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2010/01/17

《不毛地帯》#11

嫉妬に殺される男』(あらすじ)

壱岐(唐沢寿明)らと一緒にフォーク社を訪れた里井(岸部一徳)は、フォーク会長(アレキサンダー・バリ)との会談を行う。その席で、フォーク会長は新たな合併会社をつくるという里井の提案に強い興味を示し、千代田自動車の経営状況を調べた上で検討すると答えた。里井は早速、社長の大門(原田芳雄)に連絡を取り、来月、フォーク社が日本に覆面調査団を派遣するところまでこぎ着けたことを報告する。しかし、その直後、里井が狭心症の発作を起こして倒れてしまう

CAST
壱岐 正*唐沢誹寿明
秋津千里*小雪
田原秀雄*阿部サダヲ
ハル江*吉之和子
大門一三*原田芳雄
里井達也*岸辺一徳
角田保*篠井英介
不破秀作*阿南健治
一丸副社長*山田明郷
海部 要*梶原善
塙 四郎*袴田吉彦
八束 功*山崎樹範
ジョージ岡*下條アトム

昭和45年
里井は、壱岐の提案を覆す新たな提案をした。
千代田殿提携を話を白紙に戻すと言うものだった。

国際的な大型商談というものは君よりいささか
キャリアがある私に任せるものだよと里井はうそぶいた。

千代田自動車は、乗っ取られる事を警戒しフォークの持ち株比率は25%以下だと主張。
一方フォークは依然として重要決議の拒否権を行使できる33.4%「以上でなければ応じないと言ってる。このままだと千代田とフォークの提携は不可能だ。だから里井は角田と話してまったく新しい話にした。
仮に50対50の合弁会社からスタートしたとしても、あっという間にフォークに飲み込まれてしまったとしまいまう吐壱岐は反論。

合弁会社が呑み込まれてしまったとしても、千代田自動車本体とは別会社だ。

千代田自動車側は、里井副社長の案に賛成しているのですか?

賛成するも何もないだろう。千代田は、フォークに逃げられたら
倒産するしかないんだ。
そもそも千代田が呑み込まれるかどうか仲介役の商社にとって
どうでもいいことではないか。我々にとって重要なのは、
フォークと千代田をどんな形にせよ、結びつけることだ。
そうすればフォークがらみの商売ができ利益を生み出すことができる。
君は黙って私の交渉を見ていればいいんだ。

こんな調子で、ことごとく生きの話をぶち壊して、優越的に話を進めてきた里井。
フォークの調査団が、千代田に向かうと言う所までこぎつけた。
しかし、壱岐の目の前狭心症の発作を起こして倒れた。
救急車を呼んだ壱岐を責めたが、命を助けられても、壱岐に対する猜疑心が大きい里井は、全てが気が気でなく、きっちり治療して無事に帰れるように大門社長まで心配しているのに、無理に日本へ発った。

調査団5名が、日本へ発った。海部から4名を送ったと連絡をもらった。1人消えた。

大門が、里井に、心臓病の心配をいろいろと話すと、それは全て壱岐の刺しがねかと激こうした。大門が、医学所を見て、仕事量、飛行機は行けないという普通の会話をしていたのに、壱岐が大門に吹き込んだと、見事に切れた。

会社にはいつも行動を共にしている、角田が一人で帰国したのに目をつけた毎朝新聞の田原記者が、連日べったりと張り付いていた。

秋津千里と会えない壱岐は、ロスに塙を送り、見物と、食事を接待した。
戻った塙は、千里を大事に思う壱岐の心を知った。それなのに、佳子の事を誉め、きっと壱岐は、再婚しないとよけいなことを言った。

メードのサト江も、ベッドに黒い長い髪の毛を見つけて以来、すっかり壱岐に対する信頼度と優しさをなくしました。この落差が楽しいですけど。


会社って、こんなに上の人たちが、社長目指して足の引っ張り合いしているんすね。
自分の権威を見せつけるため、決めた計画まですぐに横取りする。挙句に、自分の足を引っ張っているんじゃないかと疑う。副社長同士もすごいですね。
この時代だと、細くなった血管を通すバルーンも、ステントも無かったはずだし、狭心症の発作に効くニトロも血管を広げるだけだし、心筋梗塞には効果がないから、里井は、もう一度大発作を起こしたら、消える人なんでしょうね。

最近竹野内さま、見かけませんね。寂しい事です。

*****
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