《SP(エスピー）警視庁警備部警護課第四係》スペシャル

『土曜プレミアムSP(エスピー)スペシャルアンコール特別編』

高視聴率だった23時台連ドラ『SP（エスピー）』が、ゴールデンタイムに進出！連ドラ全11話を時系列で再編集し、新撮を加えて放送する。今までのアクションシーンを一挙に観る事ができるのはもちろんのこと、警護に心血を注いでいた尾形（堤真一）が心の闇に傾く瞬間、そして公安・田中（野間口徹）の動きなど、ストーリーに散りばめられていた“伏線”の数々に改めて気づかされる“アンコール特別編”。

首相暗殺未遂事件数日後の取調室。井上薫（岡田准一）、そして公安の室伏（春田純一）と田中が、お互いを冷ややかに見合う。
　別室では取り調べ中の映像・音声の解析が内密に行われる中、井上は室伏にうながされて“SPの特別訓練”を経て警護課第4係に配属されてからの、“都知事警護”“病院テロ”“重要参考人の極秘警護”“首相暗殺未遂事件”までの警護経緯を語らされる。
　なぜ誰よりも早く攻撃に気づくのか、なぜ井上の配属後からテロが続発しているのか、なぜ首相暗殺未遂で謎のペイント（模擬）弾が撃ち込まれたのか、そして、井上の両親が殺された過去のトラウマについても踏み込まれる。
　それは公安との静かな“言葉の戦い”の始まりだった…。
　それぞれの心中に渦巻く疑惑、言葉の裏に秘められた公安の“本当の狙い”はどこに
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警視庁公安部第一取調室。被疑者は井上薫。ほかにマルタイの情報を流していると考えているような、井上には、関係なさそうな質問を受けている。
井上が、SPに来てからなぜテロが増えたのか？

SP（エスピー)全１１話が終わって、そんなにたっていないのに、総集編を見ていると懐かしいです。

狙いはほかにあってそのための地ならしをしているという感じ。井上が尾形に取調べの様子を聞いたときそう答えた。

公安が西島理事官の所へ行ったとき、巧妙に自殺を装っていた。窓から下を覗くと、またあのリネン会社のバンが走り去った。上層部は、単なる理事官の自殺とだ報じるだろう。
国民には、何も知らせないんですね。

今夜は夜の研修会があり、帰宅が１０時近くて、初めがゆっくり見られませんでした。
それでも、総集編わくわくしながら見はじめました。

公安部、取調室。誰が何の目的で、と井上を取り調べても、ほかの課員たちからも何も出てこない。
総集編でも、病院ジャック、加藤元総理の人質事件は、良かった
警護課第四課での原川と、課員たちとのやり取りがまた楽しかった。ほとんどがアドリブとか。

各ストーリー中、井上の妄想が楽しかったです。現実とのハザマで私たちを混乱に巻き込みました。
どんどんと見ているうちに、尾形の悩みがくっきりと浮かび上がってきました。SP本来の仕事を全うできないもどかしさ。要人を命令どおりしか動けないｌｌ深淵に落ちたようです。

で、今回も出た

　　　　つづく・・・

また引っ張られちゃいましたね。映画も楽しみです。

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