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2010/10/25

≪竜馬伝≫☆43

『船中八策』(あらすじ)

大政奉還論を山内容堂(近藤正臣)に提案するため、後藤象二郎(青木崇高)と京へ向かう龍馬(福山雅治)は、幕府を倒した後の道筋の案を書く。京では、四侯会議で15代将軍・徳川慶喜(田中哲司)に振り回された容堂が、怒って土佐へ帰ってしまう。海援隊の支部になる場所として酢屋を見つけた陸奥陽之助(平岡祐太)は龍馬と向かうが、新撰組に見つかり、切り合いに。そこへ中岡(上川隆也)が助けに入り、相撲部屋へと龍馬たちを隠す。武力討幕を目指す中岡は、薩摩が象二郎に会いたがっていると伝える。西郷(高橋克実)らと顔を合わせた象二郎と龍馬は、容堂の許しを得ぬまま、土佐は大政奉還を目指していると言い、なぜか西郷は薩摩も共に大政奉還を目指していくと言う。

CAST
坂本龍馬*福山雅治 岩崎弥太郎*香川照之
龍*真木よう子  後藤象二郎*青木崇高 
徳川慶喜*田中哲司 溝渕広之丞*ピエール瀧
小松帯刀*滝藤賢一トーマス・グラバ-*ティム・ウェラード
土方歳三*松田悟志 沖田聡司*栩原楽人
高松太郎*川岡大次郎 千屋寅之助*是近敦之 
小曾根英四郎*杉山彦々 沢村惣之丞*要潤 
中島作太郎*谷口翔太新宮馬之助*松村良太 
木戸貫冶*谷原章介 近藤勇*原田泰造
陸奥陽之助:*平岡祐太 大久保利通*及川光博
藤吉*久保孝真 島津久光*有福正志
西郷吉之助*高橋克実 大浦慶*余 貴美子
中岡慎太郎*上川隆也 山内容堂*近藤正臣
松平春嶽*夏八木勲
***** 

海援隊iの事業をモットもっと大きくするという志を持って皆が働いていた。
龍馬が、これから京へ上り、容堂公が京におられ、徳川将軍と何やら会議をするらしいから、後藤象二郎と共に、大政奉還の考えを大殿さまに申し上げに行く。

慶応3年5月
<日本の行く末を話し合うために
4人の有力諸侯が京に集まった。

越前福井班 松平春嶽 宇和島班 伊達宗城 薩摩藩 島津久光 
その中に大殿容堂公がいた。

龍馬が大政奉還の実現に、向けて動き出した。>

長州下関
龍馬に会えないお龍は、手紙が楽しみだった。

日本の行く末を話し合うはずだった会談は、お互いの欲のぶつかり合いで、決裂。
容堂公は、歯痛で一言も発せず、そのまま土佐へ戻った。

龍馬は、京への航海中これからの国の在り方を書いた。後藤象二郎に読ませ、納得行くなら大殿様に見せてほしいと言った。これが後に『船中八策』といわれるものだった。

長崎では、弥太郎の下へ続々と商人が集まった。金のある所には、もっと金が集まるシステムだった。しかし、後藤が勝手に武器やら弾薬を買い、18万両も借金をした。
このままでは、土佐商会は、後藤の尻拭い商会になってしまう・・・弥太郎は考えた。
グラバーに会い、エゲレスでは個人が好き勝手に商売ができるのかと。
沢山のカンパニーがあり、トップの力が認められねばならない。てっぺんに立つ者。
弥太郎はグラバーに、てっぺんに立ちたいから、エゲレス流の商売の仕方を教えてくれと頼んだ。

一方京では、思いもよらぬ知らせが龍馬を待っていた。
大殿は京から土佐へ戻ってしまった。龍馬らの大政奉還は暗礁に乗り上げた。

陸奥が海援隊を大きくする方法を考えた。京にも出張所を開けばいいと思い当たり、場所探しを始めた。酢屋という材木屋の一角を借りられるようになり、場所を見てくれと龍馬を連れ出した。大八車を引き、町人に化けたが、新選組に見破られ、囲まれた。
そこへ、楽しそうじゃのうと、中岡慎太郎が加勢に入った。
相撲部屋に逃げ込んだ3人。そこで、中岡は、今薩摩の西郷さんと手を組んで武力討幕を計画中だと話した。龍馬は武力はいかん、買っても怨まれるだけだと説いた。
西郷が後藤に会いたがっていると言った。薩摩と土佐が手を結ぶなら顔を合わせなくてはいかんと。

後藤に報告に行くと、西郷は、土佐を戦に巻き込む気ではないかと読んだ。
龍馬は、薩摩と土佐の知恵比べだと、説明。

「土佐が武力討幕に加わると思われてもえい。
薩摩に大政奉還を目指すと言わせたら
それでわしらの勝ちですき。」

慶応3年(1867年)6月
京 三本木

<ついに土佐藩と薩摩藩の重役が顔を合わした。
 土佐からは後藤象二郎 寺村左膳 
 薩摩からは 小松帯刀 死後う吉之助 大久保利通。
 坂本龍馬と中岡慎太郎が中解任として同席した。
 大政奉還を目指す 土佐と、武力討幕に傾く 薩摩。
 この時点で2つの班の考えは、正反対に別れちよった。>

初めは探り合い。
西郷は、土佐が見方について100万の見方がと嬉しかったが、今は違う方向を向いているのではないかと言った。
後藤は、

「戦ゆうがは、するぞするぞと脅しをかけて
最後まで1本の矢も放つことのう 相手を降参させる。
それが見事な勝利というもんですろう。」

「はは、つまり、大政奉還ごわすか。」

「これが土佐の考えじゃ」

「山内容堂公は御存じじゃっとごわすか」

後藤は即答できなかった。最後は、土佐はまだまだ一つになっていないとようだなと言った。

「大政奉還ら慶喜公が受け入れるはずがないがです。
もう機は熟しちゅう。土佐も性根を据えて兵を上げる
べきですろう!」(中岡)

「黙っちょれ!」(後藤)

「おんし!」

いきり立つ中岡に後藤のお考えもおいはよう分ると西郷は言った。

「徳川が自ら政権を帝に返上してくれたなら
そいはそいが一番よかこつごわんそ。」

「西郷さん!」(中岡)

「小松さあ、ここは後藤さあのお考えに
乗ってみもはんか。」(西郷)

「大久保はどう思うか?」(小松)

「後藤さあのお考えに従うとが よかかち・・・」(お久保)

「そいなら 後藤さあ 土佐と薩摩は 協力して
大政奉還の成就をめざしもんそ。」(小松)

「待ってつかあさい。いまさら大政奉還は!」(中岡)

「ただし!大政奉還がならんかった時は
徳川との決戦をする 御覚悟を。
戦になれば 当然土佐藩も挙兵して頂きもす。」(大久保)

「・・・・約束しよう」(後藤)

「よかった!
今日はわっぜいよか日になりもうした。
後藤さあ、さあ、さあ」(西郷)

薩摩は大政奉還に協力する。
 けんど失敗した場合 土佐は武力討幕に参加する。
 この日交わされたがは両者の思惑が混じりおうた
 複雑な約束じゃった
。>

長崎では弥太郎が、ビジネスに入門。グラバー達に教えを乞うた。
初めはの日本人を軽蔑していたグラバーだったが、今は違った。
名もなき若者たちがこの国を変えようと懸命になっている。
私心を捨ててね。

「坂本さんたちの事やね」(慶)

「彼らに出会って、私は考えを変えたんだ。」(グラバー)

「だが残念なkとに、彼らには将来の展望がない。
幕府を倒して帝に政権を返す?そんな事をすれば
大混乱を招くぞ。」(トーマス)

「大混乱?」(弥太郎)

「だが我々にとっては願ってもないことだ。
今最大のビジネスチャンスだ!」(トーマス)

酢屋に行き、中岡と話す龍馬。
幕府を戦で叩き潰すしかないと説く中岡に、叩き潰した後はどうするんだと聞いた。
答えが出ない中岡に、こちらへ向かう船の中で新しい祭りごとを考えてみたと、書付を見せた。

一つ。 天下の政権を朝廷へ奉還せしめ
     政令宜しく 朝廷より出づべし

まずは政権を帝に返上させるがじゃ。
これはの 木戸さんから教えてもろうたことぜよ。

一つ。上下議政局を設け議員を置き 万機を参賛せしめ
    宜しく公議に決すべし

エゲレスのように2つの議院を作り、みんなで話おうて
祭りごとを進めて行くがじゃ。これはの、横井小南先生から聞いた話ぜよ。

一つ。有材の公卿 諸侯および天下の人材を顧問に備え
    官爵を賜い宜しく従来有名無実の官を除くべし

たとえ身分が低うても、武市さんのように 頭のえい者は
祭りごとに加わるべきぜよ。吉田東洋様が言われたようにの。

一つ。外国の交際 広く公議を採り新たに至当の規約を立つべき事

医国との約定葉対等でのうてはいかん。それが高杉さんの目指した日本の姿ぜよ。

一つ。御親兵を置き 帝都を守衛背しむべきこと

異国から帝を守る軍隊を作らんといかんがじゃき。
武市さんの志は、決して無駄にはせん!

一つ。海軍宜しく拡張すべきこと

これはもちろん、勝麟太郎先生の教えじゃ!

一つ。金銀物価宜しく 外国と平均の法を設くべきこと

これはのう、久坂玄瑞殿に聞いた話ぜよ。

一つ。・・・・大展を選定すべきこと。(よく聞こえなかったです)

日本が堂々たる独立国になるためには
新しい決まりを作らんといかんがじゃき。
侍も商人ももちろんこの藤吉も分け隔てのう
祭りごとに加わらせる新しい仕組みじゃ!
これはのう、土佐の河田小龍先生から教えて
もろたがじゃき!はははは、なつかしいのう。
中岡。わしが作りたい世の中は上士も下士もない
平らな世の中ぜよ。誰かが誰かを支配しちゆうような
仕組みの中からは必ずや 怨みや憎しみがうまれてくるき。
わしはの、母上からこう教わったがじゃ。
『憎しみからはなんちゃあ生まれん』
わしはのぉ。この八つの策を成し遂げることで
この日本を誰もが笑うて暮らせる国に出来るとそう信じちゆう。
ほんじゃき、戦で幕府を倒してはいかんぜよ。」

中岡は、泣いて感動した。

これこそ龍馬が書いた八つの条文『船中八策』じゃった。
 それは 龍馬がこれまで学んで来た事を
 輝く結晶のような文章じゃった
。>

中岡は、今の仕組みにすがっている者たちはこの仕組みを
認めようとしないだろうと行った。それを世に出すと命がないと。

「中岡、命を狙われるくらいの事をせんと
日本は変わらんぜよ。そうじゃろう」

<龍馬の『船中八策』はやがて『新政府綱領八策』という
 命じ政府の基本理念になって行くがじゃ。
 けんどそれがますます龍馬を危険にさらすことになったがぜよ。

 龍馬暗殺まで もう5カ月を切っちょったぜよ>

毎週、ドコゾの国の議員さんたちに、日本を考える事をしてもらいたいなぁと思います。

*****
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