《Tomorrow》最終回
『死ぬな!病院…!!-救う絆、そして戦う絆』(あらすじ)
*****
師長は、来週には北海道へ行き、結婚。
帰宅した七海は、大学をやめようとしていた。母のかたきを取ろうと、弁護士を目指していたが、病院で頑張る愛子たちの姿を見ていたら、もっと前向きな姿勢で生きて行きたいと思うようになった。航平のような医師を目指したいと話して、愛子を喜ばせた。
地域医療の中心としてこの病院は、必要だと力説したが、航平の意見は聞いてもらえなかった。廊下でそれを思い出していると、愛子が走って来た。この病院を守ろうとしてまだ何もしていない。もう一度この病院で頑張りたいと、決意を語った。
「諦めの悪い者同士、とことんやってみるか
」
院長は、副市長から次の移動先を打診されていて身動きとれない状態にされていた。
愛子は、町の人たちに市民病院が残されるように署名を取っていたが、商店街は、リゾート地で、挽回しようとしていたので、皆非協力的だった。
安普請のカウントダウン会場は、看板が耐えきれずに倒れ、テントをなぎ倒した。
愛子は、副市長に、困るから出てくっれと言われて押し問答を繰り返しているところに看板が落ちてきて下敷きになった。イベントで集まった人たちの被害が大きかった。愛子は腹部を抑えながらも怪我人の応急手当をしていたが、副市長の娘が頭を強く打った。航平に電話すると機材は揃っているからすぐに病院へ運ぶよう指示された。
松永議員は、隣町へ運べと言ったが、命にかかわると愛子が救急車に乗り込んだ。
仙道が、町の皆が駆け込んで来たと言ったが、医師は航平だけ、看護師は愛子だけ。重傷者は、隣町へ行ってくださいと頼んだ。
副市長の娘は、意識が回復したが、また危険な状況になった。CTで、硬膜下血腫が認められ、すぐに手術しなければならなかった。
愛子は、痛みに耐えて働いていたが、倒れた。腹部損傷があるようだ。
絶対絶命。患者のあちこちからも見てくださいと声がかかった。
と、遠藤が、「また無茶しているのね」と言いながらヒールを響かせて現れた。
これで副市長の娘のオペはできる。
他の患者たちの騒ぎを遮ったのは片岡だった。
薮内も、二人の看護師とともに駆け付けた。
他の付き添いたちが、俺たちも手伝わせてくれと言ってくれた。
開業医たちが駆け付けてくれて、他のけが人を診てもらえた。
院長が来てくれて、遠藤の麻酔を管理した。
愛子の手術は、腸管破裂で、輸血が必要だったが、血液のストックがなかった。
市民のA型を募った。途中で、不整脈が出て、カウンターショックをしたが、なかなか元に戻らなかった.。
一命は取り留めたが、意識が戻らない。七海もスタッフも沈痛な雰囲気になった。
翌朝になり、やっと他の患者たちの治療も終わった。航平が皆の協力のおかげと礼を言っていると、松永がしたり顔で来た。入院中の患者は今全力で転院の場所を手配していると言った。
航平は進み出て一礼した。「松永代議士、もう一度この病院閉鎖について、考えなおしていただくことはできないでしょうか。お願いします。」さらに頭を下げた。
「困りましたね。そもそも、閉鎖している病院で、勝手に医療行為が行われたことについて問題になっているんですよ。隣町の病院に運べばいいものを、アピールのつもりですか?」
「言葉を慎しんでください。目の前に居る患者を救おうと、自分の命と引き換えに今闘っている看護師が居るんですよ![]()
彼女は本気でこの病院を守ろうと思って。彼女は、この病院を愛しているんです。患者を心から大切に思っているんです。私は8年前に一度医者を辞めた人間です。二度と医者には戻らないと決めていた私に、患者さんと触れ合うことの大切さを思い出させてくれたのが彼女とこの病院なんです。ひとりひとりの患者さんとしっかりと向き合う事をこの病院が思い出させてくれたんです。」
「だからなんだと言うんだね。」松永
「地方医療に今大切なのは、そういう風に医者と患者が心を通わせること、人と人との絆なんじゃないでしょうか。ここに住む人たちはこの病院しかないんですよ。ある病院がダメだったら他を当たればいい、そんな風に病院を選べる都会とは違うんです。この病院があると思うからこそ、安心して暮らしていけるんです。お願いします。この病院の閉鎖は中止してください。みんなの心の拠り所を、奪わないでくさい。お願いします。」頭を下げた。藪が叫んだ{たのみますよ、代議士さん。」「お願いします」と口々に言って頭を下げるスタッフたち。後ろにいた遠藤は、つかつかと前に進み出て、
「松永代議士、私からもお願いいたします」
松永は言った。「皆さん、よーく考えてください。病院と共倒れになるのか、リゾート開発で生活を立て直すのか、どっちが得か。」
「ちょっと待ってください。市民病院閉鎖の決議はもう一度よく考えなおしてみたいと思います。」副市長が意を決して言った。
「市がなくなれば市民が困る。だから例え市民の安全を犠牲にしてでもこの市をなくしてはいけない。私はずっとそう考えてきました。でもそれは逆でした。市のために市民がいるんじゃない、。市民のために市があるんです。森山先生が仰るように、人と人との絆でこの市を支えていかなきゃならんのです。私が間違っていました。申し訳ございませんでした。」「蓮見君、いい加減に黙りなさい。」「少し黙ったらどうですか
市民を犠牲にしようとしたあなたに、何も言う権利はありませんよ。みなさん、私も市民です。事故後にみんなで力を合わせて危機を乗り切ったように、みんなで力を合わせて病院を守りましょう。力を貸してください。この病院は話誰のものでもない、私たちの病院なんです。」
愛子に報告すると、やっと目覚めた。
1年後、西山室オープン病院として地域医療機関と協力連携した画期的なスタイルで昨年度より赤字が20%減り、順調な滑り出しだった。
朝日が沈んでまた昇って、ずっとずっと、朝日が見られたらね、一緒に、この病院で。そういう愛子に雨の日は寝坊してもいいかなと茶化す航平。ありがとうと手を差し出し握手をした二人だった。
いったいいつ再建するのかと思ったら最終回バタバタときました。
代議士は有権者に選ばれるときだけおいしいことを言って、当選後は私腹を肥やすことに一生懸命になる傾向があります。
市民病院がこれからも赤字を解消していくことを祈って。
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コメント
最後はドタバタ劇でした・・。
まぁ、最終回なので仕方ないと言えば仕方ないのですが
しかし、「死ぬな!病院…!!」の副題がなんとも・・・。
これ、航平の心の叫びなんでしょーかね。
竹野内豊は「ヤンキー母校に帰る」というドラマでも
↓副題で「死ぬな!」と叫んではりました。^^;
http://qrl.jp/?285328
投稿: ろーじー | 2008/09/10 06:53
愛子はバツイチの割りに乙女でしたね。どんどん攻めて航平押し倒すくらいしないと・・・。
投稿: お気楽 | 2008/09/08 19:24
今後もけして楽観視は出来ないですが、取りあえずは

閉鎖が免れ、黒字に転じていけそうな気配が
感じられたので良かったデス
でも、愛子と航平が二人だけで朝日を見るのはダメーーー!
航平さんは、なるべく夜勤禁止!日勤でお願いしたいデス(笑)
投稿: まこ | 2008/09/08 16:09
ごめんなさい、またTBうまくできてないかも・・・^^;
なんか取ってつけたようなバタバタした
最終回で、ちょっと残念でした。
そんな中で、航平の真っ直ぐなひたむきさが
最後まで変わらず、そこが救いだったような気がします。
ちょっともったいない展開でしたが
今クールでは見ごたえあるドラマだったので
終わっちゃって、ちょい寂しいですが・・・
投稿: せるふぉん | 2008/09/08 07:51