《龍馬伝》☆06
『松陰はどこだ?』(あらすじ)
道場を追い出された龍馬(福山雅治)は、することもなく時間を持て余していた。そこへ龍馬を心配した佐那(貫地谷しほり)が訪ねて来る。佐那は、定吉(里見浩太朗)に謝罪して許してもらうように言うが、龍馬は自分が剣術をやる意味を見いだせない以上、謝ることはできないと言う。龍馬が再び小五郎(谷原章介)を訪ねると、吉田松陰(生瀬勝久)にこそ話を聞くべきだと言われる。龍馬が思い悩む間に、ペリー(T・ハリス)が再び来日し、龍馬は再び海岸警備に動員される。日本中に異国を排斥すべきだという攘夷(じょうい)運動が巻き起こる中、小五郎は龍馬を呼び出し、松陰を捜しに出る。
CAST
坂本竜馬*福山雅治 岩崎弥太郎*香川照之
武市半平太*大森南朋 平井加尾*広末涼子
坂本乙女*寺島しのぶ 千葉佐那*貫地谷しほり
岡田以蔵*佐藤健 溝渕広之丞*ピエール瀧
阿部正弘*升 毅 多賀屋久右衛門*逢坂じゅん
坂本千野*島崎和歌子 坂崎紫瀾*浜田学
望月亀弥太*音尾琢真 千葉重太郎*渡辺いっけい
坂本権平*杉本哲太 武市冨*奥貫薫
平井収二郎*宮迫博之 桂小五郎*谷原章介
吉田東洋*田中泯 吉田松陰*生瀬勝久
岩崎弥次郎*蟹江敬三 岩崎美和*倍賞美津子
山内豊信*近藤正臣 千葉定吉*里見浩太朗
*****
戦になったら、剣など役に立たないと言って、道場を追い出された龍馬。後悔しても、それがなぜ間違いなのか分からず、もんもんとしていた。
黒船を見て、剣を止めると言うのが分からず佐那は、龍馬を訪ねた。しかし黒船に取りつかれていた龍馬は上の空だった。
千葉定吉も、黒船に、剣で勝てない事は承知していたが、だからこそ、剣は自身の身を高める物として必要だと考えていた。それが龍馬にわかるか?そう重太郎に語った。
龍馬は、黒船で頭がいっぱいだったが、桂に言われた松陰先生の受け売りと言う言葉が引っ掛かり、松陰先生に会えば答えが分かるかもしれないと、また桂に会いに行った。
嘉永7年(1854年)1月16日
半年前に去って行ったペリーが、今度は9隻の艦隊で戻ってきた。
阿部正弘は、とにかく話し合いたいと言って、ペリーを上陸させた場所は、横浜村。
そこで日本の運命を決める交渉が始まった。
もし、NOといえば?
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こりゃ大変と、また開国の話が始まった。
アメリカ殿交易で幕府が潤えば、徳川の與は、未来永劫続くと伊勢の守は考えていた。
これは我らのための開国である・・と幕府は考えていた。
そんな事とはつゆ知らず各藩は戦に備えて江戸の沿岸に陣を張った。
土佐では武市の意見書に藩主はご満悦だった。山内豊信をあげつらっていたから。
それでも武市が下士の出である事が気に障っていた。武市は吉田東洋に呼ばれた。
岩崎の意見書は、箸のも棒にも引っかからず、弥太郎は不満だった。だが加賀屋に呼ばれて街中を歩いていると武市とすれ違った。
加賀屋は、平井の妹、加尾に意見書を呼んでくれと言われて、読んだら、商人には成るほどと思える事が沢山あった。江戸で学問をしたいなら、費用は加賀屋が持つと言う話だった。
武市は東洋に、異人を打ち払うと意見書にあったが、本当に異人と戦って勝てるか?
日本の船は、異国へ行けぬが、あいつらは当たり前のようにやってくる。それだけ力の差は歴然だと言った。
異人の足で神州日本が踏みにじられるのだから断固打ち払うべきですと、応えて
その程度の男か・・・ と言われた。
異国と対等に戦う事などできない現状を把握していなかった武市を叱咤激励したつもりだったが、武市は下士の出だから、と自分を卑下した。
桂に、松陰から手紙が来た。黒船に乗って、異国へ行きたいとあった。
もし捕まったら死罪は免れないと、桂は慌てて外へ飛び出した。そこへ龍馬が来た。一緒に松陰を捜すと、小舟を用意していた。
龍馬に、この先に何があるか知りたくないか?と問うた。そう言われて、龍馬は剣術出悩んでいた自分が小さく感じた。一緒に連れてって下さいと頼んで、ぶん殴られた。
それは私の役目だと。
安政元年(1854年)3月
日本とアメリカはついに条約締結に至った。
日米和親条約 調印。
長崎以外に函館と下田。
<この瞬間、徳川幕府の鎖国政策は終わりを告げた。
日本の歴史は、大きゅう変わったがじゃ。
結局吉田松陰の計画は失敗に終わった。
陸に戻った松陰はその足で自ら奉行所に名乗り出、
長州へと送り返された。>
龍馬は、飯屋で、松陰が自ら名乗り出て捕まったことを知った。
千葉道場へ行き、自分が間違っていた事を詫びた。
ワシは、剣を・・・道具じゃと考えてそうたがです。
己は何ものか。己が進むべき道はどこながか、
それは己を極限まで追い詰め、無の境地にたっしてこそ
見えてくるがです。そのためにワシは剣術をやりよったがです。
先生どうか、ワシを許してつかあさい。
もういっぺん、この道場で、ワシを鍛えてつかあさい。
お願いいたします!
一つ聞かせてくれ、坂本。
剣で、黒船に立ち向かえるのか?
黒船に通用するかせんかは、剣ではなく、
この坂本龍馬いう人間の問題です![]()
ハハハ、、坂本。
時がかかったのう![]()
良しすぐに稽古の支度をせい!
ありがとうございます。
<この年5月。龍馬の江戸修行が終わった。>
今日までご指導いただき、まっことありがとうございました。
千葉道場での1年1月の修行、決して無駄にはいたしません。
定吉先生、またお目にかかれる日までどうか御達者で。
佐那は、避けるように道場の拭き掃除をしていた。見付けた龍馬は嬉しそうに、手伝いますと言ったが、終わったと言われて、佐那の目の前に座った。
土佐に帰っても、もっともっと江戸で修業がしたいと申し出てすぐに江戸へ戻ると佐那と約束した。
武市は、幕府が、異国に屈服して攘夷をしたことに異を唱えた。
俺たちが立ち上がらねばと、塾生たちに檄を飛ばした。
弥太郎は、一家で浮かれた。翌朝、加尾に一緒に江戸に行かないか、妻として・・・
さて、どうなるんでしょうね。
日本の鎖国は、悪い面ばかりではなく、独特の江戸文化を開花させました。
幕府も、オランダとは貿易してましたね。だから英語→オランダ語→日本語と
ややこしい通訳してました。
*****
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