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2010/11/22

≪竜馬伝≫☆47

『大政奉還』(あらすじ)

容堂(近藤正臣)が書いた大政奉還の建白書を受け取った将軍・慶喜(田中哲司)は動揺する。龍馬(福山雅治)は、慶喜に一番近い永井玄蕃頭(石橋蓮司)に直接会い、徳川家を存続するためにはこれしかないと説き、慶喜を説得してくれと頼む。弥太郎(香川照之)は、戦が始まり武器が高く売れるようになると銃を買い占めていたが、ふと龍馬なら大政奉還を成し遂げると思い立ち、方針転換して手持ちの銃を売りに転じる。永井に後押しされ、慶喜は二条城に諸藩を集め、大政奉還を問うが、どの藩も反対しない。時流を悟った慶喜は、大政奉還を決意する。知らせを待つ龍馬の元に、勝(武田鉄矢)が訪れる。

Cast

坂本龍馬*福山雅治 岩崎弥太郎*香川照之
後藤象二郎*青木崇高 陸奥陽之助:*平岡祐太
徳川慶喜*田中哲司 板倉勝静*斉木しげる
小栗忠順
*斎藤洋介 小松帯刀*滝藤賢一
トーマス・グラバー*ティム・ウェラード
土方歳三*松田悟志 沖田聡司*栩原楽人
高松太郎*川岡大次郎 千屋寅之助*是近敦之 
伊藤俊輔*尾上寛之 井上聞多*加藤虎ノ介 
小曾根英四郎*杉山彦々 沢村惣之丞*要潤 
中島作太郎*谷口翔太 新宮馬之助*松村良太 
木戸貫冶*谷原章介 近藤勇*原田泰造
大久保利通*及川光博 永井玄藩頭*石橋蓮司
藤吉*久保孝真 勝麟太郎*武田鉄矢
西郷吉之助*高橋克実 大浦慶*余 貴美子
小曽根乾堂*本田博太郎 中岡慎太郎*上川隆也 
山内容堂*近藤正臣
*****

慶応3年10月 京

京の町は、混乱していた。
世の中が混沌し。先が見えない御時世に、みんなヤケになっていた。「ええじゃないか」の歌と共に踊り狂う集団の町民がいた。

その頃徳川幕府も混乱に陥っていた。
後藤象二郎が、山内容堂公よりの大政奉還の建白書を、徳川慶喜に提出。

龍馬は、運命の時を迎えていた。
慶喜も悩んでいた。
幕府の重役たちは、幾ら盟友とは家、容堂公は許せない打の意見が片寄っていたが中でも幕府若年寄格 長い玄藩頭は、容堂公は世の動きを読むのに長けている。
今 政権に固執すれば徳川は滅ぶと」忠告されておるのでは・・・

薩長と戦をして、徳川700万石の力を見せつけろという、強硬派もいたが、実情は無理なことだった。

その頃弥太郎は、アrたらしい仲間と密かにミニエー銃9000丁の取引を進めていた。
各藩は、新しい銃を欲しがった。
長崎の商人たちを集めて弥太郎は、酒宴を開いたが、皆話を坂本龍馬の方へ持って行って、気に入らなかった。
麻、弥太郎は戦になれば弥太郎がもうかると豪語していたが、商人たちは、平和を望んでいたし、龍馬が容堂公に建白書を書かせ、大成奉還の動きがある事も先刻御承知だった。

話の進展が見られないと見た龍馬は、新撰組が護衛する永井玄藩頭の籠を待った。
門の脇に座り、

「土佐藩士 坂本龍馬にございます」
新撰組が刀を抜いた。

「土佐の山内容堂公に体制訪韓の建白を 
おねがいしたがは 私にございます。」

新撰組が切りつけてきた。それを凌ぎながら

「永井様!話を聞いてつかあさい!」

新撰組と戦いながらも叫ぶ龍馬。

「やめい!」
籠から永井が出てきた。

「お前が容堂公に建白書を書かせたのか。」

邸内での話合いになった。

4私の師である 勝麟太郎先生は
永井様の弟子じゃったと伺っちょります。
永井様は 神戸村の海軍操練所よりも
9年も前に 長崎で海軍伝習所を
おつくりになられた お方じゃと。」

「続けろ・・・」

「その海軍操練所で学んだ事の中に
大嵐に遭うた時に 船長が取るべき
行動がございました。
何よりも優先させるべきは 船や
積荷ではのうて、船客 船員の命であると。」

「何が言いたい・・・」

「徳川幕府という船は 異国に狙われ
薩長に攻め入られようとしゆう 今
まさに大嵐の真っただ中。
徳川慶喜公がとるべき行動は
徳川家のお人らを お守りすることでは
ないですろうか。」

「大政奉還が 船長の役目だと申すか。」

「永井様!」
大きな声を出した途端、周りの家来どもが一斉に刀を取り、身構えた。

「徳川慶喜公のご決断は
100年00年後の日本の将来の姿を決める
ご決断にございます!
どうか・・・どうか 日本の将来を第一に
考えてもらえませんろうか。」

永井は、厳しい顔つきで立ち上がり、次の間の龍馬の近くに寄り

「出ていけ・・・」

考え出した・・・

弥太郎は、海援iに顔を出し、龍馬の行方を聞いた。
それでも、こまごました取引をする海援隊を嘲笑するような物言いをした。

沢村は、そんな弥太郎に
「おまんは何のために商売しゆう?」

「何のための金儲けぜよ」

「決まっちゅうろうが、ああ?」

「日本一の大金持ちになるためぜよ。
それがどういた」

「は!こんまいのう」

「こんまい?」

「わしらが金儲けをするがは
龍馬に思う存分 動いてもらうためやき。
龍馬は今、京におる。
大政奉還の総仕上げに かかりゆう。」

「龍馬さんは、必ず 大政奉還をなしとげるぜよ!」

「ほんじゃきわしらは、武器には 手を出さんがじゃ。
仕事じゃ、皆」「はい!」

弥太郎の邪な大義とはちがった、さわやかな働きだった。

永井は、慶喜説得にかかった。
大政奉還をしないと戦になる。・・・

「京におる、全ての藩を集めろ!」

巷の動きも活発化した。
海援隊に中岡が飛んで来た。

「明日、各藩の重役が二条城に集まる。」

「なんじゃと」

「その時大政奉還の建白も
却下されるがじゃろう!
ついに、戦がはじまるがぜ・・・」

薩摩では・・・
「慶喜公は、一同を集めて
宣言する気じゃ。大政奉還はせんち」
「じゃれば、戦ごわんどな!
薩摩でまっちょっ兵に出陣命令を出しもんそ。」

長州では・・・
「間もなく出陣じゃ!」「おう!」

中岡は、
「西郷さんとの約束通り、土佐も兵を挙げや!
わしはねや、戦がしたいわけではないぜよ。
けんどのう、けんどのう、徳川を倒すには
戦しかないぜよ。」

そこで龍馬は一筆したため後藤に送った。

後藤様
戦だけは、なんとしてでも避けんといけません。
明日 徳川慶喜公が大政奉還を拒まれたなら
私は すんぐに長崎の海援隊を上京させ
慶喜公を 斬るがじゃき。
上様一人の命で日本が救われるやったら
私は躊躇のう それを選びますき。
後藤様もどうかそのお覚悟で明日の会議に
臨んでつかあさい

後藤に詰め腹を切らせた。これが最後だと。
龍馬が命を懸けていたのは分かりますね。

弥太郎は、大政奉還の龍馬に懸けた。
銃をその前になんとしても売り逃げたいと思った。

慶応3年10月13日
ついにその日は来た。

二条城大広間には在京40藩のご重役たちが集をられた。
慶喜公は、
「土佐藩の山内容堂公が 大政奉還を建白してきた。
政権を帝にお返し奉り 幕府を終わらせようという趣旨じゃった。
皆に問いたい、もしわしがこれに応じると言えば
皆はなんとする。」

一応、「上様、何を申されます」とか、言葉は留めているが心が入っていなかった。

「徳川家は、大政をお返し奉っても良いと思うか?」

シーンとした。
一存では出来ないと、国許へ帰り相談と口々に逃げた。

後藤が声をあげた。
「上様、私は大政奉還をなさるべきだと存じます。
今 帝に 政をお返しなされればこれは
まさに 大英断!異国からの侵略を防ぎ
薩長との戦も 防ぐことが出来ましょう。
徳川慶喜公のお名前は 日本を救うた英雄として
未来永劫歴史に刻まれることになります。」

慶喜は、髪座から降りて後藤のすぐ前まで来た。
平身低頭して訴える後藤の胸倉を掴んだが、さらに続けた。
「上様!・・・ご英断を!」

ショックの慶喜は、皆を下がらせた。

龍馬ももう天に結果を委ねるしかなかった。
藤吉に日本がこんなに小さくて世界はこんなに広い事を教えながら、六分儀で星を見た。
風呂敷を包みを出し、黒船の意模型を見つめ懐かしがった。

翌朝、龍馬の寝込みを襲ったのが、勝麟太郎だった。
これから戦が始まるのではと都の連中が心配するので
そっと京へ上ってきたら、さらにすごい事になっていた。
幕府絵御無くすうことは容易なことじゃない。
幕府には2万からの人間がいる。
上様がもし大政奉還を御決意為されれば
そいつらのほとんどが役目を失うことになる。」

「先生、ひとつ言うてもええですろうか?」

「何だい?」

「「そんなことらは、どうでもええことです
大政奉還になったら、帝をてっぺんに置き後は上も
下ものうなるがじゃき。役目を牛の撃てしもうた人
2万人の人らも仕事をしたらえい。
自分の食い扶持を自分で稼いだらえいですろう。」

「ああ、言ってくれるね。筋は1本ピシッと通ってる。
だがよ、坂本。ひとつだけ条件がある。

上様が大政奉還をご決意なさるという事は、
すさまじき勇気と覚悟のうえでのことである。
故に徳川将軍を敗軍の将としてぞんざいに扱うことは
オイらが決して許さない。
薩長を抑えられるかい?」

「はい、命に賭けて!」

そこへ陸奥たちが坂本さん!と半泣きになって駆けつけた。
慶喜公が、大政奉還を 決めましたわ!
藤吉が永井様のお屋敷の者に聞いてきました!

「よう、ご決断された!」龍馬は、肩の力が抜けた。

「慶喜公は、・・・慶喜公は、ようご決断された。」

勝は、一瞬時が止まった。ひとつの時代が終わった。

「坂本龍馬。何て野郎だよ。
たった独りでこんな大仕事をやってのけた。」

「けんど先生、 1人じゃないがです。
わしらみんなで みんなでやったことですき。」

龍馬は、外へ出た。
日が昇る所だった。

両手を広げて、「新しい・・・
新しい、日本の夜明けぞよ!!」と叫んだ。

慶応3年10月14日
ついに徳川幕府が 終焉を迎えた。
海援隊は、皆が喜んで大きな声を出していた。
弥太郎はびっくりして、書付を読んで座り込んだ。
「負けた~。負けた~、また負けじゃぁ」と悔しがっていた。

薩摩にいた中岡は、龍馬を立てたが西郷は、

「中岡さあ、r坂本丼を生かしちょったとは、
間違いごわした。」

長州も、無血クーデターを良しとしていなかった。
どうしても徳川幕府をコテンパにやっつけうなければ気が済まない輩だった。

龍馬は、ええじゃにか♪と騒ぐ町の人達に、大政奉還を叫んでいたが新撰組に刀を抜かれた。一瞬皆凍りついたが、勝がその場に入った。
オイらの顔知ってるかいと近づき 幕臣 勝麟太郎安房守である!
オメエ達がやろうとしている事は、上様のご決断をないがしろに
することである! 分かってんのかい!
坂本龍馬を斬る事は、オイらが許さねえ!

「近藤さん、もう人斬りはやめにせんかえ。
これからの日本は 大きゅう変わるがじゃき。
わしらと一緒に新しい日本を創らんかえ。」

「新しい日本だ?」龍馬を射抜くように、睨みつけてさっさと消えた。

「先生、大政奉還は・・・わしの夢でした。
戦をせんと世の中を変える 大仕事じゃ。
たしかに大政奉還はなったがじゃき。
けんど・・・それだけでは、人々の暮らしは変わらん!
これからじゃ、全てはこれからながじゃき」

「バカ野郎!そんなことは分かり切ってることだよ!
オメエさんは、尾7オイらの幕府を ぶっ壊したんだ。
いやさ、 700年続いた侍の世の中を終わらせたんだ。
こっからがオメエさんの勝負のしどころよ!
さて坂本、オメエさん一体これから何すんだい。
なあ坂本。」

「はい」

「また会おうぜ!」

「はい!」

弥太郎は、大政奉還の前にミニエー銃9000丁を売り抜けて、小曽根達に代金を運んだ。やっぱい、岩崎さんは、坂本さんを信じてたんですねと言われたが、弥太郎は、ほんとうに龍馬を信じてしまった。

海援隊に促されていたにも関わらず、龍馬はすぐに逃げなかった。
やらんといけん事があるがじゃ・・・

龍馬暗殺まであと1か月やったがじゃ・・・

*****
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