無料ブログはココログ

« ≪ハンマーセッション!≫#06 | トップページ | ≪竜馬伝≫☆33 »

2010/08/15

≪美丘-君がいた日々-≫★06

『新生活』(あらすじ)

アパートを探し始めた美丘(由高由里子)と太一(林遺都)は一年後に取り壊される期限付きの物件を契約する。これから始まる2人の生活に期待して、はしゃぐ美丘をみつめながら、太一はこのささやかな幸せを守り抜くことを静かに誓っていた。
しかし、美丘に残された時間はそう長くはなかった。
母・佳織(真矢みき)は、主治医の高梨(谷原章介)から「美丘さんの体が自由に動く時間は限られています。」と告げられる。佳織はやっと自分の足で歩きだした美丘を思い、込み上げてくる涙を止めることが出来なかった。

CAST
峰岸美丘***吉高由里子 橋本太一***林遣都
笠木邦彦***勝地涼 五島麻理***水沢エレナ
北村洋次***夕輝壽太 佐々木直美***中村静香
峰岸始***寺脇康文 高梨宏之***谷原章介
峰岸佳織***真矢みき
*****

早速部屋を探し始めた美丘と太一。
学校で、仲間と会って、住宅情報誌を持っているので、もう2人で同棲するのかと茶化されたが、皆には後で改めてと言って、太一はバイトに急いだ。
麻理は、美丘の病気と関係があるのではないかと考え込んだ。

バイト中、美丘からぴったりの部屋が見つかったと連絡が来た。
家賃もきれいさも、そして1年という期限付きだった。美丘は、1年は長いと言い張った。

病院で定期検査。高梨医師は、2人が明日引越すと報告を聞いていた。
急なめまいやふらつきが多くなっているから、階段には注意するよう言われた。
記憶障がいが進みつつあるのでいつまた道が分からなくなるかもしれないの意で
新しい家の地図や住所はいつも持っていたほうがいい。部屋の中でも日常よく使うものは、手に取りやすい所に置いておくこと。とアドバイス。

高梨は、何かあったら、君がぼくに連絡してくれ、24時間いつでもいい。
これからの美丘さんは、君が頼りだ。しっかり責任持ってくれと言った。

峰岸家での最後の晩餐。
美丘の大好きなビーフシチューだった。
母は、前は必ず編み針を動かしてなんかしら編んでいた。それもきっと美丘の病気の聖だったろうから、好きなことして。
父は大坂転勤を断り、出世を棒に振った。
俺は出世なんかしたくないと言ったが、それはすべて美丘の病気のため。
そんな両親の会いに包まれていたのに、家を出たいと言い、それをかなえてくれた両親に感謝した。

「お世話になりました」

翌朝、美丘は、まだ食事中の太一の家に行った。
両親に、これからよろしくと挨拶した。

荷物を家の車に積みだすと。仲間が後ろにいた。
麻理が手伝おうと言いだしたと。
だって友達だから。
それを聞いて、美丘が麻理に飛びついた。
部屋に荷物が治まった。

自分で運んだ掃除機を覚えていない記憶障害が起きていた。

美丘は突然海に行こうと言いだした。
皆は、もうすぐ夏休みだし、とぐずっていたが、太一が行こうと言い、仲間たちは海へ行った。
フリスビーをしていたら、陰気な高校生に美丘がぶつかった。

6人は、子供のように戯れた。

病院では佳織が高梨に、思ったより病気の進行が早いと聞かされた。
記憶障がいのほかに運動機能障がい現れることが予想されたが、高梨は、

「美丘さんの体が自由に動く時間は限られて来ています。
彼女が望んでいる事を優先させるのは、決して間違いではないと思います。」
そう佳織に言った。

堤防に佇むさっきの女の子がいた。ずっと泣いていた。
美丘は、ほっとけなくて、近寄った。すると、飛び込むとその少女は言った。

邦彦がここら辺深いよと言うと、「死にたい」と言った。
太一がそんなこと言っちゃいけないとたしなめた。

「生きてたって・・
いいことなんて何もない。
何も知らないくせに
勝手なこと言わないで!」

堤防に放り出された学校用のカバンからは、いじめの中傷が書かれた教科書が覗いていた。

「私の気持なんか誰にも分からないよ。」

「わかんないよ。
分かるわけないじゃん。
人の気持ちなんて簡単にわかるもんじゃないだよ!
死にたいって本気で言ってるの?」

「本気に決まってるじゃない!」

「じゃあ、私は止めない。
けどさ・・・いらないんだったら
その命、私にちょうだい!
私・・病気なの。・・もうすぐ死んじゃうの」

「何言ってんだよ!」(仲間は衝撃を受けた)

「ウソだ!」

「ウソじゃない。ホントだよ。
頭ん中に治らない病気があって
これからだんだん体が動かなくなって
そのうち 息をすることもできなくて
死んじゃうの。
『生きてたっていい事なんか何もない』って
私もそう思ってた。
『何で私がこんな病気にならなきゃいけないの?』って
でもね。そんな私を救ってくれた人がいたんだ。
その人のおかげで気付いた。
生きてるってそれっだ毛ですごいことだって。
だから私は短い命だけど・・、最後まで
ちゃんと生きようって決めたんだ。」

女の子は聞いてへなへなと堤防に崩れた。美丘がそっと側により、肩を抱いた。
あやすように、肩をさすり、カバンにつけられた名前を見て

「生きてみようよ。サヤカちゃんも」

仲間たちは声もなく佇み、泣いていた。

家出は、がらんとした美丘の部屋へ入った佳織。机の横に置かれた紙袋に昔佳織が編んだピンクのベストが入っていた。胸には赤いフエルトで、「みおか」と名前がついていた。
胸に抱きしめていると、夫が帰宅した。
「美丘・・すごく悪くなってるんですって。
体が動かなくなるまでにホントに、
もう時間無いんですって。」

「はぁ、・・・そうか・・・」

「あの子、やっと自分の足で歩き始めたのに・・ね。
病気は待ってくれないのね。」

「ホンの一時でも、今、あの子が幸せな時間を過ごしているなら
それでいいんじゃないか。」

DENIROで、皆が沈んでいた。
麻理が口火を切った。

長くて半年と応える美丘。
太一はその時の気持ちをはっきり伝えた。
逃げ出したくなるほど怖かった。

そんな中で美丘に教えてもらった
大事なことは後回しにしないこと、
伝えたいことは、ちゃんと伝えること、
一日一日を、今この瞬間を精一杯生きるこ

「俺は決めたんだ。ずっと美丘の側にいる。」

「太一君と一緒にいたいと言うのは、
私の最後のわがままかもしれない。
太一君にも迷惑かけると思うし。
みんなにも、一杯迷惑かけると思う。
でも・・ちょっとだけ許してね。」

「美丘さん。私たちに出来ることは何?」

「麻理ちゃん!」

「私たちにどうして欲しい?
なんでも言って。
出来ることならなんでもするから」

「ずっと、ずっと、友達でいてほしい・・・わたしさ、
今まで友達欲しいとかあまり思ったことが無かったの。
でもみんなと出会って、友達がいいるのっていいなって思えた。
私ね、これからきっと病気が進行してっちゃって、
色々なことができなくなったり、忘れてっちゃったりすると思う。
そんな風になってもさ友達でいてくれる?」

「友達だよ。美おら酸がどんなになっても」

「あたりまえじゃない!」

「太一君、友達っていいね。」

「美丘・・!」

皆を見まわして、美丘は右手を麻理に差し出した。その手を握った麻理。
反対の手を太一に差し出すと、皆が手を握り合った。
立ちあがると麻理がきっぱり言った。

「ねえ、これからここにいるみんなが
美丘さんを守るためのチームになるの。
いいかな?」

「そうだな、みんなで支え合おう、何があっても」

「ありがとう」

<太一君、あの時の手のぬくもりを今でもはっきり
覚えているよ。
力を合わせれば、どんなことでも乗り越えていける
素直にそう信じられた。私はみんなから両手いっぱいの
勇気を分けてもらったんだ。>

ベタな展開と毎回感じますが、やっぱり泣かされてます。
来週はさらに悲しそう・・・

*****
今までの感想は、こちら

だから

« ≪ハンマーセッション!≫#06 | トップページ | ≪竜馬伝≫☆33 »

ドラマ(ま)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48518/49151526

この記事へのトラックバック一覧です: ≪美丘-君がいた日々-≫★06:

» 「美丘-君がいた日々」第6回★吉高由里子の力演に心動かされます [世事熟視〜コソダチP(気分は冥王星)]
『美丘-君がいた日々』第6回 【2冊同時購入ポイント3倍】美丘価格:540円(税込、送料別)  最初はね、暗〜いお涙頂戴ドラマかと恐れながら見始めたんだけど、見ているうちに引き込まれてしまい、ベタにウルウルしてます。  感受性を刺激してくれるから、こういう物語も価値があると思います・・・。  理屈じゃなくて、情で感じるドラマも、それはそれで意味がある気がします。 【 期限付きアパート 】  同棲するためのアパートを探し始めた美丘(吉高由里子)と、太一(林遣都)  好条件のアパー... [続きを読む]

» 美丘−君がいた日々− #06 [ぐ〜たらにっき]
『いらない命なんてないんだよ!』 [続きを読む]

» 「美丘 君がいた日々」レビュー [ドラマレビュー トラックバックセンター]
ドラマ「美丘 -君がいた日々-」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:吉高由里子、林遣都、勝地涼、水沢エレナ、夕輝壽太、中村静香、寺脇康文、谷原章介、真矢みき、他 *原作:石田衣良『美丘』 *脚本:梅田みか *音楽:菅野祐悟 *主題歌:福山雅..... [続きを読む]

« ≪ハンマーセッション!≫#06 | トップページ | ≪竜馬伝≫☆33 »

最近の写真