《ホカベン》☆07
「決意の凶悪犯弁護…大きな試練」(あらすじ)
灯(上戸彩)の所属するプロボノセクションに、明美(片瀬那奈)に性的暴行をして負傷させた源一(遠藤雄弥)の弁護の話が来る。灯は源一の弁護に強い嫌悪を覚えながらも彼に接見。計画性はなかったと涙を流しながら反省する様子を見て、弁護を担当することを決める。杉崎(北村一輝)と一緒に調査を進めた灯は源一の友人、田中(中村友也)の証言から、ある重大な事実を知る。やがて高校時代の明美に窃盗の補導歴があったことが判明。それを使えば執行猶予の道が開けると言う杉崎に、灯は田中が告白した驚きの内容を伝える。
*****
強姦。暴力で女性の尊厳を踏みにじる、この世でもっとも卑劣な犯罪。
杉崎から継ぎの仕事の割り振りを言われた灯。
相手の気持ちなんて考えなくて良い。弁護士なんてのは相手の傷口に塩を塗るのも仕事なんだよ。
現場には相手の女と戸塚しか居なかったんだろう。今から戸塚のところに行き、供述を変えろ。強姦の事実はありませんでした。女がうそをついて自分をハメようとしていますが、と主張させろ。あるいは女の過去を洗え。証拠が無いのはお互い様だ。BY杉崎
そんなやり方、卑怯じゃないですか![]()
強姦事件というのは、裁判長の心証でころころ変わるんだよ。加害者弁護には、
それだけ大変です。法律の認める正義・・・
灯は、杉崎の本心を訊ねた。
オレの本心が聞きたいのか。
死刑になりゃいいんだよ![]()
暴力で女を犯すようなヤツ、誰が弁護したいんだよ。俺だって人間だよ。
それくらい判ってるよ、何が正しいかくらいわかってんだよ。
法律が正義だ、そんなヤツ守るために弁護士になったわけじゃない![]()
廊下に出て行くと、大きな声だったねと、所長から言われた。
鈴木明子の死は君には関係ないよ。
杉崎が執行猶予を付けてやったばかりに、被害者が2度襲われ、
その被害者がクビをつった。杉崎は、その場面に遭遇した。
私が執行猶予にしてやったヤツですよ。
忘れろとはいわないが、割り切れ![]()
性犯罪は、加害者が再犯を繰り返します。被害者は、ずっとトラウマを抱えたまま、理不尽さとともに生きていかねばなりません。
今回の被告は、再犯だが、代議士の息子なので、どうにか執行猶予を付けてくれと、工藤に頼み込んでくるのだ。灯はその両親に誓約書を書かせた。あらゆる手を打ちたい・・
拘置所で、見せると、被告は涙をながした。この事件は計画的ではないのですね。はい。
出口で、友人の田中が待っていた。そこで聞かされた話は衝撃的だった。
被害者の過去も調べられ、歩道歴があった。それも裁判で使うと杉崎は言った。
裁判が始まった。カラオケという密室へなぜ知らぬ人と行ったか。
被害者はずたずたにされた。
新たな証人、田中が呼ばれた。友人というより被告の家来だった。被害者をもともと目を付けていたので、電道自転車のタイヤをパンクさせろと命令した。それが暴露されると、被疑者が怒鳴りだした。お説教は勝ってからにしろと叫ぶ戸塚に、灯は彼の本心を見た。
裁判にはじめて負けた。
灯の心情では、田中が証人で出てきてくれて、ほっとした。真実は封印されなかった。
杉崎はずっとトラウマになっていた事件が、灯を指導することで、自身と対峙できたのでしょうね。このコンビ、だんだん面白くなってきました。
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コメント
弁護士も弁護したくない案件があるんでしょうね。難しい問題ですね。
投稿: お気楽 | 2008/05/29 18:03