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2010/05/30

≪タンブリング≫☆第七話

『絆が繋ぐ…県大会への架け橋』(あらすじ)

父親・泰久(加藤雅也)に会いに行った航(山本裕典)だが、何を話していいか分からず、すぐに帰ってきてしまう。母親・奈都子(大塚寧々)の思いを知った航は、再び泰久を訪ね、男子新体操の県予選会に来るよう話す。一方、火野(西島隆弘)は、父親・雅治(升毅)と新体操のことで対立していた。体操協会の理事である雅治は、新体操を続けるなら、もっと本格的な練習ができる高校に行くべきだと言い、火野を転校させようとする。父親に反発する火野は、予選会に出ないと言いだす

CAST
東航
**山本裕典 竹中悠太**瀬戸康史 
月森亮介**三浦翔平 木山龍一郎**大東俊介 
火野哲也**西島隆弘 土屋聡史**冨浦智嗣 
水沢拓**柳下大 日暮里圭児**賀来賢人 
金子敦**タモト清嵐 里中茉莉**岡本あずさ 
浅倉葵**岡本玲 赤羽礼治**伊阪達也 
鶴見暁彦**中土居宏宜 田代茂雄**佐藤二朗 
江崎祥子**国仲涼子 柏木豊**AKIRA
東奈都子**大塚寧々
*****

母奈都子と新体操部員たちに背中を押された航は病室まで行った。
父泰久は、対面した途端になんだその頭は、鶏のトサカみたいだと言われた。
途中で来た看護師に息子さん?と聞かれて、航は血は繋がっていても、親子じゃないと言い捨てて病室を飛び出した。

火野は学校でも相変わらずだった。帰宅すれば父に一家の恥だとまで言われていた。
外で、ヤンキーに絡まれてぶんなぐられても、口だけで応戦していた火野。航が通りかかり、火野を助けた。顔をけがしているので、家に連れ帰り、手当てした。
銭湯で、火野の父親は器械体操でオリンピックに出た人で、兄も同じ道を行き今やエリートになって入ると聞いた。航は、突然父親が現れ、何も話すことがなくて5分と持たなかったと言うと、父から逃げているのはあなたのほうでしょうと言われてしまった。

翌朝、航は、どんな奴だったんだと母に聞いた。
毎日泥だらけになってラグビーをしていた。今の航と同じだった。
なんで分れたんだと聞く息子に、彼には言わなかったけど、彼のお父さんに分れてくれと言われた。泰久の家は地元の名士で、お父さんは市会議員だった。きっと後取りにふさわしいお嫁さんが良かったんでしょうと母は淡々と語った。
分れてすぐに航がお腹にいることが分ったけど、あの人には伝えなかった。

そんな理由で、女手一つで苦労をしょいこんだのかよと言う航に、苦労だなんて思ったことない。

自分の決めた道だから 後悔はしない。

そう思って生きてきた。私が良くても航にとってはどうだったんだろうね。

ごめんね航。

これからケンカしに行くと、言った。

病室に入り、週刊誌から顔を上げない泰久に、ケンカしに来たと言った。
じゃ、外へ出ろと言って車椅子に乗った。
外の庭で泰久は、椅子から降りて、構えた。
ばっかじゃねえのと航は言った。ああんたは悪くねえのかもしれない。
母ちゃんはつらかったにちげえねえ。

泰久は、後で知って奈都子を捜したが見つからなかった。そう言いながらポケットから煙草を出した。お前も吸うか?と聞いた。高校生にたばこ勧めてどうするんだと説教。たばこはやめた。大会が近いから問題を起こせない航だった。

男子新体操だと言うと、知らないと思っていた父親が知っていた。あんな宙返り、お前もできるのかと聞いた。楽勝だと答えた。

「若い時居場所があるのはいいもんだ、
ないとイライラする。だがお前は自分の
居場所を見つけた。さすがは俺の息子だ。
結局俺は,奈都子にもお前にも何もして
やれなかった。」

「そんなことねえよ!
今俺がここにいるのは、あんたがいたからだ。」

「航、奈都子のことを頼むぞ」泰久は、涙をこらえて言った。

航は今度の土曜日、見に来いよと、新体操の大会の案内を渡した。
俺のタンブリングみせてやっからよ。

火野は父に新体操を辞めないと宣言しに行ったが、敵もさる者。
新体操の名門青森第2高校に転向して、一流を目指せと言った。それが新体操を続ける条件だと。

柏木担任から、母から父の容体がと航に連絡が行った。
駆けつけたが、もうベッドは、奇麗に整えられていた。その上に、航の大会を見に行くから早く用意しろと奈都子が言われて、スーツを買ってきたら、もう駄目だった。

悲しみでいっぱいの航は、マット状で、一人練習。事情を知っている仲間は同声をかけていいかわからず、ひるんだが、亮介が、いつものように声をかけた。

祥子先生が柏木に、火野のお父さんが、転校の手続きで来ていると教えた。
皆が飛んでいくと、転向するなら新体操を辞めると、叫んでいる火野がいた。
航は、後を追いかけ

「もう一度、あいつとちゃんと話してくれ。
新体操辞めるなんて、本心で言ってるわけじゃねえんだ。」

「本心だろう。哲也にとって新体操は
ただの逃げ場所にすぎなかった。」

「違う!あいつは新体操が好きなんだ。
逃げ場所なんかじゃねえ。
新体操は、あいつが見つけた居場所なんだよ。
あんた、あいつの演技 一度も見たことねんだろ。
明日の大会見に来いよ。
あいつがどんな思いで新体操やってきたのか
その目で確かめてみろよ。
オヤジなら、息子の頑張ってる姿見てやってくれよ。
・・・俺は見に来てほしかった。
顔見てもうまくしゃべれねえし、どうしたらいいのか分んねえ。
だから試合見せてこれが今の俺なんだって
オヤジに知ってほしかった。
あいつだって意地張ってるだけなんだよ。
ホントは、あんたに見てほしいんだよ。
あんたに認めてもらいてえんだよ。
お願いします。試合見に来てやってください。」

新新体操部のメンバーは、航がぼーっと夕陽を眺めている海辺に次々集まって、黙って、その時間を共有していた。

部室で一人いた火野に柏木が声をかけた。
昔サッカーをしていた。自分の才能を過信し、チームメートを信用していなかった。そのままプロ二な手も傲慢なスタンドプレーだけで、満足な結果も残せないうちに怪我で引退した。
気付いたら、僕は一人でした。相談に乗ってくれる人も、力になってくれる人もいなかった。
当然ですよね、仲間を信頼していなかったつけが回ってきた。
火野君がうらやましいです、僕には泣いてくれる仲間がいなかった。・・・

大会当日は、木山と日暮里が、道に迷って、神社の境内まで来たとき、地元のヤンキー達がたむろしていた。

火野が、個人のリングで、演技が始まった。父も来ていた。部員が皆声をかけてくれて、震える指も落ち着いた。演技は今までよりも充実していた。
トップで予選を通過した。
父が来た。つま先も伸びてないし、高さも足りないが、いい演技だったと初めて褒められた。

木山と日暮里が怪我をしてたどり着いた。やられっぱなしで怪我をしたのだ。
5人で試合に出るか、危険をするかの瀬戸際だった。係員が危険ですね都念押しした所に、火野が出ると言った。
場内がざわめいた。火野は、航に、借りはきっちり返すからと言った。

最後は、火野が飛べと、航は言った。皆の期待を胸に飛んだ。
結果は、二位の海老名を抜いて2位。
しかし鷲津のコーチは、経験のないコーチはこれからは無理だと祥子先生に言った。

航たちは、喜びを海へ入ることで、表した。

まず、第一関門突破。
火野の登場は、いかにと思ってましたが、こんな恰好で、無理なく出ましたね。
今回は、涙腺緩みましたよ。

*****
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火野くんがついに仲間に…!nbsp;航の言葉でやっと父と向き合うことができ、彼も変わろうとする。熱い友情が演技にもほとばしる! [続きを読む]

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