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2007/10/08

フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展

200710081553000

国立新美術館開館記念 アムステルダム国立美術館所蔵
フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展

会期:2007年9月26日(水)~12月17日(月)
休館日:毎週火曜日
開館時間:10:00~18:00
     金曜日は20:00まで
10月8日。東京は、雨でした。
そこで、急遽六本木に飛びました。休みにしてはらくらく入館でき、フェルメールの観賞も、かなりじっくり出来ました♪
それにしても、絵から見物まで距離がありすぎです。もう少しじっくり見たかったです。
フェルメールの1点で、これだけの展覧会を開いていて、確かに、素晴らしい絵ですから、それを見たさに出かけましたが、その割には、近くに寄らせてくれませんでした。これは、すごく不満でした。
第1章  17世紀の油彩画
第2章  18世紀の油彩画
第3章  19世紀の油彩画
第4章  版画
第5章  工芸品
に分かれていましたが、17~19世紀のオランダがどのような生活をしていたのかが、とてもよくわかる構成でした。
photo
《ペンを削る男》 ヤン・エーケルス2世 1784年
アムステルダム国立美術館所蔵
© Rijksmuseum Amsterdam
1658-59年頃に制作された《牛乳を注ぐ女》は、フェルメールの数少ない作品の中でも、傑作中の傑作として特に高く評価されています。柔らかな光に包まれた台所の一隅で、ありふれた日常の行為を行う質朴な顔つきの女は、堂々たる存在感を有し、あたかも永遠性を獲得したかのような静謐な印象を与えます。細部に目をやれば、荒い砂状の絵の具を駆使して机の上のパンや陶器製の容器の微妙な質感を描き分けたり、背景の漆喰の白壁の釘跡に残った赤錆までをも描き出した、その画技の冴えに驚かされます。しかし、画家は決して、作品中に過剰に事物を描き込んだりはしておらずそのシンプルな画面構成が、女の姿を一層際立たせています。(抜粋)
*****
エーケルも、フェルメールに影響を与えた画家の一人だそうです。彼らの光には、崇高さが宿っているように見えました。海外でフェルメールが見られたら、どんなに良いでしょう。
もう一度見たいのですが、今年はイベント(引越し)が控えているので難しいかもしれません。

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コメント

こんばんは。
シンプルな画面構成素敵でした。女性や牛乳が引き立ちますね!
作品がめちゃめちゃ遠かったのが残念でした・・・
私は10月12日に鑑賞しました。美術館前にTV局のレポーター&カメラマンがいましたが、帰宅後ニュースで黒川紀章さんが亡くなられたと聞きとてもビックリしました。
http://blog.so-net.ne.jp/ryuu/2007-11-16

★Takさん、ご無沙汰しました。

>シンプルイズベスト!

解説を見ていて、そぎ落とされた洗濯籠や、遠近法を無視したテーブルは、フェルメールにとってはいらないものだったわけですね。
もっと近くで見せてほしいです!

こんばんは。
TBありがとうございました。

シンプルイズベスト!
フェルメールの好きだった言葉かもしれません。
オランダ語でなんていうのかな。

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国立新美術館で開催中の 国立新美術館開館記念「アムステルダム国立美術館所蔵 フェルメール 「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展」に行って来ました。 アムステルダム国立美術館(通称ライクス)にアスベスト問題が降って湧いたのが2003年5月。本館を閉館しフェルメールやレンブラントの作品もしばらく観られないのかと落胆していたら、主だった作品(マスターピース)を特別展示場のフィリップス・ウイングで公開と決まり一安心。 1998年7月閉鎖前のライクスにて撮影。 2005年3... [続きを読む]

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