無料ブログはココログ

« 《臨場2》★02 | トップページ | 《素直になれなくて》☆01 »

2010/04/16

《我が家の歴史》#二夜

フジテレビ開局50周年特別企画

作 三谷幸喜
出演
柴崎コウ 佐藤浩市 松本潤 佐藤竜太 堀北真希 榮倉奈々 
長澤まさみ 大泉洋 木梨憲武 小栗旬 奄美祐希 富司純子
西田俊幸  役所広司

(実)これは昭和36年秋。
私が小学校1年の時の運動会の写真である。
父兄参加野パン食い競争。
走っているのは、わたしの家族たちだ。
そして私の母。
これはわたしの母とその家族の歴史である。
戦後の昭和を底抜けの明るさと、バイタリティーで
生き抜いた彼らの本当にあたかもしれない
なかったかもしれない 物語。

昭和24年の秋
母(政子)たちは東京へ引っ越してきた。
父(鬼塚大造)は、早くに家を出たので、大家族で食事するのが夢だった・・・

波子は、神保町の小さな出版社に就職。
宗雄は、鬼塚の紹介で運送会社に入った。

東京で、政子は親友のゆかりと会った。
たまたま好きになった人に妻が居たと、理解ある親友の言葉に安心した。
義男が、最近宮崎たが率いる太陽グループという学生金融に出入りしていると、情報があった。
鬼塚が、横浜に喫茶店を買った。それを政子の父にやって欲しいと言われた。
今まで何かしては、鬼塚の金を目当てな事で失敗していたが、地道に働く気力が出た。

政子は、夫に太陽グループを相談した。すると、柳が調べてきたのは、物価統制法で逮捕されたが、不起訴になった。それ以来会社の信用は失墜し経営は悪化。
400人近い債権者が約2000万の出資金の返済を求め、宮崎は来月までに払うと言ったが、そのめどは立っていなかった。

政子は、そっと太陽うグループのある建物に行ってみると、ちょうど義男が痛めつけられて、廊下で、お前は首だと言われていた。
金を集められない義男が、首になっていた。取り立ては、気の優しい義男には無理です。
法に触れなければ何をしても言いと宮崎は言った。法とは人が定めた物。法を絶対というのは思い上がりだと言った彼も翌月、自ら命を断った。

政子は皆が幸せになってくれる事を祈ってるだけだと義男に言った。
それが僕らを苦しめていると言われた。

波子の初仕事。あけぼの出版の編集長から、阿野の原稿を持ってくるように命じられた。
阿野は、偏屈だった。しかし毎日通ううちに、要領を覚えた。

つるちゃんは、輪タクをしていた。
房子を学校まで迎えに行き、東京を見物させていた。

宗雄は、同僚のジョニーニ気に入られて、アメリカかぶれになっていた。
彼に減輸送車を襲う計画を聞き、ビビって親友つるちゃんに相談。借金を返して、手を切れと言われた。手っ取り早く金を稼げたのは、当時売血だった。
結局鬼塚に用立ててもらった。
借りた金は1万。それに色をつけてキャッシュで2万。鬼塚がジョニーと話をつけた。

家に帰って来て政子の事を守ってくれと言われた。ジョニーは鬼塚の忠告にかかわらず、強盗をし、翌日捕まった。

鬼塚は、東京にクラブを作るため店を買った。内装の意見を政子に聞いた。
波子が時間つぶしで外に出ていると、目の前を輪タクに乗った房子が、楽しそうに通り過ぎた。そんな話を政子にしていると警察からでんわがあった。夜の動物園に忍び込んで捕まった。昨年来た象のインディラを見たかった。記念に尻尾の毛をもらって帰ろうとして捕まった。

政子は、房子はまだ高校生だし、つるちゃんには上げられないと言った。宗雄は、一念発起したつるちゃんと、警察予備隊に入ったが、1年で逃げ出した。

昭和26年、サンフランシスコ講和条約が締結され、占領時代が終わった。
終戦から6年がたっていた。
大造のクラブが開店した。政子たちは一家で店に行き開店のお祝いをと考えていたが、柳に、奥さんが羽田に着いたと言われ、向いのホテルのラウンジへ行くよう指示された。
両親には帰ってもらい、一人で政子は待った。これがニ号さんだとしみじみ思った。
そこへ力道山が、鬼塚の使いで顔を見せた。本当に愛してるのは政子だけだと。

ゆかりは、政治活動している泣かんたちに、金持の娘という事で言いように使われていた。それを知った義男は、自分の意見を率直に言った。それからしばらくしてゆかりは、すべてのサークルから、姿を消した。しばらくして、劇団に入った。
義男と宗雄が屋台で飲んでいると、ビラを貼りに来た男たちを見つけた。一人が転んでそれが政子の初恋の相手大浦だった。
翌日まで飲んでいて宗雄は家に大浦を連れてきた。望月に話があるとわざわざ時間を作らせて、大浦はアメリカに依存している限り見本に未来はない。そのアメリカに帰省中のようにたかり私腹を肥やすあなたのような人は、はっきり言って日本の敵だと罵った。
そう言う話はまた時間があるときにと鬼塚は席を立った。

大浦さん、一つだけ忘れてはいけない事があります。
日本は戦争に負けたんです。

負けるべくして負けた戦争の是非を論じてる時間はありません。
今この国は、どん底から立ち直ろうとしている。
日本は必死にもがいてる。なりふり構わず。
数年前まで敵国と呼ばれていたアメリカに追従するふりをして
利用している。狡猾だ。実にしたたかだ。しかし私は、
それがイケない事だと思いません。

大浦たちが政府に文句をつければつけるほど、言論の自由が分かっていいと、逆説的に言われて、大浦は混乱した。
大造派政子を呼んで耳打ちした。共産党員と言うだけでろくな職業につけす、あまり食べていないようだと宗雄に聞いて、封筒にお金を入れた。昔の大浦が好きだった。昔のあなたなら、そのおかねもらってくれると思うと言うと、彼はポケットにしまった。
その日、望月の乗るはずだった民間飛行機は三原山に激突した。

宗雄は、ゆかりの劇団に人が集まらないと義男に聞いて、胃tgてみると、キジ役のゆかりが辞めてそのままキジにされた。初演の日、刑事が来ていて、そのまま宗雄は消えた。

つるちゃんは、警察予備隊から警官になれると信じていたが、日本の警護だと言われ、警視庁予備隊に入り直した。機動隊の前身だった。

波子が阿野と結婚すると宣言し、日曜日に家に連れてきた。

昭和27年 5月1日
神宮外苑に集まったデモ隊は、再軍備反対と、皇居前広場の開放を訴え、
一路、皇居へ向かった。
でも隊は600人に膨れ上がり、5000人の機動隊ともみ合いになった。
宗雄は、つるちゃんと会い、つるちゃんは宗雄を庇って逃がしてくれた。そんな騒動で、つるちゃんは、警察にいられなくなった。

大造の事業は盛況だった。著名人とも親交を深めた。
シライ義男。フライ級世界チャンピオン。

ある日、ストライプのスーツを着た獅子丸が、大造を訪ねてきた。
東京には東京のやり方があると言われ、大造も正規のルートであの店をやる権利を買った。向こう5年間、売りが野半分をうちの組に収めてもらいたいと言われたが、それでは店は成り立たなかった。だったら東京から撤退しろと脅迫ですね。

大造は、胸ポケットから鍵を出し、机の引き出しから拳銃を出してきた。
東京へ進出するに当たり、覚悟を決めてきたと拳銃を構えた。しかし、人殺しは生に合わないとと言って、テーブルに置いた。撃つなりなんなり決めてくれと言った。
獅子丸は拳銃を構えた。そして引き金を引いた。心配してドアの外にいた政子と宗雄は度肝を抜かれた。獅子丸とは、長い間信頼関係を結ぶ事ができた。

義男とゆかりは、いつの間に、付き合い始めた。
一之瀬家に挨拶に行くと、調べた結果政子の無縁関係を種に交際は引き裂かれなた。か。なぜかと聞いて、姉が出てきた。

二重橋事件があり、お正月は、中州へ戻っているものとばっかり思った鬼塚が、ばっちり写真に女と一緒に写っていた。それを見つけた政子は、、柳を問い詰めた。
結果は、いつも利用する飛行機のCA.
情報通り、ホテルのラウンジで待つと、大造が女と出てきた。

政子は、大造と一緒になる時、ニ号としての心構えはしっかり結んだはずだった。
母から、ニ号にされるなら,三号、四号も作る人だと言われて、また腹を決めた。
しかし、父は、そんな政子が不憫だった。店に行き、政子を悲しませないでくれと頼んだ。

帰宅した大造は、真っ先に謝った。もしそう思っているなら、今すぐ大てくださいと言われて、あすなろ抱きにした大造。泣きながら、大造にしがみつく政子。これでもう、浮気はできませんね。

ホテルまんになったつるちゃんの手引きで、マリリン・モンローを見に行った、父、宗雄、阿野。結局SPに見つかって、ホテルからつるちゃんは追い出された。

父は街で古賀と巡り合った。また彼の悪知恵で、大造に資金を出してもらって、深夜喫茶を開いた。
大造の銀座の店は、盛況だった。往年の有名人体も姿を見せた。
古川ロッパは、付き人を捜していた。そこであぶれていた宗雄を紹介。コメディアンの道を歩き始めた。

義男は、糸川に、声をかけられ、糸川研究室に入った。日本初のロケットを打ち上げると大きな希望を持っていた。

波子は、遠藤周作に、阿野と会って、いた。うちの雑誌に連載をと言ったが、忙しくて伝と断られた。だが銀巴里に行こうと誘われた。面白いシャンソンを歌手が居ると紹介された。丸山明宏だった。
文壇バーへ遠藤につれて行ってくれた。
妊娠中の政子も、手塚治虫に会えるかもしれないと言われて、店に行った。
20代で成功した手塚は、コスプレが好きだった。次のテーマは、火の鳥。

ゆかりと久しぶりに会った、政子は、まだ義男を愛しているゆかりと、義男靄借りを愛してるのを知って、二人をどうにかできないかと一之瀬の家に乗り込んだ。自分の立場が、二人を咲いたと知って。義男は北海道へ、ゆかりが待っているからと旅たった。
お見合い会場からユカリを略奪した義男は、その日のうちに洞爺丸に乗った。
甲板で、船乗りになったつるちゃんと会った。悪天候で、船が沈没するかもしれなかった。
そこで二人につるちゃんは救命胴衣を着けさせた。
日本最大の海難事故が起きた。

その頃、政子は、陣痛が来た。産婆を呼んで、一家で心配していた。
無事に生まれたのが、私。実と名づけられた。

壮大な戦後史です。
ちょこっと顔を見せる有名人が、豪華です。

*****
今までの感想は、こちら

「素直になれなくて」は、今日中にアップ予定です。

« 《臨場2》★02 | トップページ | 《素直になれなくて》☆01 »

ドラマ(わ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48518/48098008

この記事へのトラックバック一覧です: 《我が家の歴史》#二夜:

» フジテレビ開局50周年記念ドラマ わが家の歴史 第二夜 [あるがまま・・・]
これはある家族の物語であり すべての家族の物語。 フジテレビ50周年を飾る現代日本が走り抜けた歴史とその証。 そして後世に送る物語です。 2006年の企画立ち上げに始まり、構想4年、放送まで足かけ5年。 前代未聞の規格でお送りする『わが家の歴史』。 フジテレビが総力を挙げ、50年の感謝を込め、史上最強のスペシャルドラマをお届けします。 出演者は、かつてない、そして二度とないであろう豪華な顔ぶれ。 ゴールデンタイムの連続ドラマの主役級が一堂に会し、大家族・八女(やめ)家を演じます。 登場人物一人一人... [続きを読む]

« 《臨場2》★02 | トップページ | 《素直になれなくて》☆01 »

最近の写真