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2009/04/16

《臨場》★01

鉢植えの女』(あらすじ)

横山秀夫の小説をドラマ化。初動捜査、通称“臨場”を担当する敏腕検視官の活躍を描く。マンションで男女の遺体が見つかった。変わり者の検視官・倉石(内野聖陽)は、遺体の様子から無理心中と判断。犯行の経緯を読み解こうとするが、検視だけで経緯まで分かるわけがないと主張する部下・一ノ瀬(渡辺大)と対立する。
     ******

検視官とは、
刑事訴訟法に基づき
変死体の状況捜査を行う
司法警察員である


捜査一課に、勝手に報告書を持って行き、管理官の立原に、声をかけられた一ノ瀬。「わざわざ、お前が持ってくることはないだろう」と言われてしまった。上司が上司だけに不満もあるだろうが、がんばれよと、言うところを見ると、今回の検視官とは。仲があまりよろしくない・・・そんな滑り出し。

検視官室に戻ると、留美が、ダンベルで、体操していた。
倉石斑の主は、まだ出勤してこない。花や野菜に声をかけて、水やりしていた。
そこへ、留美から一報が入った

「臨場の要請です。
現状は、中野区・・・
マンション室内に、男女の死体」

現場に直行した倉石は、朝採りしたきゅうりをかじりながら登場。

内野さん、型破りの検視官を好演heart04

現場で、検視が始まった。女に寄った倉石は、アーモンド臭で、臭いと言った。毒劇物予備試験では、しっかり聖さん化合物と出た。
衣類を脱がせ、全体の写真を撮り、検視が終了した。

一ノ瀬に、うちに来てどのくらい経つかと聞くと、半年と答えた。この事件の見立てを言てごらんと、聞いた。

二人とも青酸化合物が死因ですが、合意の上とは思われない。
第一に、男はパジャマ着だが、女は外出着のままです。
第二に、女が生産化合物を持参。

倉石が聞いた
「男のどうやって、青酸化合物を飲ませた」

「飲み物がありませんから、おそらく女は、カプセルを砕きすぐに男にキスした。」以上の点から、本件は、無理心中事案と思料されます。

刑事が、この部屋は、筒井の部屋で、女は、小寺裕子で、夫がいる。不倫関係だった。隣室の男が、小寺が昨夜11時ころにこの部屋に入るのを見た。しかし、不倫関係だが、昨夜は情交の跡がない・・。

部屋はエアコンがついていて、26℃。男の直腸温度は31度。女が咲きゃ11時に来て、死亡推定時間は、夜中の2時。そうすると、おんんは、心中するまで3時間もこの部屋で何をしていた?
そこで、倉石は、卓上を見ると、タバコが消してあった。フィルターには、赤井部分があった。ライトをもらって男の唇を見ると、皮膚が裂けたところがあった。

何でゆうべだったんだと、執拗に聞く倉石に、一ノ瀬は、キレた。

とにかく本件は、小寺裕子による無理心中事案で間違いありません。

俺は何で機能だったんだと聞いてるんだと言われたから、

そんなの分かる訳ないじゃないですか、病死なのか、事故死なのか、自殺なのか、あるいは他殺によるのか死因を救命するのが、検視官の仕事です。犯行に至った経緯とか、検視でそこまでわかる訳ないじゃないですか!

わかるsign03って言ったらどうする?(言葉が出ない一ノ瀬)

お前だれのために検視してるんだ。
確かに不倫がらみの心中なんてめずらしくねえ。
どこにでも転がってる話だ。だがな、どんなクソ人生でも、
こいつらにとっちゃあ、たった一度の人生だったんだ。
手え抜くな検視で拾えるものがあったら、根こそぎ拾ってやれ。

これが、倉石の基本姿勢なんでしょうね。かなり胸にぐさっときます。

すぐに立原から、変死体が出たので、倉石に臨場するよう要請があった。立原と聞いて面白くない倉石。二人は最後まで競いそうです。

次の現場は、杉並区内。
付いたのは立派な家だった。
マルガイは、上田昌嗣 49歳、
職業は、郷土史の研究家。
5年前に妻と死別。以来、この家に一人住まい。

地下室は、かなり冷やされて、本棚の横に、鉢植えが置いてあった。
ジギタリス。

室温は6度だった。
死体は地下室中央。
頭部を西方に左阪神下方に横臥。
両手には何も持っていなかった。

頭頂部より右側頭部に鈍器による裂創あり。
および2か所の擦過傷あり。

立原は、見立てを聞いた。
倉石は、自殺と答えた、。頭の2か所の擦過傷はためらい傷だ。

ためらい傷ときたか。ダンベルで、自殺ねぇ。
だったらこれをどう説明するね。
体で隠してあった、壁の字句を見せた。

時来たり 須藤野山芋 
   うらめしや

上田の知り合いに須藤明代という女性がいるとかで、お前のメッキもはげたなと言って出て行った。

頭を掻き掻き上にあがると、テラスで女が刑事と話していた。上田は、カルチャースクールで講師をしているが、子の佐々木さんはその事務にいる人で、一昨日上田氏は、講義を休まれたそうです。

先生は心臓が悪かったので、たびたび講義を休まれることはありましたが、無断で休むことはありませんでした。

訪ねたとき、玄関のドアは?(倉)

鍵はかかっていませんでした。

地下室のドアは?(倉)

少し開いた状態でした。

さらに調べると、胸に赤い変色があった。

須藤明代は、上田の講座をとっていたが、上田は、女に手が早く、ここ2か月くらいは、男女の中になったいたと思われた。
捜査会議に乗り込んだ倉石。

変死事件が、殺人事件として海外が始まっていた。あれは自殺だと言う倉石に、気に入らない立原は、壁の言葉で反論するが、事件は誰の見立てで始まるんだと、倉石も一歩の引かなかった。

上司の刑事部長小松崎に倉石の言動は、組織の統制を乱すものだと、文句をつけに行った立原。

倉石の見立てが違うのかと聞く小松崎に、倉石の見立ての確かは認めるが、組織には馴染まないと、断言。見た手が出来なければ、ただの鼻つまみ者です。

勉強堂の史さんが、聞いてきた話を検視官に話すが、倉石は、全然気にしていなかった。席を立ち、車はいらないと出て行った。留美は、一ノ瀬を外に連れ出した。

杉並の現場で、留美は、自殺ならきっとそれにかかわるものがあるはずだと言った。出世しか頭にない一ノ瀬には、何を話してもしょうがなかったが、留美は、3年前まで白バイの警官をして毎日交通違反を追いかけていたと話し出した。

あるひき逃げ事件があった。5歳の女の子が亡くなった。留美は、死んだその子に対して何もしてあげられなかった。無力な自分が歯がゆかった。そこに倉石が乗り込んできて、どなった。でも、被害者の遺体にあった、傷からサイドミラーに特徴のある車だって言い当てて、おかげですぐに犯人を検挙することができた。それだけじゃない、現場に花束を持って行くと、倉石が、先にお花を手向けていた。

その時私見つけた気がしたの。この人の下で働きたいって
私も事件の被害者や、辛い思いををしている人の気持ちを根こそぎ拾ってあげたいって。

聞いたよ、操作会議にどなりこんだんだって?僕も見たかったなぁ。立原君とのやりあいを。(司法解剖した西田)

そっぽを向いて胃の内容物を聞く倉石。
胃の中、空っぽだったよ。死亡したとき、食後6時間は経過していたね。それに脱水症状も起きてたよ。

倉石の死んだ奥さんの妹が、ジギタリスの葉をむしって口に入れた倉石に、怒った、。強心剤ではあるが健康な人には有毒ハーブと教えた。ジギタと言って何かを思い出したからたまりません。取調室まで侵入。
廊下に出て、倉石は立原になぐられた。

地下室で、見立を言った。
上田は、地下室に監禁された。しかし、そこで寝るには寒すぎる。で、電球を体に当てて、暖を取ろうとした。しかし、たかが知れていて、少しやけどの跡を残しただけだった。

そこで監禁した奴に判らないように、メッセージを書いた。

時きたり須藤の山芋 うらめしい 
(ジギタリス 不治の病も うらめしい)

第一発見者にすぐわかることは書けないので、ひねってあった。

このジギタリスを贈った人が犯人と言うことで、事務員が捕まった。

刑事部長は、カレーを食べながら、立石にいた美和家と言った。自殺と言った倉石の見立ては会っていたが、監禁の結果自殺に追い込んだのは殺人とも言えると。

倉石にはこのまま、検視官をさせる。ああいう男こそ、使いようだぞと、声をかけた。

一ノ瀬は、留美が帰りかけたのを、付き合ってくださいと、はじめの無理心中の所へ連れて行った。なぜあの日にしたのかわからないと言った。留美は、説明した。
フィルターが茶色くなっていたタバコがあった。それは筒井の血だった。
空気が乾燥していた。花きんぽうげも花弁が落ちていた。だからタバコを吸った時に唇がはがれて血が付いた。
裕子は、タバコについた血を、女の口紅だと思った。筒井に新しい女ができたと思いこんだ。だから悩みに悩んだ挙句、、あの夜、無理心中に及んだんだ。唇に会った傷だけで、そこまで・・・根こそぎ拾うってことなんですね。

一ノ瀬が、認めるようになるかと言うドラマなんでしょうか?
法医学とは又違った切り口で、結構楽しめました。

私のボケナス、PCは、動きが悪くって、今日は1時間以上かけて復旧しました。おいおいドラマに追いつくとは思いますので、しばしお待ちを。

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