《ROOKIES》最終章ー後編
『最終章終幕~さらば愛しの恩師…』(あらすじ)
過去の暴力事件が新聞記事になったことで、川藤(佐藤隆太)は予選大会の期間、ベンチに入れなくなった。しかも試合に負けた時点で、二子玉川学園高校野球部は1年間の出場停止処分を受ける可能性が高い。御子柴(小出恵介)は勝ち続けて甲子園に行くしか生き残る道はないと言い、あきらめずに川藤の気持ちに応えようとナインにげきを飛ばす。意を決した新庄(城田優)をはじめ部員たちは腹をくくり、立ち上がる。そして、目黒川高校との試合が始まる。1回表、二子玉川学園高校は新庄の先頭打者ホームランで1点を先制。出だしは順調に見えたが、安仁屋(市原隼人)の様子がおかしい。脇腹を押さえる安仁屋に御子柴が駆け寄る。医師に診てもらおうと勧める御子柴に安仁屋はただの打撲で、投げられないと思ったときは自分で下がると言う。
*******
ついにきてしまった最終話。
ダッグアウトで、ナインは、静か、安仁屋は、肋骨の痛みをこらえていた。御子柴は、決心したように眼を開くと言った。
「安仁屋。やるしかない。」全員の目が御子柴に向いた。
「勝って甲子園に行くしかない俺達が生き残る道はそれしかないんだ。
道を切り開くは自信と勇気だ。BY 川藤幸一。
先生は俺たちといつも一緒だよ。いる、今もいるだから諦めない。勝って先生の気持ちにこたえるんだ。」
「よっシャー」
「いくぞ~!」
目黒川学園との予選が始まった。
新庄。忘れるな、俺はいつでもお前の味方だ!という河東の声を思い出し、ひと振り。打球はどんどん小さくなって、先頭打者ホームラン
後続がないまま、安仁屋は、投げ出した。2回裏。安仁屋がホームランを打たれた。
御子柴は「ドンマイ、ドンマイ、大丈夫だ!」と声をかけた。
ライナーを横っ飛びで捕球し、そのままマウンドに落ちた安仁屋は、しばらく動けなかった。
怪我をしていたんじゃないかと御子柴に迫られていた。ダメになったら自分から言うと言ってどうしても下りなかった。
野球場の外で、ラジオを聞きながら応援している川藤に、ラジオを貸してくれと言ったのが今日の当番医小山だった。ラジオをめぐってもみ合ううちに、川藤がやくざ教師と知り、友人が、安仁屋のけがを診た医師で、連絡があったが、当の本人がマウンドに立っているので、止めさせないと、選手生命にかかわると言われた。しかし川藤は、安仁屋の必死の覚悟を知っていた。あいつらには、来年はないんです。今頑張らなくては野球ができないとあいつらの目指す甲子園は夢に終わってしまうんです。負けることは甲子園を目指せなくなるということは、あいつらにとっては死ぬことも同然なんです、と必死で食い下がった。(満塁の危機を迎え苦しそうな安仁屋)みんなで同じ目標に努力して苦しみ喜び合う。それはたぶんあいつらが生まれて初めて味わう生きているという感覚なんです。この先の長い人生でどなに素晴らしいことが待を貸してやってください。安仁屋に痛み止めをと土下座した。
安仁屋は打たれて逆転された。
ダッグアウトで、痛みをこらえる安仁屋に白衣を着た小山が医務室へ来なさいと言った。抵抗する安仁屋に、君たちが今を生きるために力を貸してやってくれと、土下座されたんだ。やっぱり先生は俺達のそばに居たんだ。と御子柴たちは強く思った。
君たちと同じ眼をしていた。君たちそのものだ。
全力投球は決め球のときだけ、フルスイングはあと1回だけと、言われた。
岡田が塁に出た。御子柴はバスターでファーストライナー
なぜバントで送らなかったと責められた。しかし、御子柴は、安仁屋が皆を信じていないと言った。けがは重くて、全力投球は決め球だけ、フルスイングは1回だけを守ってもらうとキャプテン命令。新庄は、今岡に投手交代を言った。
きっと来る、チャンスは来る。と御子柴は川藤が乗り移ったように、呟いていた。
4-1.6回表。岡田、四球。御子柴ヒット。桧山は、2打席連続三振。若菜が、昨夜打撃練習に付き合い、これならいけると思っていた。まさか自分のところでと思ったがチームの利益を優先し自らピンチヒッター若菜を告げた。打ったボールはセンターを抜けた。打った若菜の手袋には血がにじんでいた。
それを見て抱き合う二人。ここで涙がきました。熱いやつが
安仁屋に回った。(川藤が「お前たちが今まで積み重ねてきた努力は、この俺が一番よくわかっているお前たちがここ一番で、奇跡的なパワーを発揮するのもおれはよく知っている。誰よりも夢の大切さを判っている。)フルスイングしてさく越えしたのは、ファウルだった。空振りした。痛みで倒れこんでも「まだ降りたくねぇ」と歯を食いしばる。3球目。わぁーと声をかけたが、レフトフライ。帰塁し損ねた御子柴はタッチアウト。
ピンチを迎えライトから脇腹を押えた安仁屋が戻ってきた。オレが代わる。
マウンドに集まったナイン。川藤だったらなんていうか・・・安仁屋がダッグアウトに川藤を見つけた。「バカヤロウ」視線を追って御子柴も見つけた。
「何やってんだぁ、元気がないぞぅ。たったの3点差だ。あと1回ある。絶対になんとかなる。大丈夫だぁ~」こぶしを握りしめ笑顔を作った。涙が出るナイン。あぁもらい泣き。
その前に、川藤が、入口で目黒川の先輩たちに絡まれていた。安仁屋の肋骨を負った奴らだ。ゲームセンターで噂を聞いた上坂は、その場に賭けつけて、川藤に、俺、昇段試験を受けると報告。やることがあるんだろうと言われて野球場に走った。
ダッグアウト前にピンチを乗り越えたナインが集まった。
臆病で、ためらいがちな人間にとっては、一切が不可能だ。なぜなら、一切が不可能のように見えてしまう。諦めて振ったバットには、絶対ボールは当たってくれない。だが自信を持って振れば、目をつぶってだって当たることもある。おまえたちが努力して、手にした最大の宝、可能性だ。さぁ、ニコガク魂満載のバットで大逆転してみせろい。
御子柴は、川藤に「俺ね、さっきまでもう諦めていたんだ。先生は傍にいると、信じて頑張ったけど、やっぱり」「おれがいることで、俺の言葉でお前たちの力になれるならおれはいくらでもそばにいる。だがな、御子柴、立ち直るのはお前たち自身の力なんだ。お前たちだからこそ頑張れる。おれがいても居なくても。」
平っち気合いを入れて降ったけどボールは当たらず、泣きますね。
2アウトになった。さあ、ここからだの声を残して岡田が打席に立った。1塁線を抜く長打コース。バッターは御子柴。バットを見つめる。累上の仲間を見る。グリップを握る手に力が入る。ど真ん中のボールを見逃した。2アウト、満塁。2ストライク。川藤と目が合った。
もう一度、気合を入れた。すべてはお前から始まった。振ったボールはフェンスを越えた。逆転満塁ホームランだった。呆然と1塁まで歩く御子柴。泣きながらの本塁までが遠くて近かったことでしょう。
うれしくてうれしくて、なんかもう甲子園とか、野球部の存亡とかどこかへ飛んでいた。ただ夢中でベースを廻った。覚えているのは安仁屋が気力で抑えたこと。優勝した時みたいに、みんなで抱き合って喜んだこと。ニコガクはあん時が一番最高だった。先生が泣いているのはうれし涙だと思った。
川藤が、学校を辞めた。次の日の試合は初めてのコールド負けだった。みんな声もなく川藤の不在を悲しんでいた。これでもう野球はできないと思っていた。川原でうなだれていたナインに教頭から電話が鳴った。理事会で、反対してくれた理事がたくさんいて、ニコガクは首がつながった。
先生知ってる、俺たちは本当は、先生が思っているほど強くないんだ。
強くない俺たちだから、前を向くことの大事さを、
信じることの強さを分かっているんだ。
だって俺たちは先生に夢をもらったから、希望をもらったから、
自信と勇気をもらったから、抱えきれないくらいたくさんの
宝物をもらったから、だから、俺たちはきっと大丈夫。
だけど、だけど、やっぱり、先生と一緒にもう一度
もう一度夢を追いかけたかった。先生と一緒にさ。
グラウンドに佇む男を見つけた部員達。立ち止まり、凝視。男が横を向いた。
御子柴が叫んだ、「先生!」口々に「かわとう!」「川藤」と言いながら走った。
見つめる川藤。
「御子柴、新庄、関川」「うるせぇ」「若菜」「どこ行ってたんだよ、てめえ」「桧山」「さぼってたぶん、みっちりしごいてやるよ」「岡田」「来るような気がしてた」「湯船」「なんでもいいにゃぁ」「平塚」「はい!」「今岡」「」「八木」「お帰り、先生」「安仁屋」「判ってんだろうな、」
「あお、前たちの夢は、まだ途中だ。」「足引っ張んなよ、素人」若菜。
「よぉし、お前ら、今年こそ、全員で甲子園に行くぞ」
これで終わりませんよ。秋に2時間SPですって
映画化も決定!!
ナインが、ツッパリヤンキーのままなのがいいですね。
夢を知ると自分が努力するから、人の痛みがわかるんです。
このまま終わってかえって良かったと思いました。でも2時間は長い!
バッターボックスで回想するから、これがなければ規定枠で入ったと思いますね。
毎週土曜日、この愛すべき不良たちと会えるのを楽しみにしていました。
ついに最終章。あんまり彼らに思い入れしたので、脱力感で一杯でした。
さあ、がんばろう!
*****
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ホント、いいドラマでした。^^
投稿: ろーじー | 2008/07/29 05:21
>感動的な最終回でしたね!いろんな事を教えられた作品でした。
毎回泣きました。熱かったです。でも爽やかだった。
>信じる事、走り続ける事、諦めない事…
私もこれから頑張りたいと思います。
大事ですね。私も後ろばかり向いていてはいけないと思いました。彼らは勇気有をくれますね。
秋のSPが楽しみです
投稿: mari@管理人 | 2008/07/28 07:51
私も今だに脱力感でいっぱい(; ;)
すごく良かった~。。。
こんなに毎回泣かされたドラマって久しぶりかも。
このドラマに限っては、SPでも映画でも何でもやって
って感じです。
いつまでも見ていたいな。
投稿: くう | 2008/07/28 03:12
感動して泣いた。
いいドラマだったな~☆
どうしようもない初回のニコガク、それが川藤の
お陰でこんないいチームになった。
夢に向かって頑張る姿は、ひとの心をこんなにも
感動させるんだね。
秋のスペシャル楽しみです!
投稿: アンナ | 2008/07/27 21:23
感動的な最終回でしたね!いろんな事を教えられた作品でした。
信じる事、走り続ける事、諦めない事…
私もこれから頑張りたいと思います。
投稿: オディール | 2008/07/27 20:16
煙草や暴力に明け暮れて、希望がなかった彼らが
すっかり愛すべき奴らに変わりましたね。
終ってしまって私も脱力感が…。
でもまた会えるので嬉しいです。
投稿: みんと | 2008/07/27 19:59
久し振りに昔の青春ドラマを見た感覚でした。
熱くてクサいセリフもたまにはいいですね。
投稿: お気楽 | 2008/07/27 17:33