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2009/09/03

《赤鼻のセンセイ》★09

背水の陣』(あらすじ)

院内学級の閉鎖が決定した中で、院長の桜山(上川隆也)は、「院内学級の教師が天職だ」と言う参太朗(大泉洋)に感激し、閉鎖までの1カ月間、仕事を続けてほしいと依頼。絹(小林聡美)と話し合った参太朗は、できる限りのことを子供たちにしようと誓い合う。しかし、病状が思わしくない雅樹(須賀健太)がベッドサイドでの授業も受けられなくなると知り、参太朗は心配を募らせる。幸一(羽場裕一)は、終末医療も視野に入れると話すが、遥華(香椎由宇)は必ず治すと言って譲らない

CAST
石原 参太朗 ( 大泉洋 )七瀬 遥華 ( 香椎由宇 )
八重樫 守(神木隆之介)和田 雅樹 (須賀健太 )
横山 一 ( 尾美としのり )権田 俊郎(光石研 )
西森 倫子 ( 平岩紙 )近藤 ミチル (入山法子 )
遠野 治雄 ( 高橋努 )滝川 琴美 (工藤里紗 )
本間 ゆうた (前田航基 )本間 きいた ( 前田旺志郎 )
牧村 優 ( 田島ゆみか)樋口 陽子 ( 住谷念美 )
田中 香 ( 高良光莉 )
桜山 真 (上川隆也 )
太川 絹 (小林聡美 )
    *****

<院内学級をあきらめる、その代わり、赤ちゃんの命が助かるなら、がまんする。
赤鼻言ってたじゃん、どこでも勉強はできるって。大切なのは勉強したい気持ちだって。
・・・>生徒たちの考えが示された。そして、桜山院長の兄が帰国し、参太朗は、もういらないとクビにされた。

ため息をついて立ち上がった時、目の前に院長がいてビックリした。
声がかけづらそうで、どうしたものかと立っていた。
参太朗に、親父の一方的な意向で、院内学級の教師にされ、今度は、兄貴の一方r的な意向で、クビになった。桜山一族を代表して、と改めて詫びた。

参太朗はそんなに重たくしないでと言ったが、院長は、最終的な参太朗の気持を確認した。
院長が話から見れば、健康体出し、どこで、どんな職業についても、どんな食べ物でも生きて行かれるように見えると、源始人呼ばわりした。少なくともここにしか居場所のない人間ではないと。
参太朗は、後1カ月で院内学級が亡くなると言う今、僕の解雇が決定した今、
僕が思うのは、院長。僕の居場所はやっぱりここしかないんです。
今の僕は、院内学級の教師と言うのが、天職だとさえ思うんですよね。
こうなっちゃった今になってですけど。」

「よかったcoldsweats01 余計な御世話じゃなかった。
本校の校長先生に会ってきました。少なくともここに院内学級がある間は、
いや・・・僕がここの院長である間は、石原先生に教師を続けていただけるように
頼んでまいりました。・・後1カ月ですけどね」

参太朗と、院長は気持が同じで、嬉しくて抱き合ったsweat02good

太川が、そこに現れて、何も見てませんと言ったが、教室へ参太朗が追いかけていくと、けかとして全部いつものように聞いていたear
子供たちが院内が急閉鎖を受け入れたのだから、この1カ月、有意義に過ごさせてやりたいと決意も新たにした二人だった。

七瀬に和田っちの病状を聞いた。深刻な状況であることは変わりない。
状況によっては、ベッドサイド授業に関しても難しくなるかもしれない。
桜山幸一が、ずけずけと話の間に入ってきた。骨髄ドナーはみつからないのか?
医療計画をどこかで見直さなければ・・・
太川に、それは『終末医療』の意味かと言われて、七瀬は、慌てた。
和田と約束したからどうしても治すと。
幸一は、気持ちは分かるがドクターとしての冷静な者の味方も大切なことだよと、
案に終末をほのめかした。ショックな二人。

和田っちの個人授業に顔を出す参太朗。とりあえずは、1カ月クビが遠のいたことを知らせた。

和田っちがイメチェンしたと、言って帽子を取った。
そこには、見事に毛が抜け落ちた、和田っちがいた。

「いいじゃないか。うん和田っちはそう言う方がキャラが立っていいよ。うん」
朗らかに参太朗は言った。

「なにそれsign02

「フフ、・・・ホント『何それ』だよな。」
深刻なふに気になってくるのをヤエッチが、陽気に言った
「そう言えばさ、とりあえずクビはつながった。」

「ホントに・」

「ああ、とりあえず1カ月。院内学級がある間は先生が続けられる。
院長先生が、上に掛け合ってくれた。」

そんな話をしていても、和田っちは京教えてほしいと言った。
抗がん剤の副作用で吐きながら、ナースコールを止めた。
それでもさらに苦しそうに耐える和田っちに参太朗は明日があるからと
ナースコールを押した。
和田っちは、明日はないんだ。来ないかもしれないと叫んだ。
落ち込む参太朗。

一膳飯に太川を誘った。

参太朗は、
「ショックでした。そんなつもりで言ったんじゃ無かったんですけどね。」

(店主)「しかしその子、中学生なのにすげえな。
俺なんて、悩みごとがあったら、なんでも「明日、明日~ってさきのばしにしちゃう」

(千紘)「私もおなじだな」

(参)「そうだよね。俺も夜寝て、朝起きたら、明日が来るのは
当たり前だとおもってたからな。」

(絹)「それって、すごく贅沢なことなのかもしれませんね。
1年先、5年先、10年先のこと、考えて不安になったり
立ち止まってしまったり。明日のことで悩めるのは
健康な人達だけに与えられた贅沢なのかもしれませんねえ
。」

(店主)「いや~、いいこと言うわぁ。
やっぱり、本物の先生は、全然ちがうわ~」

帰り道、参太朗は、太川にこの道8年と聞き、教え子に死なれた数もかなりたくさんと聞かされった。

でもそう言うことに耐えられる人間じゃなきゃ、
この仕事はできません。
でもそう言うことの慣れてしまっては、
絶対にいけないとも思う
。」

「じゃあ、どうすればいいんですか?」

その都度、その都度、のたうちまわるしか
ないんじゃないですか
。」

和田っちは、クリーンルームに入れられた。

父親も呼ばれて、深刻な状況ではないが、抗がん剤を頑張って使ってきたら抵抗力が落ちたので感染症を心配してと言われた。
父と話していたところへヤエッチが来た。父はすぐに帰った。
ヤエッチは、この間和田っちが、明日がないことを言ったのに腹を立てていた。
でもそれは本当の事だろうと和田っちは言っ手電話を切った。切られてもヤエッチは怒っていた。俺は認めないと。

興奮したので、少し呼吸が荒くなり苦しくなったが、吸入で、治まった。そこへ参太朗が通りかかった。二人でベンチでは話した。
「そっか、あんときのことを」

「だって絶対許せなかったし。」

「お前の気持もわかるけどさ、
今和田っちが一番辛いんだ。
それぐらい許してやれ。」

「ちがう。俺は・・・
あいつが許せないんじゃない。
自分自身が許せないんだよ。」

「どういうことだよ」

「俺・・・いつもだったら、あいつがあんなこと
言ったらすぐに怒ってたのが、だけどできなかった。
何でだろうってずっと考えてて分かった。

俺・・・あいつがもうすぐ死ぬかもしれないって
どっかで受け入れてるんだと思う。
だから・・・だから、あいつに優しくしようと
気 使わなきゃとか、そういう風に思ってるんだと思う。

でも俺、嫌なんだよsign03
だってそうすることは、あいつが死んじゃうかもって・・・
あいつが死んじゃうって、認めることになるでしょ?
だから、俺は、そんな俺を認めない。
だから俺は,いつも通りに・・・いつも通りにあいつに、
言いたいことを言ってやるんだってそう思って・
・」
泣きながら参太朗に訴えた。

参太朗は、赤犯をつけて、和田っちに面会。
ガラス越しに言った。

「ヤエッチってさ、すげぇいい奴だと思うんだよな。
まぁ、たまには辛辣なことも言うけど、さ、でも・・」
和田っちが受話器を取った。ああ、と言って参太朗も取った。

「ちょっと面倒だけど症がないよ。」
「こんな近くにいるのに電話って不思議だな。
まあ、ここでゆっくり回復して、また病室で授業受けよう」

「センセイ、この前はごめんなさい」

「うん、分かった、もう二度と言わないって約束な。」

「ヤエッチどうしてる?」

「うん、いつも通り」

「高校、受験できるんだよね。遠くの高校行っちゃうのかな?」

「和田っち。お前だってあきらめることないと思うぞ。
病気なんか早く治して晴れて退院したら、高校だって
きっといける。」

「やっぱ、俺も高校行きたい。」

「そうだろ。他には?退院したらさやりたいこといっぱいあるだろう?」

「16歳になったらバイクの免許取りに行きたい。
原付でいいんだ、バイトしてお金貯めて自分のお金で買いに行きたい。」

「高校を卒業したら、どうしたい?」

「やっぱり大学行って、就職かな?
まぁ、安定しててそこそこの会社だったら
どこでもいい。」

「和田っちってさ、ずいぶん堅実なんだな。」

「まあね。そこで知り合ったコと地味~な恋愛して、
地味に結婚式やる。でも生まれてきた子には
その代わり期待して野球選手目指してもらう。」
苦しそうな和田っちに話しすぎたかもしれないと、休ませようとする参太朗。
クビをふって、拒否された。

「俺さ、多分、しばらくここから出られないと思うんだよね。
だからさ、今度からここで授業してよ」
「ここでか?いつまたここに来ようか。」と聞く参太朗に、

「明日」と答えた。

「よしわかった、明日な。」

「約束だよ」

「でもな和田っち、明日を信じなきゃ、約束できないぞ。」

うんうんとうなづく和田っち。奇跡が起きてほしいと思いました。
「じゃ、明日な。」

「明日。」

「約束だ」

ナースセンターに戻ると先生方が話を待っていた。
和田っちの夢・・誰もが普通に生きていると出来ること、それが和田っちの夢だと話した。

翌日、これから和田っちのところに行くと言うとタノッチもヤエッチもついてきた。しかし病室に近づくと、看護師たちが走って出てきたり飛んでは言ったりしていた。
和田っちが、高熱で、感染症の疑いがあった。にもかかわらず和田ちは、これから授業と言った。七瀬医師は、もう意識が混濁しているから、声は聞こえないかもしれないと参太朗に言った。参太朗は昨日約束したことだからと、授業を始めた。
和田っちの大好きな日本史、幕末だった。ああ、もうここにきて涙が止まりませんcrying

あの御坂本竜馬は、勝海舟をぶっ飛ばすために来たんだって。・・・

和田っち、きみの耳に参太朗の声は届いているのだろうか?あまりに悲しすぎるよ。

*****
今までの感想は、こちら

*****
Pちゃま、錦戸君、オードリーと、心インフル感染かと新聞に載っていました。
A型には違いないそうで、1週間の自宅軟禁ですよね。思わぬお休みが取れても
お気の毒でした。



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コメント

cafe名無しのごんべいさんは、
きこりさんでしょうか?

>赤鼻が明日が来るって思うことは
健康な人の最高のぜいたくなんだってところとか・・うんうん。と思わず大きく
うなづいてました。

普通に、また明日、と言えることがこんなに幸せなことだとは、・・・
和田っち、まだ希望を捨ててないんですが、どうなるのでしょう?

今回は涙涙でしたね。。。。
八重っちの告白がなんとも切なかったし、
赤鼻が明日が来るって思うことは
健康な人の最高のぜいたくなんだってところとか・・うんうん。と思わず大きく
うなづいてました。

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