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2007/12/10

《ハタチの恋人》★09

運命の再会』(あらすじ)

圭祐(明石家さんま)と絵里(小泉今日子)は小さなレストランで再会する。離れたテーブルには2人の会話に聞き耳を立てる風太(市村正親)の姿があった。取材だという風太に、同席する担当編集者の美樹(蒲生麻由)はあきれる。そうとは知らず絵里は圭祐に、今後ユリ(長澤まさみ)に近づかないこと、2人が昔付き合っていたことは内証にしておくことを約束してほしいと頼む。そこへホテル従業員の中島(キムラ緑子)が現れ、5人は顔を合わせてしまう。やがて、中島が口を滑らせ、圭祐が母親と会っていたことがユリに知られてしまう。そのころ、由紀夫(塚本高史)の父親が突然倒れる。由紀夫は風太の滞在するホテルにユリを呼び出し、風太らが立ち会う中、もう一度大学に入り直して家業を継ぐと宣言。そしてユリに父に会ってほしいと頼む。
     **********

圭祐が、昔通っていたレストランに、風太が、いつもお世話になっている中島を誘って席に居た。そこへ、圭祐が、現れ、なんとエリーまでいたので、編集者の美樹を呼んだ。こっそり圭祐たちを観察していた。

そこへ、黒い網タイツ、黒のピンヒール、セクシーなドレスを着た中島さんが、圭祐たちを見つけて、「せんせいは?」と聞いたからタイヘン。結局そこにいた、全員で、顔合わせすることになってしまった。

その前に、絵里は、圭祐にしっかり釘を刺していた。ユリは私の娘です。
もう会わないでと。

5人の約束で、圭祐とエリがあったことは内緒にしようと風太が言い出した。が、ユリの顔を見た途端、「お母さんによろしく」と言ってしまっても気付かない中島の軽口から、二人が会っているのをしっかり知ってしまったユリ。
絵里と電話で話すユリ。変わらず愛したのはあなただけ。あなたにはしあわせになって欲しいから、もう彼には会わないでと言った。キョンキョン若くてステキです。私は彼女のほうが好きですけどね。

翌朝、圭祐を呼び出したユリ。「勇気付けてくれたのは、なぜですか?私を見ていると昔の母を思い出すからですか?」
「そうや、懐かしかった。お母さんに恋していた頃、20年前の自分いや。君にお母さんの代わりを追っかけてたんや。中年男のな、感傷や。悪かったなぁ、こんなものにつき合わせて。堪忍してや。それじゃ」
「あの時言ってくれたことはうそだったんですか。私を応援してくれるって、その気持ちだけは本当だって。私と一緒に居ると楽しかったからって、もうあえなくなると寂しいって。」
「ほな、こうして会うのはもう辞めよう。オレは奥さんと息子と、娘も居るんよ。」
「判りました、判りました。と走って去った。

歩きながら泣いていたユリが、目黒川の橋の上で待つ、由紀夫と会った。泣かないでと抱きしめられた。忘れちゃえよ、アンナオヤジのこと!

由紀夫の父が倒れた。由紀夫は自分なりに考えて写真を止めて、大学に入り直して、父親の後を継ごうと決心した。四谷の川村記念病院の院長の息子だった。風太の部屋で、自分の決意表明をした。ソファに固まって座る風太、編集、中島。私でよかったらと答えるユリに3人が、グーサインを出した。

大阪で風太から、由紀夫の報告を知らされていた。そうか、あの若造とユリちゃんが付き合うのか。良かった風太もそんな二人を見守る立場になっていることに。

電話を切り、そうか。と言っていたら、リサに会った。パパには扶養家族が居るときっぱり言われた。土産を買って帰ってみんなで食べようということにこだわった。

東京出張。圭祐は大阪のチーフ職を解かれた。

ユリは、由紀夫の父に会うために花屋へ寄り、考え直して目黒川の橋の上に戻った。さぁ、行こうとして、口をアングリあけている圭祐とばったり会った。急な出張で、帰りの新幹線までまだ時間があってとしどろもどろ。

「この間は、悪かったな。硬いことばかり言って。」
「いいえ。別に気にしてませんから」
「あ、そう、それならいいんやけど。まさかこんなとこで会うとは思わなかった。ホンマは、1人で思い出に浸ろうと思った
わけよ。」
「母との思い出ですか?」ぎょっとしながらも
「また中年の感傷ですか。」
「そうやで、センチメンタリズムおっちゃんやで。」
「そうですか、それじゃ、私ちょっと用事があるんで」
「あ、由紀夫ちゃんに宜しく言っといて。」
「はい」
「お父さん、お大事にって」
「判りました。伝えておきます」すたすたと言ってしまうユリに、背中を向けたまま、圭祐は
ユリちゃん。ウソや、そうやないねん。思い出したのはそんな昔のことや無い。この夏な、出会ったハタチの女の子のことや、年甲斐も無くな若い気分になって、自分でもどうしてええか判らなくなった。そんなや。そんな女のこのことや。その子がな、爽やかで頑張り屋で、とてもエエ子や。でもな気が強うて、怒るとものすごくこわかったなぁ。時々ちょこっとおっちょこちょいでその子に看病してもらうと、病気なんか吹っ飛んだわ。そんな優しい子やった。」
その子のこと、どう思ってたんですか?」「え?」「あなたは?」
「そうやなぁ。
不思議な気持ちやったなぁ。恋というほど熱くなく,愛というほど穏やかでなく、なんかちょっとこの男と女を超えたそんな」「その子も同じように思っていたんじゃないかな。この気持ちはなんだろうって。もしかしたらそのことを確かめたくってここに来るのかもしれません、大切な用事があるのに、わざわざ回り道をして。これから由紀夫ちゃんのお父さんのお見舞いに行くんです。」「そうかそうしてあげて、君は最高の笑顔やから。どんな人でもシアワセにする君の笑顔は最高や。」「えへさようなら」「大阪にかえるは」「気をつけて」「じゃ」「ユリちゃん幸せ掴むんやで、君の笑顔は最高やねんから」「はい!」

こんなこと告ッたら、胸が穏やかでなんていられませんよね。新幹線に乗って、席を捜している目の前に、ユリが現れた。

*****
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