《ホカベン》☆06
『いじめ殺人!?少年の未来を救え』(あらすじ)
先週からの続き。
青葉第一学園高校中等部の布田武史が死んだ。
灯は、なぜ武史が死ななければならなかったのかを考えていくうちに、真実を知りたいと行動を起こしてしまった。
布田が嫌われていたのは、皆にいじめられていたのかと思っていたが、辞書の持ち主が、折本だったことで、立場が逆転した。
学校に出かけて、折本に話を聞くと、布田は気に入らないことがあると、1対1で殴り合いをさせた。
担任の大塚は、毎回灯の出現に、びくびくしていた。
布田の父親は、1億円の損害賠償請求をした。その弁護士は、なんと杉崎が紹介したそうだ。
灯に、そんなに調べたかったら、エムザをやめればいいだろう!と杉崎に怒鳴られても、真実が知りたい灯だった。
保健室に逃げ込む布田。仮病を装ってまで夏のプールの時間をサボるのか?泳ぎがにがてだった。布田の父親にまで聞きにいいく灯。
工藤は水難事故だからと、担任にしゃべることを暗記させようとする。クライアントを守ろうとする工藤。依頼人と、エムザに損害が発生しそうになり灯はトップから呼ばれて叱責された。これ以上学園にかかわるとクビになりそうだった。シオシオと部屋に戻る灯。こんなとき倉木さんならどうしますか?と聞くと、「体が勝手に動く」と背中を押された。プロボノの3人は似たもの同士なんですね。
担任に、布田が居なくなったと最初に言ったのは誰かと聞きに行く灯。逃げる大塚。しかし、その生徒が布田が殺されるのを見ていたかもしれないと言われて、教えた。折本と。
初めに気づかなくてごめん。と灯はアプローチし、折本の目撃した事実を吐き出させた。
三池と矢沢が遠泳の練習と称して布田を海へ誘い出し、途中でシュノーケルを奪った。
泣きじゃくる折本。
工藤は、殺人とわかっても、損害賠償を受けさせて、学園のイメージ低下を避けようとした。
灯は三池と矢沢に自主を勧めに行くと杉崎に言った。私は彼らを見捨てないと。
杉崎が後から追いかけて言った。「一人で暴走するなと言ったろう!行くぞ
」
教室では工藤が三池と矢沢に、君たちは布田を殺していないと教える。反抗を認めなければ、私が守ってあげる。
杉崎は堂本が話があると言い、オレも聞きたい。
「布田君に理由もないのにいじめられて、すごく辛かったと思う。私もこの仕事するようになって、同じような気持ちになったことがあるよ。すごく惨めで、悔しくて、すごく憎くて、だけど、人を殺していい理由なんてない。解るよね。」
「武史を止められる人間なんて居なかった。アンナ奴、生かしてちゃいけないんだよ。人を傷つけて、何の役にも立たないんだ。」
「先生や親は武史の本当の姿を見抜けなかった。何が悪いんだ様。アイツが居なくなってからみんな楽になった。」
「誰も楽になっていない。きみたちこそ、一番苦しんでいるじゃない。苦しいって言っていいんだよ」すすり泣く二人。
大塚が、皆に出て行ってくれ、今からでもコイツらの苦しみを受け止める義務があるといった。
”いじめによる報復殺人”と真実がわかった。
杉崎は、あいつの言葉には妙な力がある。こっちが落ち着かなくなるよ。と工藤に言った。
エムザでの灯に対する裁定に、工藤が反対してくれて厳重注意で終わった。
布田の一家は、いじめがわかりひどい嫌がらせを受けて引っ越した。
誰を救えたのだろう。
重い題材でした。
次週からは、さらに杉崎の過去が現れるようです。
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生徒の水難事故。
生徒の両親は学校の管理責任を問い、灯(上戸彩)たちは学校の弁護を行うが……。
その過程で明らかになった真実。
生徒はいじめを行っていた。
そんな彼を憎むクラスメイトふたりが生徒を海で殺した。
★スッキリするドラマか?考えさせるドラマか?
灯が真実を明らかにすることで次の様なことが起こった。
・落ちる学校の評判。
灯の働くエムザ法律事務所の評判も。
・殺人を行った生徒は罪に問われる被告に。
・殺された生徒の両親は逆に周囲の誹謗中傷に。
お前の子供がいじめを行って... [続きを読む]



はじめまして、ともみさん
このケース「水死事故の背景には、死んだ布田武はいじめの加害者で その報復で 殺された」のでしたよね
僕も、高校の時に いじめを受けたことがありますので
その報復...殺すのはダメ にしても
やりかえして たたきのめすのは いいと思います。僕はやられっぱなしで なんにもしなかったから つらかったです。いじめられて学んだ教訓 ”仕返しは正当な行為”
もし 学校側から とがめをうけて 退学処分になろうが 「おれは いじめられないために やりかえしただけ 」
そう言い残して 学校をやめてもいいと思う。
やられっぱなしは 相手を つけこませるだけです。
社会は考え方が違う者同士の集まり みんなスタートラインは「烏合の衆」なんです。
もし、死ぬ手前で やめておけば 大人になって 「昔はいじめやってひどいことしたが、いまは 握手できる友」
の間柄になれたこ可能性もあります。
やっぱり...殺した殺されたはどちらもかなしいです
投稿: zebra | 2010/09/12 09:10
コメントをありがとうございます。
>だってあの話、妻は罪を償っていない。自分と自分の子供を守るために、やむを得ず罪を犯したので、自分のしたことを悪いと思っていない。灯りも、妻が有罪になるのはおかしいといっていた。
だから、執行猶予ではあるが、子供と新しい生活をスタートさせることができたことを喜んでいたよね。
DVを受けていたのと同じ理不尽さがありましたが、結果として犯した殺人だし、少年法があるから、自首しても彼らはおとなになる前に記録も結果も残らず罪が消えています。
灯が真実を知りたがったので、その理不尽さが浮き彫りにされましたね。
思い題材で、次回もさらに難しい問題に立ち向かうようです。もう少し器用に立ち向かってくれると、私たちも楽に見られるのですけどね。
投稿: mari@管理人 | 2008/05/26 08:46
>真ん中ぐらいの解決だったらよかったのに。
弁護士は辛い仕事ですね。
依頼人のために動くのが弁護士ですが、
灯は、さらに知りたがるから、摩擦が
生じますね。
時に、真実は厳しくて残酷ですから。
投稿: mari@管理人 | 2008/05/26 08:37
どうも、灯の考えがわからない。自己満足だよね。
理由はどうであれ、殺人を犯してしまった少年に対し、罪を償わせたいといっていたが、
前々回のDVと子供に性的虐待をしていた夫を、その夫を殺そうとした妻を積極的に弁護していた話と矛盾しない?
だってあの話、妻は罪を償っていない。自分と自分の子供を守るために、やむを得ず罪を犯したので、自分のしたことを悪いと思っていない。灯りも、妻が有罪になるのはおかしいといっていた。
だから、執行猶予ではあるが、子供と新しい生活をスタートさせることができたことを喜んでいたよね。
今回も見方を少し変えれば、同じシチュエーション。DVの夫=いじめをしていた少年。
DVを受けて夫を殺そうとした妻=結果的に殺人を犯してしまった少年。
となると、いじめ少年を殺してしまった少年を護るのは、灯がいうところの弱者救済になり、罪を償わせるというところと矛盾が生じてきはしないだろうか。
投稿: ともみ | 2008/05/23 00:28
少なくとも二人の加害少年の心は救えたから良しとしたいです。
でも布田家の両親は良き息子の幻想を持たせたままでも良かったのかもね。
真ん中ぐらいの解決だったらよかったのに。
弁護士は辛い仕事ですね。
投稿: エリ | 2008/05/22 12:06