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2010/08/30

≪竜馬伝≫☆35

『薩長同盟ぜよ』(あらすじ)

桂小五郎改め木戸貫治(谷原章介)が護衛にと付けた、やりの達人・三吉慎蔵(筧利夫)と共に京に向かう龍馬(福山雅治)は、大和屋に寄って徳(酒井若菜)に長次郎(大泉洋)の写真と遺書を渡す。京に着くと、薩摩藩邸の周りに幕府方の隠密が居て、なかなか近づけない。一橋慶喜(田中哲司)が、出兵しない薩摩に疑念を抱き不穏な動きはないか探っていたのだ。寺田屋に戻り、龍馬は慎蔵に薩長同盟に懸ける思いを語る。また、お龍(真木よう子)の自分への思いを知った龍馬は、命の危険を冒して日本を変える仕事に取り組んでいるから、もう会うことはないと、お龍に告げる。一方、木戸は薩摩藩邸で、龍馬が来なければ話を始めないと交渉を拒否。西郷(高橋克実)は「なぜ龍馬なのか」と問う。木戸は龍馬こそ信じられる男だと答え、西郷も納得する。

CAST

坂本龍馬*福山雅治 岩崎弥太郎*香川照之
高杉晋作*伊勢谷友介 楢崎龍*真木よう子
徳*酒井若菜 
小松帯刀*滝藤賢一 
岩崎喜勢*マイコ 一橋慶喜*田中哲司
松平容保*長谷川朝晴 土方歳三*松田悟志
沖田聡司*栩原楽人 板倉勝静*斉木しげる 

高松太郎*川岡大次郎 千夜寅之助*是近敦之
中島作太郎*谷口翔太 新宮馬之助*松村良太 
木戸貫冶*谷原章介
登勢*草刈民代 近藤勇*原田泰造
三吉慎蔵*筧利夫 徳川家茂*中村隼人 
岩崎弥次郎*蟹江敬三 西郷吉之助*高橋克実
岩崎美知*賠償美津子
*****

<慶応2年(1866年)1月 京に向こうちよった
龍馬がたずねたがは、近藤長次郎の妻お徳
じゃった。>

遺品は、写真1葉、他・・・
龍馬は、お徳と百太郎のことを最期まで心配していたと、話した。
長次郎はもっともっと学びたいと思っていた。がそのことで社中の皆に迷惑がかかるのを恐れた。長次郎が腹を切ったのは、誰よりも自分にきびしかった。

「うちの旦那様は、立派なお侍さんに
なれたんですね。」お徳の声は、弾んでいた。

「・・・旦那様の文には、いつも『日本の国を守りたい』と
かいてありました。坂本さん、旦那様の分まで志を
成し遂げてください」

「必ず約束しますき」

幕府による長州征伐が目前だった。
幕府は、薩摩が、力を貸すしかないと踏んでいた。
しかし、憎み合う薩摩と長州を結び付ける驚くべき計画が
坂本龍馬の手で進んでいた。
龍馬は桂と、西郷が交渉を始める所までこぎつけた。
場所は京。薩摩藩邸。
桂は木戸貫冶と名前を変え、情勢緊迫する 京に入った。

だがこの動きは、すぐに幕府に探知された。

京都守護職(会津藩主)松平容保に報告された。
木戸が何者かをまだ調べられてはいなったが、長州藩士と言う噂もあると付け加えた。

藩邸に入った木戸(桂)は、霜座を示す西郷の向かいに着席。
長州藩政治堂用掛 木戸貫冶であります。
ようやくお目に掛れましたね西郷さん。

下関から向きを変えた非礼を詫びる西郷に、
あれはあれで良かったと木戸は言った。
そもそも長州と、薩摩がたやすく手を結べるはずがない。
それがようわかりました。

帯刀が早速取りきめをしようとするのを、木戸が止めた。
立会人がいないと木戸が言った。西郷はおいどんたちが信用できんとか?

「僕は、長州の命運を背負ってここにおるんです!
話は坂本君がきてからにしましょう」

一方龍馬は、薩摩藩邸に到着したが、その時、新選組が現れ、藩邸を窺っていた弥太郎が不審人物として捕まった。縛りあげられ、拷問された。
痛みに弱い弥太郎はすぐに後藤象二郎の命で、土佐が遅れてhいけないから、薩摩藩の動きを探るようとペラペラ吐いた。
こいつはしゃべりすぎると、水をかけられた。

一時寺田屋へ避難した龍馬。
裏庭で大根干しするお龍を探ストすぐにお登勢の所へ連れて行かれた。
土佐の脱藩浪士を新選組が探しているが、龍馬の事ではないかと聞いた。

三吉と部屋に案内されてから、薩摩藩邸には、夜中まで待った方がと言う龍馬に
それでは、遅すぎると暗くなったら移動しようと話をしていた。
邪魔者は私が切りますと言う三吉に、

「人切りはいかんぜよ、
騒ぎになってわしらの企てがばれてしまうきにのお。
わしは必ず、桂さんの所に行くきのお。
長州と薩摩を結び付けるがは、どういても
やらんといけんことじゃき。」

「わからん・・・」そう言って、槍と大刀を脇に置いて座った三吉。
「坂本さんは土佐の下士じゃと聞きました。
何でそげな人が『長州と薩摩を結び付ける』どもといえるんか。
何で 近藤長次郎殿の女房に『必ず日本を守る』どもと
あんたは約束できるんじゃ?」

「ハハハハハ。いや・・
わしは、高杉さんから、三吉さんは無口な人じゃち
聞いちょったけんど、ほんまはおしゃべりやったがか
三吉サン。ハハハハ!」

「わけの分からん者守れ言われて
あれこれ考えん奴はおらんでしょう。」

「ごめんちや、
その通りじゃの。
三吉さんの言う通り、わしは土佐の下士っじゃった。
けんどその土佐も捨ててしもうたがじゃき。
わすはもう 今は何ちゃあない。
ただの日本人ぜよ。」

「ただの日本人・・」

「力のない者でも本気で声を上げ
本気で動いたら、必ず、・・・
必ずこの国を変えることができるがじゃき。」

言って龍馬はニッと笑った。

木戸に「ないごて坂本龍馬じゃってごわすか?!」

聞く西郷。
「薩摩と長州が手を結ぶと言うことは、徳川幕府に向こうて
戦をしかけるちいこつじゃ。そげな大事な話し合いを
一介の浪士がおらんときめられん はじめられんなどち・・・!」

「誰がおるんですか?
これから我々が交わす約束は、
外に対して 宣言するもんじゃありません。
薩摩と長州だけが知る 密約です。
じゃからこそ、立会人は、坂本龍馬じゃなくちゃならん!
なぜなら僕は彼を信用しとるからです。
西郷殿も 彼を信じたからこそここにおられるんじゃないですか?」

誰も信じられなくて孤立していた長州藩が生き残る道として、龍馬が持ち込んだ話に光明を見出した桂達。発想の転換と言うか、日本人離れしているとでも掲揚しないと、尺では測れない大きさです。

寺田屋の女将は、今回の龍馬に、ただならぬ気配を感じた。
初めて会った時、「龍馬」と呼んでくれと頼んで、似ていないと言ってしまった龍馬。
忘れてくれと頼んだが、あの時から、もう『龍馬の母』と思っていると言われた。
命がけで仕事に向かおうとする息子が心配だと訴えた。

龍馬は正座し、「ありがとう」と言った。

「けんど・・・わしは決して死にはせんき。
心配せんでつかあさい。
ありがとう。」

何で京は店を閉めていると聞いた。
お登勢は、お龍に頼まれた、新選組から龍馬を守りたいと。
其れを聞いて井戸で水汲みするお龍に、これから龍馬がする仕事を教えた。
是からは、幕府に追われる身となるだろうからもうここには来ないと言った。
心配するのは京が最後にしてくれと。

新選組の屯所に、幕府次期さんの見回り組が乗り込んだ。立場が違うと新選組を見下した。その時少し気がついた弥太郎は、間に入るのは坂本龍馬しかいないと言ってしまった。

近藤勇は、松平容保に坂本龍馬に違いないと報告。見回り組みにのみ命令が下った。
悔しい近藤。

お龍が薩摩の吉井を連れてきた。薩摩藩邸から家老の帯刀の屋敷に移動したことと、道案内をすると言った。途中、新選組につかまった男を助けた。それは弥太郎だった。
三吉が寺田屋へ運ぶと言ってくれた。

やっと顔ぶれはそろった。
慶応2年((1866年)1月22日 夜
薩摩と長州の秘密会談がはじまったがじゃあ。

幕府と長州が戦になったら
薩摩は2000の兵を登らせる。
長州の汚名をそそぐよう尽力する。

<後に日本の歴史の大きな転機そされた
薩長の密約。その内容は徹頭徹尾 
長州の味方となり、幕府に対抗するというもんじゃった。>

最後に・・幕府軍が、一橋 会津 桑名と組んで
調停を取りこもうとしたとしても、薩摩はあくまで戦う。

異常に、良い返事が無い木戸。

「このままじゃ・・・
僕は長州に帰れん!」

「はあ?」

「この約束は、どれも長州が薩摩の助けを
受けるっちゅうもんになっちょる。
是は対等じゃない。」

「じゃどん 長州にとっては・・・」

「わかっちょる、分かっちょるが・・・
僕は長州が救えるならばと恥を忍び
意を決してここにここに来たんじゃ・・・」

「本なら、こうしませんろか」

「今決められた5つの条文は戦に関しする約束事ですき。
そこにもう一つ 加えるがです。」(龍馬)

「もう一つ・・・?」(西郷)

「ここに至るまで、数えきれんほどの命が失われたがです。
薩摩の人らも、長州の人らも
もちろんわしの友にも死んでいったものが
大勢おるがです。立場が違えどみんな天下国家のために
志を貫き通して消えて行った命です。ほうじゃき・・・
そのものらの志もこの薩長の盟約に入れてもらえませんろか。」

「その一文とは?」(木戸)

「薩長両藩は 誠の心を持って 合体し
日本のために傾きかけちゅうこの国を
建てなおすために双方とも分骨砕身 尽力する。」

西郷、木戸ががっぷり視線を合わせた。

「これなら薩摩と長州は対等ですろ?」

「なるほど、おいに異論はありもはん」(西郷)

「僕もじゃ。」

「ほんならこれを持って、薩摩と長州の盟約は成ったと言うことで
えいですねや。」

皆が目を合わせて、頷いた。

玄関を出ると雪は、止んでいた。
警護していた三吉は龍馬に知らされると、龍馬がいたからだと言われたが、
あなた方がいたからですよと言われてどうもまだ分からない。

隠密の知らせに腹を立てる柳沢容保。脱藩浪士がいた。
薩長で密約と悪いことだらけだった。寺田屋へ追手が差し向けられた。


近代社会になったのはずっと前のことのような気がしていたのが、最近112歳のお年寄りや、その前後のお年寄りが話題に上りますが、ほんの少し前が江戸時代だったことになるのですよね。200年たっていないなんて・・・

*****
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