《不毛地帯》#05
『戦争と三人の女…』(あらすじ)
親友の壮絶な死から7年後、壱岐(唐沢寿明)は目覚ましい業績を挙げていた。社長の大門(原田芳雄)は壱岐の提案を受け、会社全体の経営戦略を指示する直属の部署・業務本部を設立し、そのすべてを壱岐に任せた。1967(昭和42)年、業務本部の成果を高く評価した大門は、壱岐を常務取締役に昇進させる。しかし、副社長の里井(岸部一徳)らは、壱岐のやり方に対して反発を強めていた。そんな折、壱岐は千里(小雪)と再会。千里は、比叡山にこもっている兄・秋津(佐々木蔵之介)のことで壱岐に相談したいという。食事を共にした千里と壱岐は、クラブ「ル・ボア」を訪れる。そこへ、インドネシア華僑の貿易商・黄乾臣(石橋蓮司)の元に嫁ぎ、ジャカルタで暮らしていたはずの紅子(天海祐希)が現れる。
CAST
壹岐正***唐沢寿明
【壹岐家】壹岐佳子**和久井映見
壹岐直子**多部未華子 壹岐誠**高橋平
【防衛庁】川又伊佐雄**柳葉敏郎
貝塚道生**段田安則 芦田国雄**古田新太
【政財界】久松清蔵**伊東四朗
【毎朝新聞】田原秀雄**阿部サダヲ
【クラブ『ル・ボア』】浜中紅子**天海祐希
【東京商事】鮫島辰三**遠藤憲一
【大本営参謀・シベリア時代】谷川正治**橋爪功
竹村勝**中丸新将
【秋津家】秋津紀武**中村敦夫
秋津清輝**佐々木蔵之介 秋津千里**小雪
【近畿商事】大門一三**原田芳雄
里井達也**岸部一徳 兵頭信一良**竹野内豊
親友川又が、自衛隊に対する理想を語った夜、帰らぬ人となった。
二次防の勝利と引き換えに親友の命を失った壱岐は、
ある決意を固めた。
大門社長に近畿商事を退職する意思があることを告げた。
ラッキード導入に当たり壱岐の指示が原因で大きな犠牲も払った。
誠に勝手ですが、退職願を出させていただきます。
大門は、君が大本音に参謀をやった時に、君の立てた作戦で多くの兵士が亡くなった。
そんとき君は、退職願書いたか?
軍には退職などと言うことはありません。
わしらも、日々戦っておるんだよ。
そりゃ、君が、友人の川又君を亡くし、
同僚の小出が逮捕され、自分を責める気持ちはようわかるよ。
だからというてな、そう簡単に退職願出すなんてことは、
企業の戦いの中でそうそう認められることやないで。
ええ?以前君はなんていうてた。「この国を発展させる事が、私の使命です。」
そういうてたやないか。ならばね、壱岐君。死んだ川又君のために、
話向けになる仕事を続けることも君の使命じゃないかね。
もう一晩考えてくれ。
昭和42年4月。
泥沼の二次防、ラッキード、グラント戦から7年がたった。
壱岐は、常務取締役業務本部長になった。
7年前(昭和34年12月)退職を思いとどまった壱岐は、大門社長に、鉄鋼部部長のポストを与えられた。日本経済の重工業化が進む中繊維出身で鋼業界とのつながりが弱い近畿商事鉄鋼部は、業績が伸びず、壱岐がその強化を任されたのだった。
そして壱岐は鉄鋼に強い大手問屋を傘下に収める戦略を立て、大きな成果を上げた。
大門にねぎらわれた。
これから日本経済は70年代に向けて急激に成長する
だろうから近畿商事をもっと大きくするためには新たな
経営戦略を立てなくてはならない。
やはり重工業化が進む日本経済の中で総合商社として
生き残っていくために繊維部門を縮小し、鉄鋼部などの
非繊維部門を拡大し、会社の体質をさらに
変えて行かねばならないと思います。
そのために
近畿商事の中に会社全体としての経営戦略を考え実行を
指示するための部署が必要なのではないでしょうか。
作戦を立案し、それを指令する部門
頭脳集団。じゃあ、近畿商事にの中に、
大本営が必要ってわけか。
はい。
その部署は、社長直属の部門として後はもうすべて
君に任せるから一遍やりたいようにやってみたらいい。
スタッフも、社員の中から好きなやつを選んだらいい。
早速ロンドン支店から兵頭。ニューヨーク支店から海部。
香港支店から不破。
業務本部はまず2年間で100名を繊維部門から非繊維部門へ移動。
鉄鋼部門を目覚ましく発展させた。
昭和42年4月(現在)
業務本部発足から3年後、その成果を高く評価した大門は、壱岐を常務に昇進させた。
繊維部門をさらに縮小させて、鉄鋼部門の強化を吾図る気でいた。大門は会社派従業員会ってのものだと諭した。繊維部門の取引では近畿商事が世界一で、それを従業員が誇りに思っていること考えろと言われた。
スエズ運河の浚渫工事入札が中止になった。第三次中東戦争になったら、運河が使えないと南アフリカ喜望峰を回る航路になり運賃は高騰する。
そんな折、秋津千里から兄についての相談を受けた。
黄と一緒になった紅子がジャカルタから戻っていた。2人を見て興味津津。
秋津は兄が結核なのに比叡山を降りようとしないので相談していた。
紅子は中東紛争のイスラエルが軍事強化していることを壱岐にpし絵、さらに竹中菅彌と言うロビーイストを教えた。大門も里井もそれには反対したが、情報は入らず、壱岐の一存で会った。紹介を受けた安蒜に面会した。安蒜は、イスラエルに錫40tとゴム3000tを近畿商事にどうにかできないかと言った。この量からすると、すぐに戦争は起きそうだった。さらに、オレンジを1個壱岐の前に置いた。
カリフォルニアオレンジを言ってに輸入している食品部に憤懣が渦巻いた。そこに里井副社長が来て、何かあったら、私に報告を。業務本部のやり方に批判的な従業員をまとめる気だった。
黄がカイロから2日後に日本へ来ると連絡があった。アメリカの偵察機が飛んできて騒ぎになった。ホテルで兵頭と会った。船舶部に中古の選票船を5隻欲しいと言われた。
鮫島も、黄の選票船を絶対近畿商事から横取りするために動き出した。
そんな頃、アカバ湾が封鎖された。壱岐は,安蒜社長から13時間前に情報を得ていた。
大本営仕込みは、兵隊さん(営業部員)達の反発を買います。彼らにはそれで生き抜いてきたという自負も、経験もあるわけですから。鮫島とは、立場が違うから、二人の対決は、見ごたえがあります。
それに高校の時からの付き合いだった、行きの娘と鮫島の息子。
なんだか、『ロミオとジュリエット』みたいです。
兵頭役で、ロンドンに飛ばされていた竹野内さま。これから頻繁に見られそうで、嬉しいです![]()
*****
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» 不毛地帯 第5話:戦争と三人の女… [あるがまま・・・]
戦争だ〜オーw( ̄Д ̄*)マイ(* ̄Д ̄)∂ガット!!
中東戦争勃発と共に、紅子の夫でインドネシア華僑の貿易商・黄乾臣@石橋蓮司からの
タンカー注文を巡っての鮫島との戦わねばならないというのに、
社内各所からの反発で、思うように戦略をめぐらす事が出来ないだなんて
あぁ、もどかしぃ〜〜〜!
他社よりもいち早く情報をつかんだのに、それがいかせないんじゃねぇ…{/ase/}
出世したのも、社長の信頼を得たのも、壹岐がそれなりの成果を上げた結果だし
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不毛地帯ですが、壹岐正(唐沢寿明)は大門社長(原田芳雄)に辞表を提出して慰留されます。時は流れて壹岐は近畿商事の参謀長のようになっていますが、里井副社長(岸部一徳)など旧勢力の反発も根強いです。
秋津千里(小雪)の兄・清輝(佐々木蔵之介)は結核なのに治療もせずに比叡山で修行を続けています。娘(多部未華子)は鮫島(遠藤憲一)の息子と交際していますし、小出(松重豊)は落ちぶれてますが、紅子(天海祐希)に至ってはジャカルタの豪商の第二夫人になっています。(以下に続きます)
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責任を感じる壹岐正@唐沢寿明は、退職届を提出するが、
「死んだ川又君の餞になるような仕事をしたらどうだね?」
という大門社長@原田芳雄の説得で、辞意を撤回。
それから、7年後、常務取締役となった壹岐は、
緊迫した中東情勢から、第三次中東戦争の勃発を予感、
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イキイキと働く竹しゃまがしゅてき~

スーツ姿に萌え~
このように壹岐を慕ってる人物達からは絶大な信用を得てるのに
社内で反感をかったままでは、今後何かとやりにくそうですねぇ。
家庭は家庭で娘がカタキの息子と付き合ってるし・・・
落ち着く場所がない壹岐がかわいそうでもありますわぁ。
投稿: まこ | 2009/11/13 10:38