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2010/06/10

≪臨場2≫★09

『傘~渡された雨の夜の殺人!!』(あらすじ)

ホテル従業員・高田(迫田孝也)の変死体が公園で発見された。倉石(内野聖陽)の見立てでは、致命傷は転倒時の後頭部の打撲。左右かかとに生体反応のない擦過傷があったことから、死後に何者かによって引きずられたらしい。倉石は他殺と断定、立原(高嶋政伸)らは捜査を開始する。容疑者として、公園で生活するホームレスの男・通称シオさん(斎藤洋介)が浮上した。目撃者もおり、高田の手にはシオさんのコートから引きちぎられたボタンが握られていた。だが、シオさんは取り調べにもヘラヘラと笑うだけで、本当の名前も明かさない。高田が握っていたボタンは決定的な証拠ではあるが、倉石はちぎれ方が不自然だと疑問を抱く

CAST

倉石義男**内野聖陽 小坂留美**松下由樹
一ノ瀬和之**渡部大 坂東治久**隆大介
江川康平**辻谷嘉真 西田守**小林勝也
早坂真里子**伊藤裕子 倉石雪絵**京野ことみ
五代恵一**益岡徹 立原真澄**高嶋政伸

*****

マルガイは、東北東に頭部を向け、横臥状態。
後頭部 幅2センチ あ~長さ3センチの裂傷あり。
裂傷は倒れた時に頭部を地面に打ち付けたときに
出来たものいと思われる。
右手のひら 直径2センチと5ミリの丸いボタンを握りしめ・・・
爪には繊維片なし。
左右踵付近に擦過傷あり。生体反応はなし。
マルガイの傍らには、靴があり、その踵部分にhs黄色い塗料が付着。
と言うことは・・・だ。
(倉石は、黄色く塗ったものがないかとあたりを捜した。
小坂たちも飛んで出て、見てみると、車止めが黄色かった。)

こいつに こう 足を引っ掛けて地面に後頭部を打ちつけた。
これが致命傷だろう。

ホトケが自分で歩いたってことはなさそうだ。
ご丁寧にホトケの傘まで置いてある。

立原が聞いた。
「見立ては殺しでいいな?」

「殺しだ。ホトケは段差にツマヅイテ、
仰向けに歩道に倒れ込んで死んだ。
そいつを植え込みまで引きづり
込んでるということは
誰かと争った結果 倒れ込んだ。
と考えるのが普通だ。」

(一ノ瀬)
「このボタンが犯人の者と言うことでしょうか?」

「かも。そんねえな。
だが・・違うかもしんねえ。」

(小坂)
「マルガイの爪の中には、繊維片がありません。
ボタンを引きちぎったのなら、相手の着衣の繊維片が
爪の中に残っているはずです。」

(一ノ瀬)
「昨夜は雨が降ってました。
流れたのではありませんか?」

「おいおい、雨ったって、土砂降りだったわけじゃねえぞ。
繊維片が菜がrされるような降りじゃなかった。」

「ですが・・・」一ノ瀬は食い下がったが、立原に止められた。

「死亡推定時刻は?」

「昨夜の8時から10時の間です。」

「マルガイの身元は、免許証から割れてます。
荒川区に住む、高田だった。

一ノ瀬は、財布が見当たらないことから物取りの犯行説を主張。
倉石とは違った。

マルガイの高田は、暴走族上がり。婦女暴行未遂で少年院送りになっていた。
評判も決して良くなかった。
昨夜は飲んで、店を出たら、急に隅田川で用事を思い出したと、現場方向へ歩いて行った。

倉石は、争った部位でちぎれるはずのないボタンをマルガイが握っていたこと、
雨の中、小走りに逃げたコートに防止の男、ホームレスがいた。
物証を突き付ければ、自供すると五代は立原に言った。

マルガイの財布が駅前のごみ箱から見つかった。
クレジットカード類はそのまま、現金だけ抜き取られていた。
シオさんの指紋が付いていた。
それを突き付けられて、私がやりましたと自供。

それを聞いていた倉石、俺のとは違うなぁ~。

シオさんの住まいの中を捜していた倉石は、古びた単行本の『徒然草』を見た。赤い傘も大事にしまってあった。そこへ、隣のハウスの住人シンちゃんがいぶかしそうに覗いた。
そこで、朝どりのキュウリとトマトで、仲良くなり、さらにシオさんの毎日の日課を聞いた
朝は体操し、橋を歩くのが大好きだった。

立原と、一ノ瀬だけの1課の部屋。
ボタンの取れ方を実演する倉石。争ったなら、胸の法のボタンが取れるはずが、下の方。
立原が、倒れる寸前に握られたと言うが、それなら下向きに糸がなっていてもいいのに、上向きだった。と言うことはボタンは自分で引きちぎり、マルガイに握らせたことになる。
だからマルガイの爪の中には繊維片がなかった。
一ノ瀬は、雨で洗い流された主張。

まだ拾い尽くせてねえなと倉石は言った。

また髭剃り中の五代に、意見を言っていた立原。倉石の言い分と、聞き込み捜査から、マルガイは急に用事を思い出した相手とは?そこで五代は取り調べ中の男を見るため起き上った。写真を見てひるんだ五代。仲間からなんて呼ばれてると聞いた。
立原は「塩さんです」と答えた。
五代は、実は塩さんと同期だった。
留置場で、面会。塩さんもすぐに五代だと分った。
大学出てカラ28年ぶりと言う五代に、20年前の同期会で会っていると塩川は言った。
父の後を継いだが、結局つぶし、借金取りに追われ、家族はバラバラ。
五代は昔から警察官僚になると言っていたから、初志貫徹はうらやましいとい言った。
いつも笑いながら、何かをごまかしながら、生きてる男だったと五代は思い出した。
お前が殺したのかと聞く五代に、また笑いながら俺だよと答えた。

橋の上に、倉石がいた。『徒然草』を読みながら、キュウリを食べていた。
そこへつかつかと寄って

「おはようございます」

と声をかけたのが岡村忍だった。慌てた倉石はもごもごとおはようと答えた。

塩さんの住まいで傘を広げているく愛しに、隣のシンちゃんが、隅田川で毎日声をかけてくれる娘さんがいるんだって。その子の「おはようございます」を聞くと一日元気になれるんだって言ってたと聞いた。その子に貰ったって。と赤い傘を指差した。

坂東の取り調べちゅ、塩さんは頭痛を訴えた。風かもと言っていたので、看守に風邪薬をもらっておけと言った。

翌日、橋のいつのの場所で、姉の中赤い傘をさしている倉石を見て忍は声を掛けなかった。倉石は「お早う」といった。
忍が通り過ぎるころ、携帯が鳴った、立原からで、塩皮が、留置所で死んだと知らせの電話だった。

呼ばれて、監察医とともに、脳内の血液を引き出して見ると、脳内出血だと言われ、倉石の思ったとおりだった。口をはさむなと言われてもまた、忍を捜す倉石。

朝、通勤の橋の上で、倉石は、赤い傘をさして、待っていた。忍はまた声をかけずに通り過ぎたが、倉石は

「塩さんは死んだよ」と声をかけた。
急性の脳内出血で、だれにも看取られずに。

「一応あんたには、伝えておいた方がいいと思ってな。」

「なんですか一体、私には関係ありません」

「塩さん、あんたに貰ったこの傘、大事にしていた。
あんたに掛けられたおはようって言葉がうれしかった・・」

ラーメンをすする倉石に立原が、もう結了と言ってが、まだくすぶる二人。
倉石がもう目星をつけているのを知った立原は、自分から出頭するのを待っていると言った。事件が公になっているから自首にはならないと言う立原。

忍は迷っていた。
だが警察に行った。入り口で、待つ倉石、立原たち・・・

忍は語り始めた。
マルガイ高田の勤めていたビジネスホテルには半年前に就職した。
全く気にしていなかったのが、あの夜突然追いかけてきた、前から気になっていたから付き合えと強要され、驚いて逃げようとすると殴られた。売るセえよ、おい来いよと乱暴に扱われさらに腕を振りほどこうとしたのを高田は、車止めに足を取られ、そのまま倒れた。

それをあのおじさんは見ていた。

「逃げなくていいよ。
見てたよ。君は悪くない。」

落とした荷物にウエディングのパンフレットを見て、

「そうか結婚するのか・・・私が身代わりになるよ」と言ってくれた。

「そうだそれがいい、刑務所に入れば
サンド三度ご飯が食べられる。都合いいや。
私にも得になるし、君も結婚できる。ね」

どうしたらいいのか分らなくて、どうかしていたんです。

塩川は骨になっていた。
五代は、飯のために見代わりに戸言ったが、倉石は、赤い傘と徒然草を置いて、宝物をもらったんだと言った。
そこで五代が思い出したのは、大学3年の時、バイト仲間と寄って帰宅したとき、量で待っていた塩川は、父親の死を知らせた。深夜だしバスはなし。始発を待った。そこへ塩川が、黙って横に座ってくれていた。あの時五代は友人こそ生涯の宝物だと思った。なのにすっかり忘れていた。

今回は、一味違う五代を見せてくれました。
いつもの仕事しないで、床屋ばかり言っているイメージとは違いましたが、まだ官僚臭いっぱいです。

*****
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