無料ブログはココログ

« ≪ハンマーセッション!≫#05 | トップページ | ≪竜馬伝≫☆32 »

2010/08/08

≪美丘-君がいた日々-≫★05

『結婚…出産私にはできないんだ』(あらすじ)

太一(林遣都)と一緒に暮らすことを決意した美丘(吉高由里子)は、同居資金のため、アルバイトを探し始める。ある日、大学野球の応援会場で、美丘は太一らの目の前で気を失い、病院に運ばれる。その日の夕方、太一は美丘の両親・始(寺脇康文)と佳織(真矢みき)に「美丘さんを支えたい。美丘さんが二人で暮らすことを望むなら、僕もそうしたい」と、決意を伝える。だが、佳織に「美丘を奪っていかないで」と反対される。太一が、美丘にとって何が一番幸せなのかと考えていた夜、彼女からメールが届く。太一が窓から外を見ると、入院しているはずの美丘がいた。


CAST

峰岸美丘***吉高由里子 橋本太一***林遣都
笠木邦彦***勝地涼 五島麻理***水沢エレナ
北村洋次***夕輝壽太 佐々木直美***中村静香
峰岸始***寺脇康文 高梨宏之***谷原章介
峰岸佳織***真矢みき

*****

病気が進行して、記憶障害が出てきた美丘。
だが美丘は、太一となるべく長くいたいと切実に思っていた。
一緒に住む部屋を確保するためにバイトを真剣に捜していた。
部屋にバイトの雑誌があるのを見つけた母は、不安にかられた。

校内で、大学の対抗戦をライブでやっていた。初優勝が掛っていた。
9回裏。ここで1発出れば逆転優勝!美丘は、真剣に応援した。
結果サヨナラホームランで初優勝が飾れた。学生同士、皆抱き合って喜んで、府御相手を見ると、邦彦と麻理だった。
久しぶりの仲間たちだった。だが麻理は、行かないと言う。美丘は、私が抜ければと言って失神した。

美丘・・・君に残された時間は、本当に短かったんだね。
あの頃の僕は、「君と少しでも長く一緒にいたい」
「君と2人で暮らしたい」と本気で思っていたんだ。
それが どれだけ バカげた考えなのかも知らずに・
・・>

仲間たちも心配して、病院までついてきていた。
自律神経障害だろうと医者は言った。1日入院して様子を見ようと言った。
麻理は、図書室で太一が脳の病気を調べていたのを思い出した。
あんなに元気そうだから、そんなことないねと皆で打ち消した。

母は、今の美丘が太一と一緒に住みたいと行っている事を高梨医師に相談。
残された時間をどう使うのが、一番良い方法かは分からないと答えた。

美丘の父は、美丘がいなくなっても、太一は、ずっと生きて行かなければならないと話す。
応えられない美丘。

太一が帰宅すると、父が、食後に太一の部屋に来た。
「お前まだ、美丘さんと一緒に暮らそうなんて、考えてんのか。
お目は何にも分かっちゃいないな。
そこまでして一緒に居たいほど好きな人を・・・
失うんだぞ。そんな辛いことないぞ。
これ以上深入りしても、お互い傷つくだけだ。
今のうちに離れたほうがいいんだ。」
肩に手を置いて、部屋から出て行った。

美丘も父の言った
「その時間の後も彼は、生きて行くんだぞ。
大きな重荷を背負って生きて行くんだぞ・・・」
言葉をかみしめていた。

母が、明日の着替えを持ってきてくれた。ずっとしてあげるからと言われた。

「こうやってお母さんになんでもやってもらってたら、
いつまでたっても何もできるようにならないね。」

「わたし、お母さんに甘えたまま、大人になれないまま
死んじゃうのかな?掃除とか、洗濯とか料理とか
そういうのって、いつか結婚して子供が出来たりして
誰かのために何かをしてあげたいと思って
自然と出来るようになるのかなと思ってたけど。
もうそれも無理だし。はぁ」

「着替えたら早く寝なさいよ。おやすみ!」

母は廊下で声を殺して泣いた。

太一に続けてメールが来た。美丘が、部屋のすぐ下にいた。

星を見に行くと言う美丘に付き合って、大学の屋上へ行った。駆け落ちするかと言う美丘にそうしたいと言う太一。
美丘の両親から、美丘を奪わないでくれと頼まれたことを話した。美丘と一緒にいれば居るほど、両親からは、遠い存在になるわけです。

病室に戻ると、美丘と太一の両親がいた。太一は、父に思い切りぶん殴られた。
病院の中で、3対3で向かい合って座り、美丘の父は、もう太一に美丘と会わないでくれと迫った。答えられない太一。美丘が

「分かりました。
私ホントに楽しかったんだ。
太一君と一緒にいると、いつの間にか病気の
ことなんて忘れちゃってた。
だからかな、もっと一緒にいたい、
太一君と2人で暮らしたいと思った。
みんなに反対されてもいい。
誰にも分かってもらえなくてもいい。
2人きりでいられればそれで何もいらないと思ってた。
でも・・・私たちは2人きりで生きてるわけ
じゃなかったんだね。
お母さんは・・・いつも私のことを一番に考えてくれてて、
自分のことなんて全部犠牲にして何より私の体のことを
心配してれくれてた。
お父さんは・・・私の思うようにさせてくれて
いっつも温かく見守っていてくれて
そんなこと分かってたはずなのにね。
太一君は、私のことも私とお父さんとお母さんのことも
ちゃんと考えてくれてる。
私も太一君と太一君の家族を苦しめたくないって
思った。
私は1人で生きてきたわけじゃない。
2人きりで生きられるわけでもない。
それがホントに良く分かったんだ。
もう太一君とは会いません。」

父に
「美丘さんがあれほど覚悟を決めたんだ。
お前も男ならすっぱり諦めろ。」

「僕は、もう会わないなんて、できません。」

母にたしなめられても

出来ないよ。
美丘ともう会わないなんて、そんなこと出来ない。
約束したんだ。ずっと側にいるって。
独りにしないって
。」

美丘を追いかけて走って行った。
残された両親は、しばし沈黙。太一の父はよく言って聞かせますと立ちあがった

「あの、一番反対していた私がこんなこと言うのも
おかしいんですが、・・・
2人を許してやるわけにはいかないでしょうか?」

「何言いだすんだ。」

「わたしはずっと美丘と太一君のお付き合いを
頭ごなしに反対してきました。それも全てあの子のため
そう思ってきましたけど、答えは一つじゃないのかもしれない。
昔は私も美丘に色々な経験をさせてやりたいと思ってたんです。
色々な所へ行って、いろんな人に会って。でも病気になって
から、そんな気持ち すっかり忘れてしまって。
1日中体の心配ばかりして、あの子に1日でも長く生きて欲しくて」

「それは仕方ないことじゃないか」

「私は、・・・あの子にはあの子の人生があるってことさえ
忘れてしまったんじゃないかって

こんなこと絶対口にしたくありませんでしたけど、
美丘は、結婚も出産も 子育ても女の幸せと言われて
いる事を経験することは多分、できません。
だったらせめて好きな人と一緒に暮らす幸せだけでも
味わわせたい。女としても生きる喜びを知ってほしい。
そう思ったんです。
今、私・・いかに身勝手でとんでもないことお願い
してるか承知してます。
でも2人が一緒に暮らすことを許してやるわけには
行かないですか?おねがいします。」

空を見ていた二人に高梨医師が両親が捜していると教えられた。
美丘の父に聞かれた。

「太一君。もう一度だけ聞くよ。
美丘と2人で暮らしたいと思う気持ちは真剣なんだね。」

「はい!」

「これから起こるどんなことも覚悟はできてるんだね?」

「はい!」

親たちは全員顔を見合わせた。

「娘をよろしくお願いします」

「お父さん!?」

「太一君のご両親も許して下さったんだよ。
2人が暮らすこと。」

「どうして?」(太一)

「お母さん初めて見た。
あんたがあんなに強い意志を見せたの。
だからその気持ちを信じてみようと思ったのよ。」

「2人の生活費はよ、半分ずつあれするから・・・」

「美丘はアルバイト禁止だぞ。それから
出来る限り学校も続けなさい。」

「ありがとうお父さん。」

「美丘・・・お父さんたちを説得したのは、
お母さんだよ。」

「お母さんが?」

「美丘、1つだけお母さんと約束して。
2人だけで頑張ろうなんて思わないで。
弱音はいてもいいの。後悔してもいいの。
辛くなったら、私たち親を頼って。絶対に遠慮しないで
『助けて』って言うのよ」

「かあさん。。ありがとう、ありがとう」

「ありがとう」

太一君、あのときね。
初めて思ったんだ。
私は独りで生まれてきたんじゃない
家族やたくさんの人に支えられて
今ここに生かされているんだって
この星に生まれたことも奇跡
生きていることも奇跡
あなたに会えたことも奇跡なんだね

これから加速度的に美丘の悲劇が襲うのでしょうね。

******
今までの感想は、こちら












« ≪ハンマーセッション!≫#05 | トップページ | ≪竜馬伝≫☆32 »

ドラマ(ま)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48518/49098545

この記事へのトラックバック一覧です: ≪美丘-君がいた日々-≫★05:

» 美丘−君がいた日々− #05 [ぐ〜たらにっき]
『結婚…出産 私にはできないんだ』 [続きを読む]

« ≪ハンマーセッション!≫#05 | トップページ | ≪竜馬伝≫☆32 »

最近の写真