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2010/05/24

≪竜馬伝≫☆21

『故郷の友よ』(あらすじ)

龍馬(福山雅治)は、土佐で収二郎(宮迫博之)が切腹させられたと知り、土佐へ戻った半平太(大森南朋)の身を案じていた。龍馬は再び京に居る勝(武田鉄矢)を訪ねる。勝は、急いで日本の海軍をつくらねばならないと龍馬に語る。そのころ、朝廷では過激な攘夷(じょうい)を叫ぶ長州藩を京から追い出そうと、薩摩藩がひそかに公家たちに近づいていた。そして、後に八月十八日の政変と呼ばれる事件が起こり、桂小五郎(谷原章介)ら長州藩士と三条実美(池内万作)ら攘夷派の7人の公家たちは追放されてしまう。同じころ、京に潜伏していた以蔵(佐藤健)は土佐藩だけでなく、幕府からも追われる身となっていた

CAST

坂本龍馬*福山雅治 岩崎弥太郎*香川照之
武市半平太*大森南朋 平井加尾*広末涼子
岡上乙女*寺島しのぶ 岡田以蔵*佐藤健 
後藤象二郎*青木崇高 坂本千野*島崎和歌子
坂本春猪*前田敦子 岩崎喜勢*マイコ
坂本権平*杉本哲太 武市冨*奥貫薫
沢村惣之丞*要潤 近藤勇*原田泰三
土方歳三*松田悟志 沖田聡司*栩原楽人  
高崎正風*脇 知弘 勝麟太郎*武田鉄矢
岩崎弥次郎*蟹江敬三 坂本伊與*松原智恵子
山内容堂*近藤正臣 岩崎美和*賠償美津子
*****

竜馬に加尾から手紙が来た。悪いことしていない兄がなぜ切腹をさせられたのか教えてくれとあった。

<文久3年7月
竜馬は勝麟太郎を訪ねて京に来ちょった。>

日本はついこの前まで、攘夷派が、大変な勢いを持っていたが、攘夷攘夷と言いながら幕府はなにもしない。一体世の中はどうなているのか何が世の中を動かしているのかと聞くと、勝は、京におわす 天子様だなと答えた。攘夷攘夷と世の中が騒いだのは、帝を取り囲んでいる連中が長州ら攘夷派だったからだ。ところが今、攘夷をよしとせぬ薩摩が割り込んできた。すべては帝が、薩摩と長州 どちらの意見にうなづかれるかにかかっている。

竜馬は、一番気になる、武市や以蔵の処遇を聞いた。それには答えず、今お前がやんなきゃなんねえ事はなんだい?余計なことを考える暇はねえんじゃないかい?と言われた。

土佐に戻った武市は、ずっと絵を描いていた。坂本の家に来ていた乙女が、冨に聞いた。
やっぱり収二郎さんのことで気落ちしているのだろうかと。そこへ岩崎弥太郎が、ずけずけと坂本家に上がりこみ、材木が全く売れないと報告した。自分の家が遠いので、ここがちょうど休憩所として、ラクダと嫌味たっぷりに言い、さらに武市は、今日では肩で風切っていたが・・と世の進み具合ではなく、凋落ぶりを笑った。

<そして、帝のご決断がついに下った。>
お上はかように仰せになりました。
「確かに攘夷実行の勅命を出した。しかしお上は
犬猫が嫌いなように異人がお嫌いなだけ。
ほんまに戦を仕掛けてほしいとは、思うていなかった。」と。
この瞬間、超低の攘夷は失脚したがじゃ。

文久3年8月18日。御所・堺町門に1000の長州兵が押し寄せ
これを守る薩摩他6000の兵とにらみ合うた。
長州は、お役御免になったとじゃ。

これがのちに言う 月18日の政変ぜよ。
京を追われた条はは長州へ逃れるしかなかった。
この時から薩摩と長州は互いを憎み殺しあうほどの
関係になっていったがじゃ>

長州藩士の姿が、京から消えたと大殿容堂に注進が来た。
容堂は、京にいる勤王党に帰国命令を出した。

勝は、勝塾にいる土佐藩士などに、帰国しても楽なことにならない。
だから帰るなと禁止令を出した。命を粗末に扱うなとの勝の心根が伝わってきた。

皆の心は揺れた。長次郎が竜馬に、土佐に帰りたいか
と聞いた。
越前で、横井小楠先生に「世の中の流れから見たら
一人の人間らけし粒ほどでしかない」と・・・
確かに横井先生の言う通りかもしれん。わしはどおしても
抑えきれんがじゃ。攘夷の日が消えたからとゆうて
武市さんらが罪人になるゆうがは、おかしいぜよ。

…わしは日本のために働きたい思うて土佐も
商売も捨てて、侍になったがです。
もう、何があったがでも土佐とに帰りません。
武市さんらは元から侍じゃ。
何があろうと・・・覚悟はできちょったがではないですろか?

その通りじゃ、おまんが言う通りじゃ。
そうじゃけんど・・・

竜馬は苦悩していた。大坂から京へ勝を訪ねた。
今は、以蔵を捜させてくれと。出来なければ、土佐に戻らしてくれと言った。
坂本竜馬は俺が見込んだ男だからいま殺されては元も子もなくなると言った。
彼らは、もう自分のことは考えている。彼らの行く末を見守れと言った。

土佐では、武市が、竜馬のことを考えていた。
突然何もかもが変わって、何のために生きてきたのか分らなくなっていた。
それでも自分の信じる道を行くしかできないと。

大殿さまからの命で、神妙に出て来いと戸を叩かれた。
子もなく、これからは二人で過ごそうと話している最中だった。

<武市半平太が投獄されたがは、文久3年9月21日のことじゃった。
そしてついに土佐勤王党のすべての者に容堂公は牙をむき出して
おそいかかったがじゃ。
幼いころから一緒に遊び、喧嘩した仲間がいそれぞれの運命に
飲み込まれていった。>

新撰組が顔を出した。以蔵は追い詰められ、竜馬の声を聞いて叫びましたが、悲惨な結末には目を覆いたくなります。

*****
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コメント

cafe坂の上のヒゲおやじ様
ご丁寧にありがとうございます。
またよろしくお願いします。

TBありがとうございます。
TB返しさせていただきます。

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