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2007/06/22

コクーン歌舞伎「三人吉三」

渋谷・コクーン歌舞伎 第八弾
三人吉三

(左から中村福助、中村勘三郎。中村橋之助)
歌舞伎界の大スター中村勘三郎らが、1994年に歌舞伎の粋や感動を若者にも知ってもらおうと若者の街・渋谷で歌舞伎を上演し話題となった「渋谷・コクーン歌舞伎」。8回目を迎える今回上演される演目は、2001年にコクーン歌舞伎第四弾として登場し、好評を博した『三人吉三』に決定。今回は再度演出を練り直し、より完成度の高い新たな『三人吉三』として上演される。(HPより)

スタッフ

作:河竹黙阿弥
演出:串田和美
 

出 演

中村勘三郎・・和尚吉三
中村福助・・・・お嬢吉三
中村橋之助・・お坊吉三
中村勘太郎・・・十三郎
中村七之助・・・おとせ

片岡亀蔵・・・
研師与九郎兵衛
笹野高史
・・土佐衛門伝吉

 『三人吉三』は江戸幕末、宝刀「庚申丸」と百両の金を軸に、三人の吉三が人知を超えた運命の力によって翻弄される姿を描いており、現代にも通じる物語。登場人物たちはこの因果を知るよしもなく、客席だけが答えを知っているというまるで推理映画のような感覚を生み出し、また観客は三人の吉三の破滅を見つめ続けて行くという残酷な目撃者となる。

私が出かけたのは、6月17日(日)でした。
花道を会談の踊り場で代用し、オケボックスを取り払い、座布団席が前のほうに出来ていました。
雰囲気と、心意気は、しっかり歌舞伎でした。

最近は席での飲食はご遠慮下さいといわれていますが、お弁当や、お菓子がたくさん売られ、席での飲食OKで、それだけでも、なんだか楽しいことでした。
日曜日と言うことで立ち見席までぎっしり。
夕刊にも取り上げられていました。
この演題は、因果応報。登場人物は自分たちが血のつながりがあることを知らず、父親の因果(悪事)が子供たちに巡って、いくら悪人たちとはいえ、不条理を感じました。

中村勘三郎という偉大な役者が、始めたコクーン歌舞伎が、客席に大量に降った雪や、スタンディングオベーションで、若者にしっかり受け入れられていることが感じられました。

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