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2010/06/03

≪臨場2≫★08

『証言~パパがママを殺した!!』(あらすじ)

マンションの非常階段下で、真弓(舟木幸)という女性の変死体が発見された。倉石(内野聖陽)らの検視で、体には殴られたような古傷があり、手首には新しい圧迫痕があることが分かる。さらに、かかとにはこれも新しい擦過傷があったが、なぜか靴はきちんと履いていた。どうやら突き落とされた際に脱げた靴を、死亡した後に誰かが履かせたらしい。倉石の見立ては他殺。立原(高嶋政伸)らは捜査を開始する。通報したのは、水漏れ調査のために現場近くの地中探査をしていた、通称「フクロウ隊」。鉄階段を転がり落ちる音を聞き、現場に駆け付け、真弓の遺体と彼女の息子・周平(下田翔大)を発見したという。周平は「パパがママを殺した」と証言する。


CAST

倉石義男**内野聖陽 小坂留美**松下由樹
一ノ瀬和之**渡部大 坂東治久**隆大介
江川康平**辻谷嘉真 西田守**小林勝也
早坂真理子**伊藤裕子 倉石雪絵**京野ことみ
五代恵一**益岡徹 立原真澄**高嶋政伸

*****

「ふくろう隊」が、水漏れ調査中に階段に何か落ちる音を聞き、駆け付けると、現場では、男の子と、倒れている女性を見つけた。

臨場要請があった。
江東区で女性の変死体。
倉石は、ずいぶん早起きな仏さんだなと立原に声をかけると、2階の住人だと言われた。
合掌し、検視が始まった。

死体は頭部を南方 顔面を西方に向けた状態で うつぶせ
着衣に乱れはなし。

そこで移動し、顔面を上に向けた。
顔面 左眼瞼部上方 前額部付近 手のひら大の挫傷あり。

状態を起こし、首を両手で持って回す倉石。この傷は致命傷じゃないと言った。
外階段の踊り場付近で、二人が争った靴跡が残っていた。「一人は、マルガイの足跡。
もう一つは、スニーカーで男性の物と思われた。

室内に運ばれたマルガイは、着衣を脱がされた。すると、衣服で隠されていた部分から、古い打撲の跡がたくさんなるので、皆息をのんだ。

左右上腕外側および胸部正中を中心に鶏卵大の皮下出血をともなう打撲痕が散在。
(ひっくり返せ)
左右後輩部にも同じくっ鶏卵大の打撲痕が散在。
打撲痕はすべて陳旧性、。つまり結構時間がたったものだ。
昨夜のもんじゃねえ。ただしこいつは、…左手首部分 皮下出血を伴う真新しい圧迫痕。(写真!)
足のかかとの擦過傷は出来たてだ。ここも写真!

坂東刑事が、聞き込みの結果を発表
ガイシャは、仲田真弓、38歳。
グラフィックデザイン会社でアシスタントをしていた。
住居はこのマンションの2階 216号。
発見および通報はふくろう隊(水漏れ調査の専門の水道局員)
午前3時50分ころ、地中探査中に鉄階段を転がり落ちる音を聞き、すぐに事故だと思ってこのマンションに。死体発見は3分後の3時53分。
で、どうなんですか?と倉石に聞いた。

手首の圧迫痕以外は転落とは関係ねえと、答えた。
致命傷は頸骨骨折。階段から転がり落ちるときに体重が首にかかって
折れちまったんだなぁ。

立原がジレテ「事故か殺しか見た手を言え!」と声を大きくした。

「殺しだよ。
踊り場からの下の2段には足を着いた形跡がまったくねえ。
誰か他人の力で突き飛ばされたんだ。
手首の痣はもみ合った時に出来たもんだろう。
それと、ホトケの靴は死んだあとに履かされてる。」

「死んだあとに?」(立原)

「踵に、新しい擦過傷がある。
転がり落ちたときに、靴が脱げて傷を
負ったんだろうよ。」

「犯人(ホシ)が元通りに履かせたのは、事故死に
見せかけるため?」(坂東)

そこへ子共が、母に会いたいと走りこんできた。一ノ瀬が子守をしていたので、また怒られた。しかし、ガイシャの子共周平は、父親が逃げていくの見たと言った。

帳場を立てる。

捜査会議では、マルガイ 仲田真弓は2カ月前に離婚。
子供と二人暮らし。分れた夫はタクシーの運転手。
防犯カメラによれば、マルガイは、午前3時31分に帰宅。
ふくろう隊が落ちる音を聞くまでの約20分間の犯行かと
思われる。

立原は、一ノ瀬に、周平の取り調べをしろと言った。
周平は、担任の古川と一緒だった。
一ノ瀬は、怖がらなくてもいいからね。
周平君は、逃げて行くお父さんを見たと言ったよね。
本当にお父さんだった?と聞いた。

「パパだよ、パパがママを殺した。」

離婚後も、元夫は、真弓をDVし続けた。どこへ逃げても見つけると言って。
古川担任は、それについて相談を受けていた。
ゆうべは彼女残業があるから手夕飯だけ作ってまた仕事に出かけたそうですと、周平に代わって古川が答えた。

眠っていた周平がチャイムの音で、ママの帰宅かと喜んでドアに駆け寄ろうとすると、パパの怒声が聞こえたので、怖くて、布団をかぶっていたと答えた。
そのまま寝てしまって、目が覚めると、まだママは帰っていなかった。
ドアを開けて廊下を覗いていたら、階段を落ちる音がした。慌てて、階段まで行くと、ママが倒れていた。パパが・・・

検死解剖。
頸骨骨折。ひどい打撲痕。
外見では見つけにくい所にある打撲痕は、DVの典型的な特徴だ。

防犯カメラは、元夫小菅が11時3分にマンションに入っているのが
映っていた。

倉石は、食事する小菅の目の前に座って、拳を突き出した。
小菅は、手首を握ったが、感触では犯人と違った。

次に倉石は、また現場に戻った。そこで、いつもはあかないドアが開き、そこから管理人が放棄と塵取りを持って出てきたのを、周平が見つけ、管理人の所に行っていいかと聞いた。倉石は、お絵描きする周平に、声をかけた。管理人には、水をくれと言った。
そこに一ノ瀬が来た。また周平の事情聴取だったが、パパが殺したと叫んで走り出した周平が、突然お腹を押さえて、しゃがみ込んで苦しがった。
ストレス性の急性胃炎だと診断を受け一ノ瀬は、現場に来ていた小坂ともども配慮が足りなかったと真弓の妹に頭を下げた。

真弓が、残業の時管理人が、周平を見ていた。管理人は、担任が、しょっちゅう姿を見せると言った。
任意で担任が事情を聞かれた。
古川が来ていると聞いて、昨夜、ふくろう隊と同行していた倉石は、すっ飛んで行った。
小坂は、周平を見舞った後、倉石に、ママはいつ帰るの?と聞かれて、答えられなかったとつらい見舞いを話した。その小坂も、腕の圧迫痕を思い出して倉石の後を走った。

廊下で、古川を見つけた倉石は、何も言わず、古川の手を掴んだ。古川は、何をすると掴み返したが、彼ではないと、倉石は確信。
捜査本部では立石が、古川の線で捜査を進めようとしていた。
ドアを開けて、

「俺のとは違うなぁ」

と倉石が言った。

夜中。同じ時刻に、鉄階段で、マネキンが下へ落とされた。
永嶋が、走って外へ逃げた。ふくろう隊の局員は、「あれ?」と言った。
階段から転げ落ちる音は、”あの日”と同じに聞こえたが足音が違ったと言った。
連れてこられた立原は、腹立ちまぎれに、湯っ議者と、永嶋では、体重もスニーカーも違うから違う音に聞こえるだろうとぶつぶつ言った。しかし、局員は、そうじゃなくて「時間」でスト言った。
「事件の会った日のほうが、短かったはずだ」

「倉石さんの言うとおりです。
今の実験だと、足音が聞こえて
いた時間が長すぎました。」

「具体的に言うと、あの晩は、
どのくらいの感じだった?」

「そうですねえ・・ほんの
6~7歩と言うところでした。」

「どういうことだ・・ホシは途中から
走るのをやめたってことか」(坂東)

「聞きもらしたということは?」(立原)

「それはありません。私は自分の耳に自信がある。」

立原は、駐車場にしゃがみこんだが、「あのドアか」と言って立ちあがった。

「犯人はあのドアを自由に開けることができ、
なおかつ防犯カメラに映らずに、逃げること
ができる人間。」

「そう言うこったぁ」

皆の目が、管理人に向いた。
「知らない、私は知らない。
私は関係ないんだ。」

言って、非常口のカギを開けようとした。倉石が、その腕を掴むと、「やめてください」とすごい勢いで腕を掴み返された。
「なによ、あんた剣道でもやっていた?」

「なんの関係があるんだ?」と聞く管理人に、小坂が歩み寄った。

「真弓さんの手首に残されていた、圧迫痕、
あれは、犯人の左手で掴まれた痕でした。
よく見てください。小指だけ他の指より強く
圧迫されています。」

「永く剣道をやってると、無意識のうちに左手の小指に
力が入るもんだ。今のあんたみてえにな。
間違いねえ。あんたがつき落したんだ。」

「・・・殺したくなかった。殺すつもりはなかった。
殺すつもりはなかった。
バカだったんだ。言葉を真に受けて
だからあの晩、・・・」

真弓から、管理人がおとうさんだったらと良かったと周平がいていたと外交時れを聞かされ、それを真に受け、担任が残したメモをうれしそうに読んでいた真弓にかっとなった。
2階の非常口の開けて、迫った。そんなつもりはと、思っていたが、腕を握りしめて、しまった。踊り場のう液に足を取られ、そのまま手を離されたから下まで落ちた。
バッグに入れた古川のメモを取って、非常口を開けて逃げた管理人。
DV夫から逃れてやっと自由になれた親子にはじめは同情していたが、それが、殺意に変わった。

捜査本部が、解散し、がらんとした部屋に一ノ瀬がいた。立原が、言った。

「一ノ瀬、俺たちの仕事と検視の仕事は
何が違う?
検視が向き合うのは死体だ。
俺たちの相手は生きている。
死体は嘘をつかないが、
生きてるヤツは嘘をつく。」

「生きてるやつは嘘をつく。」

「いろんな奴がさまざまな嘘をつく。
俺たちを惑わす。」

「はい・・」

「だから面白い。」ふっと鼻で笑った。

周平の退院の日、小坂と永嶋が病室に行くといなかった。
屋上で倉石と話しているのを発見。
ママは、いつ帰るの?難問です。

ママは試してるんだ。
周平がこれからしっかり生きていけるかどうか。
ママは試してる。だから、一人でだって、
しっかり生きていける大丈夫だってとこを
ママに見せつけて喜ばしてやんだ。
毎日ご飯たくさん食べ、元気いっぱい遊んで、
勉強もしっかりやれ、
寂しくて、我慢できないときは思いっきり泣け。
よし、約束だ
。」

倉石節が、また泣かせました。

******
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