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2008/12/12

《七瀬ふたたび》☆最終回

祈り』(あらすじ)

七瀬(蓮佛美沙子)らは秘密組織「パクス・シエンティア」と戦う計画を練り直す。恒介(塩谷瞬)が1人で組織に潜入し、情報収集していることが分かり、七瀬も後を追った。七瀬は佐倉(光石研)に銃口を突き付けられるが、誘いには乗らず、決然と対決を宣言する。一方、高村(市川亀治郎)は警察がにわかに七瀬たちを犯罪者扱いし始めたことから、警察も秘密組織に支配されていることを知る。やがて藤子(水野美紀)、恒介、ヘンリー(郭智博)らが相次いで凶弾に倒れる。七瀬は仲間たちの危機をテレパシーで感じながら、戦いの現場へ走る。
     *****

最終回。悲劇が起きた。

七瀬の父が、「最も知りたいのは、人の心に直接働きかけるアクティブ・テレパス。なぜそんな能力が人間に内在するのか。私に代わって見つけて欲しい。・・」

恒介に必死に呼びかける七瀬。突然恒介の心の声がしたり、七瀬の心の声が恒介に聞こえたりし始めた。そこで恒介は、七瀬には、もう会えないと思った。

藤子が、危険を察知し七瀬、ヘンリー、朗を連れて、亡くなった祖母の家に避難した。
東京から2時間の場所にあるから、将来リタイアしたら住むつもりでいた。朗は信愛して、ひとりで?と聞いた。その時までに誰か見つけるわ、と応え、さあ、日が暮れないうちに片づけちゃいましょう。声をかけた。

パクス・シエンティアは、血眼になって、七瀬を探しているから、藤子の予定では、明日、ジャーナリストの大野と会って、行動を決めようとしていた。すると、明日は、七瀬も会うと言い出した。
ヘンリーは、恒介はなぜ合流しないのかと聞いた。藤子は、パクス・シエンティアに居て、私たちを守るために闘っていると説明した。

パクス・シエンティアでは、佐倉が、恒介に漁(すなどり)先生はあなたが取り逃がした。マジックバーには、七瀬さんも、ヘンリーも、朗君もいません。壱岐咲に心当たりはありませんかと詰問されていた。ありませんと答えると。引き続き探してくださいと言われた。
恒介が、部屋から出ていくと、百合子を呼んだ。恒介の心が読めたかと聞くと、ガードをしていて良く読めなかったが、恒介の中に、七瀬がいた。どういうことなのかわからなかったが、そう感じたと言った。

不二子の家では、藤子が研究一筋で、カレーもできないのと朗にからかわれていた。しかし、朗も、包丁には弱かった。手を怪我した。そこには薬もなかった。藤子は傷をぺろっとなめて、人間の力ってすごいものなのよ、お腹が痛くなったりした時に、お母さんがさすってくれたことがない?アッと言う間に楽になったとヘンリー。病気やけがの治療を「手当て」って言うでしょ、そこから来てるの。たとえば、物理的作用。手のひらから発散される熱や湿気が温シップのような役割をはたしているんじゃないか。心理的作用じゃないかと言う研究者もいる。信頼している相手にふれられることで、精神的に満たされて、治癒力が高まる。相手の治りたいと言う力に働きかけるとも言える。

入院中の瑠璃の所へ、マジックバーの店長が見舞いにきた。七瀬がずっと、心を覗いていたと聞いて気持ちが悪かったと話す瑠璃に、店長は、七瀬もずっとそう感じていたんだと思うと、聞きたくないのに、相手の事が解ってしまうから辛かったんだと思うと言った。
あの日、瑠璃が助かるようにと七瀬はずーっと祈っていたんだ。そう聞くと、瑠璃おは、それが聞こえていたと言った。暗闇の中、どっちにあるいても出口が見つからなかった。もう死ぬのかと思ったとき、七瀬の声が聞こえた。死なないで瑠璃。お願い帰ってきてと。それで私・・声のする方に歩いて行ったら、光が見えてきた。

七瀬は、未知能力が、もともと人には備わっていたと言うことを実感で来たと藤子に話した。藤子は、私たちの居るこの宇宙についてどれだけのことが判っているのだろうって。

今見える星や星雲の質量は、宇宙全体の1割にも満たない。残りは光を持たないダークまたーと呼ばれている。人間には心があり、心を介して会話ができたのは不思議でもなんでもない、恒介君と心がつながっているのよと説明。

高村は、捜査会議で、七瀬とヘンリーを殺人容疑で全国指名手配と聞いて、パスク・シエンティアの勢力がじわじわと警察の中まで浸透してきたのを感じた。藤子達はまだその事実を知らない。七瀬たちの能力をなんでも武器にできるんだと化け物扱いだった。
高村は、藤子に七瀬と編R-が指名手配になったと知らせた。公開捜査じゃにから、逮捕した事実を世間に知らせないことも可能だ。警察とパクス・シエンティアのつながりは思った以上に深いかもしれないと知らせた。

フリージャーナリスト大野にあった藤子。パクス・フロンティアの告発は圧力がかかりそうだと言われた。しかし、国際的なフリージャーナリストのネットワークに情報を流します。たとえ、大野が殺されても情報が潰されることなく流れます。この告発が勝負です。

七瀬が佐倉を訪ねた。佐倉には協力できないと言いにきた。未知能力者は、孤独だ。よりどころが欲しい。だから百合子も武田も、パクス・シエンティアに参加した。でもパクス・シエンティアが欲しいのは百合子さんの共感じゃない、能力だけです。
私の父にとって、未知能力者は人間でした。でもあなたたちにとってはただの道具。百合子さん、佐倉さんたちから人間として愛されていると感じますか?
私たちのことを理解していただけないみたいですねと振り向いた佐倉の手には拳銃が握られていた。参同していただけないなら、あなたは私たちのにとって最も危険な敵です。死んでいただくしかありません。百合子にこれがパクスシエンティアと知らせた。
佐倉は、撃たなかった。

恒介は、西尾に連れられて、かかったネズミの所へ急いだ。
七瀬は、大野のインタビューを受け、戻ろうとして、藤子が西尾に撃たれた。過去から戻ったためだ。大野に藤子を頼み、恒介の声の方へ走る七瀬。しかし途中で撃たれた。
西尾に撃たれた恒介のところへ誰か人をと思ってヘンリーは家を出た。訳もなく撃たれた。
七瀬の悲痛な叫びが、SATにも届いた。全員ライフルを下げた。

恒介の所へ急ぐ七瀬も必死に恒介の所まで間に合った。二人で手をつないで、横た割ったまま動かなかった。朗を助けて、朗が希望の光だって?

戦うって、死ぬことじゃないでしょう。せっかくこれだけの未知能力者が集まっていたのに、撃たれて終わりと言うのは、お粗末でした。

*****
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コメント

cancerW,WWさん

最後がしりすぼみでしたね。
これでは「みたび」ができなかったcoldsweats01


cafetemiさん。
はじめまして。
TBありがとうございます。
2人が死んで、これで、未知能力は封印されたのでしょうか?


xmasお気楽さん。
>ちょっと、ちゃぶ台どころじゃないですね。全員のパワーを集結すれば、もっと過去に戻れそうなもんなのに・・・。

そうそう、なんでそうしなかったんだろうと、途中でかなり思いました。


mapleくうさん。

>みんな死んでしまって後味悪いですね^^;

どっきりしました。
でもあれは死んだんですよね。
すごくさみしかったです。


applemimiさん。
>「最終会。」はないですよね。

はい。→最終回 です。ご指摘ありがとうございます。
直させていただきました。

「最終会。」はないですよね。

そうですよね~。。。
能力を生かせていなかったと言う事ですよね。
時間移動は20分しかできないし、予知も断片的にしか
見えないし、アクティブ・テレパスも使いこなしていない
状態での戦いは無理でした。
みんな死んでしまって後味悪いですね^^;

ちょっと、ちゃぶ台どころじゃないですね。全員のパワーを集結すれば、もっと過去に戻れそうなもんなのに・・・。sandclock

はじめまして、、
ラスト悲しかったですね。TBさせていただきました。


お粗末


駄作


糞ドラマ

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