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2009/05/23

《アイシテル~海容~》#06

(あらすじ)

さつき(稲森いずみ)は、清貴(佐藤詩音)の姉・美帆子(川島海荷)に責められ傷つくが、美帆子はさつきを責めたことを後悔する。そんな中、妹・彩乃(田畑智子)の決まりかけていた結婚が相手の両親の反対で破綻。彩乃はさつきにきつい言葉を浴びせる。一方、小沢家は納骨を済ませ、気持ちを切り替えようとする。
     *****

美帆子に償いのために死んだらと言われて、川面に吸い込まれそうになったさつき。そこへサッカーボールが転がってきて、我に返った。

歩き始めると母からの携帯が鳴った。綾乃から連絡がないかと言われたが、ただならぬ感じで、すぐに実家へ帰った。
母は隠していたが、綾乃の縁談が智也の事件で、破談になった。話を聞いてすぐに探しに出た。いつも困ったときに行く神社に綾乃はいた。
かっこ悪いよね。彼氏を見る目があると大見え切った手前、綾乃も心中穏やかではなかった。さつきが話すからと彼氏に昂わせてと言っても、そんなきれいごと並べて、どうもなんないものは、どうにもなんないのよ!と、怒りをぶつける激しい言葉を浴びせた。

小さい時から、姉と比較されたうっぷんを晴らされて、降り出した雨の中、茫然と歩くさつき。そこへ警察から電話がかかった。和彦がちょっとした傷害事件を起こして、身柄を引き取りに来てくれというものだった。その声が遠くになって、さつきはそのまま気が遠くなり、携帯を握ったまま道路上に倒れていた。

さつきに重いの竹をそのまま浴びせた美帆子は、彼女なりに悩んでいた。食欲も落ち、小沢家も沈痛な雰囲気でいた。
聖子は、富田に美帆子がさつきと会ったときに言った言葉を伝えた。それを叱れなかったとも。さつきが本当に死んだりしないでしょうねとけ加えた。

入院させられていたさつきは、まだ意識が戻らない。
綾乃が帰宅したときに、母は心配のあまり、綾乃の頬を打った。
さつきが、倒れたので、親子して、さつきを心配してついていた。
肺炎を起こしていたが、栄養失調のせい衰弱が激しくって、よくなるには時間がかかると医者に言われた。

さつきが目覚めた。真っ先に母が見えた。枕元に飛んで行き、雨の中道端で倒れていたと知らせた。和彦のことを思い出したさつきは、起きようとした。お携帯に警察から何度も連絡が入ったから、今綾乃が迎えに行ってると安心させた。
私なんかが、入院なんてと言うさつきを抑え込み、取り返しのつかないことになったら、智也の面倒は誰が見ると、言い聞かせた。

鑑別所では、智也が、日誌を書けないでいた。きよたんが、両親との接点があまりに多い話をするので、それを思い出していた。家に帰ったら、「ただいま」をなぜ言わないの。ママがキヨタンをぎゅーっと抱きしめると、姉ちゃんがやきもちをやく・・・

富田が、さつきの面会に来た。大変でしたねと労いの言葉を言われても、被害者のご家族と比べれば、とてもと答えた。富田はここへ来る前に聖子とあってきたことを話した。

さつきは、美帆子に言われたことは当然です、母親失格なんですと、スタートラインに戻ってしまった。
智也君の心は、おかあさんにしか開けないんですよ。
他に誰がやるんですか?
智也君の心を開いて、犯した罪の大きさに気づかせてあげる。
それがお母さんの役割じゃないですか?

綾乃に引きとられた和彦は、家に着くなり冷蔵庫から缶ビールを出して飲んでいた。

「大学でて、14年、必死でやってきたことが無駄だったんだ。俺はもう死ねって言われたようなもんだよ。」と甘えたことを言う和彦に、

「だったら死んじゃえば!お姉ちゃんもそのほうがずっと楽になるよ。
何もかもそうやって、愚痴こぼしているような旦那だったら、いないほうがよっぽどね。
私だって、甘えちゃってるしさ、お義兄さんみたいに。
やばい妹と亭主ってやつ。
「いっしょにするな」なんて言わせないよ。お義兄さんが仕事に打ち込めたのも、
お姉ちゃんが一人で、子育て頑張ってきたからじゃない。
それに今度の智也の事件だって、私だったら、あんなふうに頑張れない。
きっと何もできなくて投げ出して。お義兄さん、一人だったらどう?
偉そうなこと行っちゃったけど、お姉ちゃんのことを支えてほしいだけなんだ。
残念だけど、それは、私や、お母さんにはできないの。
お義兄さんにしかできないのよ。
だってほんとにつらい時は、好きな人にそばにいてほしいんだから。
そうじゃないと、一緒にいる意味がない。だって夫婦でしょ」

いたたまれなくなった和彦は、着替えを詰める義妹をおいて、あわててさつきのところへ言った。涙を流しながら寝ているさつきに、一人でつらい目にあわせてとわびた。

智也の面会に初めて和彦が行った。
なんでお父さんがと訝る智也。初めに母がどうかしたのかと心配したようだ。
和彦が、カブトムシを母が買ってきたことを話すと驚いて聞いていた。
面会時間が終わったとき、後ろを向いた智也が、
「あの時のキャッチボール、楽しかった」と父に言った。

和彦は、さつきに報告。やっと、二人で智也を支えていく決心がついたようです。
どうしても和彦は、逃げ腰でふがいなかったです。
自分が入院中で身動きとれないさつきは、早く智也にあって、抱きしめたいと泣いた。

智也の写真を見ながら、「私がもみんなの足を引っ張ってる」とつぶやいた。
綾乃に言われた通り、きれいごと並べているだけ。どう償っていいか、智也とどう向き合っていいかわからない。ごめんねお母さん。こんな娘いなけりゃよかったと言うと、

見そこなうんじゃないよ。苦労を乗り越えられたのは、あんたたちがいたから、
あんたがいなけりゃよかったなんて、智也がいなけりゃよかったってことか?
死ぬほど苦しいことだってある。だけど生きて行かなくちゃいけないんだよ。
智也と一緒に。
あなたが生きていくことは、智也も一緒に生きること。
綾乃や、私にはいくら甘えてもいい。でもご遺族には絶対甘えちゃいけない。

母としての生きざまを娘に伝授してました。泣けましたね。全部丸ごと子供のことを引き受けないと、誰も智也も小沢家も救えないですからね。

小沢家では、49日を前に、キヨタンの納骨を決めました。

和彦は、運送会社へ面接に行くと、いつから来られる?とすんなり採用が決まった。

さつきの2回目の手紙。
小沢清貴君のご家族の皆様。
2度目の手紙となります。
前回の無礼な手紙を心からお詫び申し上げます。
息子がしたことを許していただけるなどとは
毛頭かんがえてもおりません。
ただ一生をかけ、息子に罪の深さ、その過ちの重さを気付かせるために
私たちが生きていくことを、どうかお許しください。

出口のない迷路ですね。時間かけて、自分を納得させるしか解決策は
ないのでしょうか?

*****
今までの感想は、こちら

土曜日も仕事で、今月決算。ちょっとパニックが・・・
それでも、土曜日は、2つくらいアップの予定です。
しばしお待ちを。

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