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2008/11/30

土曜プレミアム《しゃばけ》シリーズ第2弾

うそうそ』(あらすじ)
病弱な若旦那の深い愛情と励ましで生き方が変わった妖達!笑えて泣ける超豪華な江戸VFX妖推理時代

妖怪の姿が見える商家の若だんな・一太郎(手越祐也)が怪事件に挑む特別ドラマ第2弾。一太郎は、兄・松之助(岡田義徳)らと湯治の旅に出た。だが道中、妖怪の手代・仁助(谷原章介)らが姿を消し、その夜、一太郎らは謎の武士・勝之進(中村俊介)らにさらわれる。
     ******

時は文政。花のお江戸の日本橋。
まだ春浅い、ひんやりとした丑三つ時のことでございました。
この若者。一太郎と申します。生まれつき、体が弱く、死と隣り合わせの暮らしぶり、されど、今宵のうなされようは尋常ならざるものでございます。

殺す?地震?仁吉、佐助   呼んでも誰も来ない。
そこだけ地震とはまた何か妖しらしい。

白沢(はくたく) 犬神 がに吉と佐助になってお守りしている。

叫んでも誰も来なかったが山神がおぎん(祖母)からだと言ってあさがおの種を言付かってきた。毎日水をやり、日に当てて、手を抜くなと言われた。それをあきらめたらずぐに枯れると。人も同じとの教えらしい。
山上様私はずっとひ弱なままでしょうか? との問いに
山上の周りにも、「かれこれ1000年も迷い続けて、うそうそ 己を探し続けておるわ。あすのことなぞ、判らぬ方が面白かろうに。」
朝顔は、天界のものなのでとても珍しい花を咲かせた。

鳴家:やなり(妖)がぞろぞろ出てきた。気がついて皆安心。
庭のお稲荷さんにお参りをすると、お銀から、箱根まで一太郎は来られないかと聞かれた
湯治と称して、夏になったころ行かれることになった。

出かける前夜。
「若旦那はきらい」と邪魔だと言う声がした。一太郎にしか聞こえない。
箱根の湯治は、兄の松の助も一緒だった。
小田原につくと、船には仁吉も佐助も乗らなかったらしく、船酔いした松の助だけがいた。
近くの建物から若い侍が二人、一太郎をつけていた。
次は雲助に捕まった。かごで500文之高値を付けられたが乗った。宿で、二人に襲われた。今度は咎人用のかごで運ばれていたが、妖が宿で騒いでいた。そこへ鈴彦姫が跳んできた。
佐助は、天狗を、仁吉はオヒメちゃんを追っていた。おヒメは、山神と村人との間の子で、飢饉の時の人柱で殺されかけたとき怒った山神が村人たちを岩にして湖に沈めた。それ以来1000年もオヒメは、笑ったことがない。だから大事にされている一太郎が羨ましくて天狗に襲わせた。
さらわれたサムライは、普請の金が藩ではもう借りられないし、新種の朝顔を咲かせた一太郎の朝顔を献上すればと考えたらしい。一緒に天狗に襲われてけがをすれば、一太郎はちゃんと手当てして、それがうれしいと言った。
村では高札が出て、江戸から来た一太郎を名指しで、妖を操るもので、地震が起きているのはこの者のためだと書かれていた。村人は一太郎をとらえに来ると雲助が知らせにきた。若井侍は、そこで刀を抜き、一太郎を切ろうとした。もう一人がこんな仏の気持ちを持っている者をと身代りに切られた。泣く一太郎。松の助が、革袋を落とし探しに戻って、村人に捕まった。人柱にされそうになり、一太郎は、人違いだと名乗り出たが二人とも捕まった。藤兵衛も鈴彦姫に連れられて駆け付けた。

仁吉が駆け付けて空へ2人を連れ去った。しかし地鳴り地震は続いたが、オヒメではないと言った。勝の信が地獄谷へ朝顔を取りに行ったせいで、山神が怒っていた。一緒に山神に合うとヒメもついてきた。
山神さま、一太郎でございます。いつぞやはありがとうございました。(おお、一太郎殿)
山神様、人は皆愚かで欲深いものです。その醜さやと舞ごとが消えることなどないのでしょうか?どうか教えてください。(人の命は短い。ことけ心を今わの際まで持てる者はそうはいない。それが人の定めじゃ。)ならば、お願いがございます。もうこれ以上あの村に、迷い人を造らないで頂きたいのです。これはオヒメちゃん、いえ、姫神様の願いでもあるのです。どうか、勝之進殿を許してはいただけませんか?妖術を解いてはいただけませんか?(そなたの命を狙った者でもか?)はい。(勝之進殿のこと相分かった。いやはや、今日はお願いばかりされるのう)「ありがとうございます」(やっと口をきいたのう)
山神から、姫神の憎しみから解き放ってくれたのうと礼を言われた。
来年もあの朝顔を咲かせてくれと頼まれた。

お江戸。一太郎、松の助、仁吉、佐助、鈴彦姫の旅役者姿はなかなか凛々しかった。
箱根の湯は?と聞かれて、一度も入らなかったと笑った。
おっかさん次はお伊勢参りに行きたいです」と言って、鈴彦姫に「若旦那も案外しゃばけたこと言うね」と言われた。「しゃばけた?」「欲ぶかいってことだよ!」

<一太郎たちが戻り、町には活気が戻ってまいりました。
強く生きたい。誰かの役に立ちたい。一太郎の願いは、
皆の願いでもございます。
誰もが生きる目的を己を探して迷っております。
人は皆今も昔もうそうそ 己を探し続けている生き物
なのでございます。
そう。時代が移り変わったとて、人のしゃばっけは変わらぬもの、
100年も1000年も。
今宵のこの話、遠い江戸の夢物語と安心なさらぬよう、
くれぐれもご用心召されよ>


私はこの妖達が好きで、鳴家にまた会えてうれしかったし、鈴彦姫にも会えて、さらに嬉しかったです。

******
しゃばけ 1話の感想は こちら

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コメント

このしゃばけシリーズは結構好きなんですよね。
手越くんも一太郎にぴったりだし、その周りのあやかしのみなさんもいい感じ・・・
今回も見てて、涙腺が何度も緩んでしまいました。
それにしても鈴彦姫の魅力はハンパないです。

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