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2008/03/30

《刑事の現場》☆4

バスジャック』◇最終回◇(あらすじ)

伊勢崎(寺尾聰)が殉職した父の同僚だと知った啓吾(森山未来)は、父について尋ねる。だが伊勢崎は、啓吾の父親を刑事としては認めないと冷たく突き放す。その後、伊勢崎が啓吾の父親の死に怒っていたことを桐島(真野響子)から知らされた啓吾は、伊勢崎の胸の内を知る。そんな中、伊勢崎が何者かに襲われ意識不明となった。伊勢崎に恨みを持つ者の犯行であると疑う啓吾らは、部署を挙げて捜査に当たる。
     
     *****

「お前の父親が殉職したとき、そのとき、オレは現場に一緒に居た。アイツは、一人で逝ってしまった。どんな場合でも、自分の命を大事にしないやつは、オレは、刑事として認めない!」伊勢崎は、啓吾に言った。

連続して起きていた空き巣の被害に、容疑者が浮かんだ。日常を見ると、一家3人。女の子は奥さんの連れ子だが、可愛がって居た。その子が心臓発作で入院した日、また彼が窃盗に及んだ。逃げ足も速かった。啓吾が駐車場で、追い詰めて、一喝。おとなしくなったように見えたが、手錠をかる時に暴れた。同僚の古川がナイフで手を傷つけられた。
「バカヤロー、えらそうに説教しやがって、警察だけに判ってたまるかannoy

「警視庁と神奈川県警との合同調査と言われては、仕方ありませんね。」副所長も残念そうだった。

啓吾は、「申し訳ありませんでした、油断していました」と答えた。伊勢崎は、
「刑事の仕事ってのはな、手錠をかけるまでが勝負なんだよ。余計な同情や優しさなんか必要ねえんだよ。」
「でも、オレは人間です。手錠をかけるだけのロボットではありません。」
「生意気な口、きくんじゃねぇ!」さらに伊勢崎に一喝された。
外で飲みながら、鑑識とも話していたが、みな、啓吾のことを心配していた。

宿直室で、カップめんをすする啓吾に、副所長が様子を見に来た。
「あんな怒り方した伊勢崎さん久しぶりに見ました。」
「申し訳ありません。怒らせるような口の利き方をしていたみたいです。」「みたいですか?」「怒らせる口の利き方をしました。」「そうね、一度きちんと謝ったほうがいいですね。」そこで話し始めたのは、20年前本部で啓吾の父と同期だった伊勢崎の上司が、副所長だったから、啓吾の父が死んだと伊勢崎から報告をもらった。
可愛がっていた情報屋が、拳銃を持って立てこもる事件があり、説得しようとして殺されてしまった。伊勢崎は、怒って居た。オオバカだって本気で怒ってました。目の前で同僚が殺される、理解しがたいことだと思います。伊勢崎さんはそれを経験しているんです。

伊勢崎が襲われた。意識不明で入院。犯人は、伊勢崎がずっと目をかけてい竹内だった。
県警が伊勢崎の事件を取り上げにかかり、所轄は、独自に動くことを決めた。そんな矢先、街で交番の警官が職務質問をして撃たれた。古川と啓吾は、偶然車で見かけて追いかけると、バスに乗り、運転手に銃口を付けて、バスジャックした。元はといえば、真島が、現金強奪に竹内を加えたことで、彼の人生が狂ってしまった。
親子ともども無鉄砲な啓吾は、運転手の人質とかわるからと申し出た。
真島を呼べと叫ぶ竹内に、伊勢崎が退院してきて、バスの後ろに張り付いていた。
竹内の奥さんを県警が連れてきた。動揺する竹内。啓吾を撃った。伊勢崎はすぐにバスの中へ。説得を試みるが、もうダメだとすっかり弱気で、銃口を自分に向けていた。
「生きるんだ。生きて償うんだ。やり直せるよ。お前にならできる!」「本当かい」竹内の目から二筋涙がこぼれた。

バスを降りた啓吾と伊勢崎。啓吾が「すみませんでした。」
「何だ!?」
「生意気な口を利いたの謝っていなかったなぁと思って」
「バカヤロ!そんなことより、無茶なまねすんじゃねぇよ。弾がかすっただけだってから良かったようなものの、さっきのお前みたいな情にすがった捜査続けたら命を落とすことになるんだ。」「係長だって、オレの目の前に飛び出してきたじゃないですか!あいつ拳銃持ってるんですよ。あれだって危ないんですよl。」「お前、あれだ、加藤の息子だ。お前にはお前のやり方がある。あそれでいいよ。だが名どんな場合でも命は大事にしろよ、他人の命も自分の命もだ。」去っていった後ろから「はい!」と答えた。

鑑識の守山が定年退職。交番の大島も退職した。伊勢崎は、あと少しある定年まで、啓吾を育てようと、ひそかに宣言。

若い者たちが、命を無駄にしないように、教えるのも先輩たちの仕事でしょう。
なぜ、これだけのドラマが4話で終わりなのかと寂しかったです。

*****
03 ☆02 ☆01

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