除に出かけた鳥取は、そこで婦人の夫が新聞記者で、遭難現場に取材に向かい、自分も遭難した。とまた同じ話をした。
とても正義感が強く、素敵な人だったんです。

瞳が食事を作ってくれた。
あすが、学生時代、お弁当を瞳から分けてもらっていた事を話すと鳥取があれは瞳さんが払ってくれていたんですよね。その話を知って慌ててお金を返しに行ったら
もう瞳さんは結婚して辞めたと。

鳩駆除を頼んだ若山が、100万を払いに来た。
あすかは、お母さんの純愛を素敵ですねと話すと、息子は、そんな甘い話じゃないと言った。父はね、遭難事故の取材と称して向かった山中で若い女性と死んでたんですよ。
その女性は、生前不倫の悩みを周囲に語って死にたいと漏らしていた。
警察も 不倫の果ての心中だと考えてたようです。なのに母は、再婚もせず、父からの鳩を頑なに待ち続けた。父に裏切られてるのに。ずーっと父を待ち続けている母が憐れでならない。

鳥取は、金を払ったらムダ話はせずとっとと帰れと男を追い払った。
それは瞳に対する配慮だった。瞳の夫も不倫の揚げ句先月謎の死を遂げた。

花菱の隣にオープンしたルミのトリミングの店は、なかなか繁盛していた。
そこへルミの祖父がラブラドルをのケンタを連れて、訪問。しかしそのケンタが、動けなくなった。花菱はすぐに抜けられず、土門のエンペラー動物病院へ行くよう指示をした。

ケンタは、脊髄がひどく圧迫され、下半身の感覚が全くなかった。
オペをしても最悪の場合、歩く事はもちろん排せつも自分で出来ない状態になると説明を受けた。さらに安楽死を勧められた。
駆けつけた花菱が悲壮な顔をして立っていた。

土門会長は、可能性があっても治療を諦めるんですか?」

「万一 生きながらえても飼い主と動物自身に
かかる負担が重すぎると言ってるんです。
まして飼い主は 介護を必要としている老人です。」

「しかし、動物を愛する飼い主ならどんな負担を
受け入れても生きてほしいと願うものじゃないんですか」

「花菱先生、あなた まだ若い。
すいません、これから芝山大臣と我々の夢である
動物総合医療センターの会合があるんです。
今日はこれで」

花菱は、自分の心情と違う、土門に反発を覚えた。
ケンタを自分のクリニックに連れ帰ると言った。
土門の息子は、誰がオペをするのか?と聞いた。

ルミには、自分がオペ出来ないと告白し鳥取の病院に連れて行った。
手術は成功した。

落ち着いたら、花菱の病院に戻す。
丁寧なリハビリをすればまた歩けるようになるかもしれない。
ただし辛抱強いリハビリが必要だ。リハビリというのは
一歩進んでも 次の日には 二歩戻るような毎日だ。
それでも諦めず、辛抱強くリハビリを続ければ
ケンタには回復する可能性がある。
簡単なことではないが、ケンタの力を信じるんだ

土門とは違う信条です。その後の負担は、それぞれの受け止め方ですけどね。

鳥取が野菜を買って帰ると、入口の段ボールに汚れた封筒が入っていた。
みると、瞳の字で、瞳がずぶぬれで病院に現れた日の日付が入っていた。
あすかに見せた。ベルをよろしくと書かれて、そのまま猫を鳥取にたくすつもりだったが、立ち去る瞳をベルが追いかけて、トラックにひかれた。

心配していると、瞳が買い物をして帰宅。ほっとする2人。

翌日鳩の駆除が終わって、戻った鳥取のジープを覗きこんだ瞳が、取り除いた鳩の巣にある骨を見つけた。それは鳩の骨だと言うと、何かついていると言われた。通信筒がついていた。若山親子に、確認を頼んだ。すると、母は、新聞社のに違いないと言った。
中から、細かい字でびっしり書かれた手紙が入っていた。
婦人は、目をつぶった。怖いのと言った。

<これが小生の最後の通信文になるだろう。
 昭和35年10月4日 小生 山中を
 大量遭難事故現場に向かう途中
 投身自殺せんとする女性を発見。
 制止するも共にがけ下に転落。
 女性は即死。小生も体動かず
 立ち上がれない。jy製の遺書によれば
 「白金銀行副頭取殿不倫んい疲れ自殺」
 副頭取の指示で 顧客の預金 数百万円を
 横領したもよう。小生に代わり、取材を頼む。
 追伸 弥生へ君と出会えたことは僕の人生の
 最大の喜びだった。これからもずっと空の上から
 君を愛し続ける。
 秋男へ 父として何もしてやれず済まない。
 母さんを大切にしてやってくれ 頼む。
      毎朝日報 若山誠>

私は信じていた。でも遺影に話しかけてもなにも答えてくれなかったと寂しさを伝えた。
まさかこんな形で答えてくれるなんて。

瞳が良かったですねと声をかけた。
この方が通信筒を見つけてくださったんですよ。あすかは教えた。
ありがとうと喜ぶ弥生に、私の方こそ勇気をもらいましたと答えた瞳。

買い出しに出たら、セレモニーセンターからウエディングベルが聞こえてきた。
自分の7年前を思い出してしまった瞳。涙がこぼれ、ふらふらと電車に吸い寄せんられたが、あすかの電話に救われた。

ベルをお願いと言う瞳に、鳥取は事務的に、捨て猫は殺処分だと冷たく言いはなった。
アンタがいなきゃ生きていけないペットを捨てて飼い主の責任から逃げようとしてるんだ。

ベルを助けてあげてと絞るように声を出す瞳に

勘違いしてないか、俺はボランティアをしているんじゃない。
飼い主のいないペットは診ない。
あんたがベルを引き取りに来ないならベルは
殺処分だ。・・・獣医はビジネスだ

・・・・・今から迎えに行きます!

分かった。まってる。

あすかは、鳥取が瞳を好きだったのではと思ったが、彼は生きていてくれさえすればと言った。

花菱は、ケンタをリハビリしていた。
そこへ土門が来た。動物医療センターに逆風が吹き出したから、もう一度花菱の協力をと言ってきたが、花菱は、医療センターの理想は今まで救えなかった動物を救う事を目指したものですよね。ケンタの治療を放棄したあなたとは、しばらく距離をおこうと思っていると答えた。

君は犬1匹のために夢の病院づくりを諦めるのか?

犬1匹を救うために我々獣医がいるんじゃないんですか?

もう少し大きな人間かと思っていたが 残念だよ。

土門の計画がとん挫しそうになった。
すると息子の勇樹が、花菱は、オペが出来ないから彼を潰せばどうにかなると、入れ知恵した。すると、お門は、週刊誌の記者に記事を書かせ、それを持って花菱の所に乗り込んだ。これの真意を聞いてきたんですがと言いながら・・・

オペが出来ないカリスマ獣医

世間を欺いてきた

タイトルは、とても残酷なものだった。
今ならまだ握り潰せますよ。そっと囁いた。

花菱獣医師の危機です。
ドリトルは、どんな協力をするのでしょう?

今回のストーリーは、昔居た犬を思い出しました。
6年目にヘルニアを患い、獣医は、殺処分を勧めました。
私たちは、断固反対。炎症が取れたころ、夕方になると外へ連れ出し、歩行訓練しました。毎日毎日・・・排尿と排便は、出来ないので、私が膀胱や腸を押して1日2-3回排泄させました。
1カ月を過ぎたころ、この犬は、名前の通りラックを運んできました。後ろ足を引きずりながら、数歩歩きました。それからは、外に出るのを待ち望むのが分りました。
毎日の訓練で、後ろ足の爪がすれて痛そうでどうにかならないかと考えました。
犬用グッズを扱っている店は今ほど充実していません。でもレインシューズがあったので、其れをはかせましたが、すぐに糸が切れてしまって、しょうがなく、其れを持って近くの靴屋さんに飛びこみました。そのオジサンは、壊れたレインシューズから型紙を取り、手縫いで、革靴を作ってくれました。それから、靴をはいた犬が、散歩に出ると、とっても楽しい散歩になりました。

このラックは、その後6年生きました。とても運が良かった犬でした。数年経つと、ちゃんと自分で排便していましたから、神経が繋がってきたのでしょうね。
ラックにとって、その6年は、かなり厳しかったと思います。

*****
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