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2010/07/25

≪美丘-君がいた日々-≫★03

『涙の約束…ずっとそばにいる…』(あらすじ)

美丘(吉高由里子)は太一(林遣都)に、自分が長く生きられないことを明かす。やがて、太一は美丘の家に行き、母親の佳織(真矢みき)と再会。佳織は太一に、娘が病気を理由に恋人と別れて傷ついた過去を話し、娘に会わないでほしいと頭を下げる。その夜、長野に住む美丘の祖母・静江(佐々木すみ江)が入院したと連絡が入り、美丘と佳織、父親・始(寺脇康文)は見舞いに行く。一方、太一は美丘の主治医・高梨(谷原章介)の元を訪れ、彼女の病気を治すよう激しく迫る。


CAST

峰岸美丘***吉高由里子 橋本太一***林遣都
笠木邦彦***勝地涼 五島麻理***水沢エレナ 
北村洋次***夕輝壽太 佐々木直美***中村静香 
峰岸始***寺脇康文 高梨宏之***谷原章介 
峰岸佳織***真矢みき
*****  

「あたし、死んじゃうんだ。もう長く生きられないの」
美丘の突然の告白に、太一は戸惑いどう接していいか悩んでした。

登校時、麻理に声をかけられて、話さなければと焦る太一だったが、麻理に急に用が出来たのでしょうとはぐらかされた。
それを見ていた美丘に仲間が声をかけた。

放課後、DENIRO で邦彦がこれから映画に行こうとチケットを配り始めたが、難病ものでおまけにヒロインが死ぬと聞いて、まず太一が、そして次に美丘がヒステリックに、見ないと叫んだ。店を飛び出した美丘を追って太一も出たが、バッグを掴んだ太一の手を振り払い美丘は走って消えた。
路上に美丘の財布があった。

<見丘・・・
あの時 僕は 君の心の中が見えずに
苦しんでいた。
でも君は、必死で僕を遠ざけようとしていたんだね。
だれの助けも借りず、たったひとりで病気と
向き合おうとしていたんだね。
一粒の涙も流さないまま>

太一は、家を捜して、美丘の財布を渡した。
美丘の母、佳織は、今太一に付き合っているのかと聞いた。
そうではないと応える太一に、もうそっとしておいてと言うのが精いっぱいだった。
太一は、病気のせいかと聞いた。
驚いた母だったが、太一は、それを聞いてその後フラれたと応えた。
美丘の揺れる気持ちを察した母は、半年前のことを話し始めた。
付き合っていた人に病気のことを話すと、すぐにいなくなってしまった。
美丘は泣きごと一つ言わなかったが、しばらくは痛々しくて見ていられなかった。

「美丘はきっと、二度とあんな思いをしたくないんでしょう。
どうかもう、あの子に会わないでください。お願いします」

美丘の周囲もだんだん重苦しい者が漂い始めた。
そこへ長野の祖母が入院したと聞いて両親が、お見舞いに行くと美丘に話した。すると、美丘も一緒に行くと言いだして、翌日は一家で出かけた。

太一は、図書館で、脳萎縮を調べたり、東都大学病院の医師を調べると、高梨が出てきた。彼を訪ねた。
そんなに短い間に体が動かなくなって、歩けなくなって息をすることも、出来なくなってしまうなんて、信じられないと言った。しかし高梨は、医者の守秘義務を盾に教えなかった。
しかし、もし1年でそういうことが起きたら、君は何もできないだろうと聞かれ、答えられなかった太一は、

「医者なのに、治せないんですか?
医者だったら、美丘の病気を治してください!」

と感情をぶつけた。

「今の医学では、彼女の病気を治すのは難しいだろう。
そういう意味では医者だって君と同じだ。
僕だって、君と同じだ。
ただ自分に何ができるかを、必死で考えて
最善を尽くす。絶対に途中で見捨てたり
投げ出したりしない。」

長野の病院では、祖母がとても元気そうに見えた。
だが心臓は、もう限界で、年齢的に見て、手術もできなかった。
美丘の年を二十歳と聞いて、祖母はこれからなんでもできるねと言った。
応えられない美丘。だが空を見たいと言う祖母のために車イスを借りて外に連れ出した。

退院したら、したいことがたくさんあると言う祖母。何も思いつかない美丘。
そこで祖母は

「焦ることないわ。
美丘、人生はね長い短いじゃないの。
どれだけ悔いなく生きるかってこと

それに美丘の花嫁姿見るまで死ねないよ。」

「『この人だ』って人に出会ったら、
絶対に離しちゃダメよ。
運命の人には一生にそう何度も
会えるもんじゃないからね
。」

DENIROのカウンターで待つ太一。
仲間が来て、麻理に付き合えないこと、を告げた。

「わたしの知ってる人?
美丘さん?」

太一は言うだけ言って外に飛び出した。

長野から岐路に着いた美丘一家に、幸子叔母から電話が掛った。
祖母が亡くなった。そのままUターンした。

親族が集まって、祖母の死を食いが無かった、良い最期だったと言い若い人には未来があって言いと話すのを聞き、暴走。
祖母にはやりたいことがまだたくさんん会ったし、若い者には何で未来があると言うのだ。
事情を知らない親戚たちは呆然・・・母が一人で謝っていた。

病院へ行った太一は、高梨に

「先生は美丘のこと、絶対途中で投げ出さないですよね」

「ああ」

「ありがとうございます。
決めました。僕も絶対投げ出しません。」

しっかりお辞儀して、走って立ち去った。
笑顔で見送る高梨。

美丘の父は、順番では子が親を見送る儀式が、当然あったわけだが、覚悟のうえでも
こんなに悲しいものなんだと実感し。これが逆になったら、とわが身を振り返り、こればかりは、覚悟ができなかった。

大好きな屋上で、祖母に心の中で言った。
<おばあちゃん、私間違ってたよ。
長く生きられないって分かって、
もう何も我慢しないで思った通りに生きるんだなんて
一番大切なものを諦めちゃってたんだね。
おばあちゃんの言う通りだよ。
絶対に手放しちゃいけなかったんだ。
好きな人にはちゃんと「好き」って言えば良かった。
もう手遅れだけどね。>

後ろから、麻理が来た。
太一にあの時会っていたんだねと言われ、太一は、それでも美丘が好きと言った。
応援してくれると言ったのに・・・
麻理に1発くらい、太一がそれでも美丘を好きだと言っても、まだあきらめない麻理だった。

大丈夫かと聞く太一に、美丘は一発美待って、あんなふうにしちゃいけないと言ったが、それでも美丘が好きだと応える太一。

「分からない、いくら考えたって応えなんか出ないよ!
でも美丘の支えになれる自信だって全然ない。
でも・・・たった一つだけ決めたことがあるんだ。
俺は逃げない。絶対美丘の前からいなくならない。
ずっと側にいる。絶対独りボッチになんかしないから。
だから、・・・俺は美丘と一緒にいたいんだ。」

「本当?
私の前からいなくならない?
ずっと側にいる?
独りぼっちにしない?
私がどうなっても・・
動けなくなっても?
歩けなくなっても?」

「ああ」

「わたしが大地君を置いてっちゃっても?」

「側にいるよ、ずっと。
俺は美丘が。「もういい」ってもずっと側にいる。

美丘は走った。目の前にいる太一に向かって。
抱きしめて、「好き、私も太一君が好き」と言ってキスした。

<太一君ありがとう。
あの時太一君の腕の強さを全身で感じながら
私は息が止まりそうなぐらい幸せだったんだよ。
私はもう独りじゃない、あなたと2人で生きて行くんだ。
この命の灯が消える最後の日まで>

ベタだけど、自分が長生きできないと知ったら、美丘と同じように生きられるかと考えました。それでももこりが少ないなら、いい加減な毎日は送れないと気を引き締めました。
すぐにダレテしまうんですけどね。

*****
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