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2009/03/28

《幸福(しあわせ)のスープはいかが?》☆後編

NHK・RTHK共同制作ドラマ

いざ香港試食会』(あらすじ)

究極のめん作りに励む男女を描く後編。スープ作りのヒントを得ようとする哲也(成宮寛貴)は、美蘭(めいらん・アニー・リウ)を連れて実家の讃岐うどん店に帰った。哲也の気まぐれに腹を据えかねていた父・茂雄(塩見三省)に怒鳴られながらも、哲也らは茂雄に教えを請う。二人の熱心な姿に、茂雄はようやく“味作りの心”を語り始める。
      *****

あとから追いかけたメイリンが哲也に会えて、二人でおとうさん攻略が始まった。

なにしに戻ったと言われて、答えられない哲也。そこでメイランは、祖父のことを話した。体が利かなくなって、自分では作れず、味が落ちて、客足が遠のいたと。しかし、父親は、哲也と話してると一喝。ビビる哲也は、ちっとも変わらない父親に、出てけ!と言われて、飛び出した。

追う、メイラン。香港人にとっては、アンナの喧嘩に入らない。あんなの家族会議よ。ファミリー・デスカッション。父親のいないメイランには、うらやましい光景だった。私は、もう父に怒られることはできない。いいたいことは言ったほうがいいわ。

外に飲みに出かけた成雄は、店を手伝ったメイランの客あしらいのうまさを言われ、いい子を連れてきたとほめられて、も、息子のふがいなさを嘆いた。それでも「箸が立っとるよ」と言われた。

母の美恵子が、芽衣蘭と話したくて声をかけた。哲也の子供の頃のアルバムを持っていた。
「ちっちゃいころから、優柔不断な子でな、先生から、いつも自己主張が足りないって言われてた。でもそれってひっくり返すと、人のこと考えてるってことやろう?なのに、お父さん、いつも、もっと男らしゅうせい!って怒って。あの人、本間は、自分におこってるんね。やさしくあしてあげたいんやけど、テレク添うてできんの。・・・でつい大きな声だしてしまう。
ごめんなさいね。ビックリしたやろう?」

「いえいえ、香港ではあれくらい普通です。家族会議です。ファミリー・ディスカッション。」「ディスカッション?」
「はい、お母さんも、大きな声で言い返すといいですよ。」
「えっ?いや、そんなん怖い・・・けどお父さん、今頃、お箸発てとるわよ。」
「お箸?何ですか?」
「ご機嫌の時ね、お箸(さかさまにて)立てるの」二人で笑い合った。

作業場では、哲也が、父親に帰れと言われていた。しかし、哲也も食い下がった。うどんのつゆを教えてもらうまでは帰れませんと。
夜中から出してしまった小麦粉は、空気にさらされた時間が長くて「小麦粉が起きてしまった」ためもう客用には出せないこと、素材には性分があるから、それを全部分かった上で、最良のタイミングで手を入れると言われた。

たとえば・・・この昆布。この昆布にも性分がある。調べてこい。これと同じ性分を調べてこい。

自分がやったのと同じことを息子にさせようとした。自分が習ったことをその場で教えないんですね。
昆布なら、結局北海道へ飛んだ。
利尻に行くと、昆布なら仙法志の爺さんだべ、と教えられて、気難しそうな男を訪ねた。しかし、乾燥した昆布をがぶっと噛むとすぐのそれがどこのかを分かった。20年くらい前に、あんたたちみたいにフラットやってきた男が、昆布をかじってばかりいた。昆布のことをあれやこれや細かく聞いて、ホントに変わった人でな。そのころ何だかでっけえ橋ができ、うどん屋もいっぺえできてなんとか店ば切り盛りするのに、出しば変えっと言ってな。
昆布は浜子とに違うからな・・・あの人、一つ一つまわって食い比べてた。山の木の葉が落ちて浜に流れて、それぞれの場所の昆布を育てるということ。

オヤジと同じ旅をして帰宅すると、今度はどんこ(しいたけ)を探せと言われ、大分の山に行った。二人の絆がもっとしっかりしてきました。

さて再度帰宅してさあ、教えてと迫ると、秘密はないと言われた。利尻の昆布はうまい、大分のしいたけはうまい。両方を使えばうまくなると。

昆布の味は”山の味”別の山は、別の味を育てます。別の土地は、また別の「おいしい」を育てます。
食べ物にもふるさとがあるって・・この旅で知りました

うまいもん作りに世界共通の方法なんてないんや
でもな、なんかこう、通じるものがあるはずや。

迷うたときは、できるだけ遠回りせい

そしたら、分かってくることがあるはずや

何が大事なんか

芯にあるものはなになんか・・。

浴衣を着せてもらいながら、お母さんのスープがうまかったと哲也が言っていたことを話した。心に明かりが灯ったと。

外を歩きながら、哲也が言った、
俺さ、香港言ってよかった。
家族も捨てて全部捨ててもうどうでもいいやと思ってた。
でもメイランに会えた。おじいかhんのも会えた。
うんと遠回りして、大切なもの見つけた。

哲也あなたがうらやましい、こんな自慢できる故郷を持ってて。
日本語の「ふるさと」ってよくわからなかった。
私は旅人みたいんもので、・・
でも私、子供時代、ほとんどおじいちゃんの店にいた。
そこでみんなが私を守ってくれた。
おじいちゃんの店が私の「ふるさと」

おじいちゃんのふるさとへ行った。
おじいちゃんは、日本の入り尾をつかった出しに、おいしいと言ってくれた。

おいしいものを食べると、誰でも幸せな気持ちになる。

大切なのはここ(胸を抑え)だ。

これは二人の努力によってつくられ味じゃ。

この一杯は、メイランと哲也の味だ。

お前がこんなにおいしいものを作れるようになって本当にうれしい。

哲也、ありがと。

そして店は閉鎖された。

4年後。
おじいちゃんのつみれうどん

哲也トメイランは、結婚し、香港と香川の融合うどんを作った。
父は、味見して悪くないと言った。孫娘もいて、若い二人はかなり言いあいながら、も真面目に働いていた。

美味なるものは、世界共通。
そりゃ、美味なるもの食べたいですね。恋まで付いてきたら、そりゃ
ごっつぁんですlovely

*****
このドラマの前編は、こちら

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