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2006/04/04

【テレビ】さいごの約束


造り酒屋の夫が余命僅かと宣告されたことから、夫の闘病を支え、夫が情熱を注いできた酒造りの世界に飛び込む妻の、ひたむきな愛と命の尊さを描いた実話をドラマ化。

(あらすじ)
 山本敬子(安田成美)は茨城の造り酒屋「月の井酒造店」六代目主人・山本和彦(舘ひろし)と結婚して15年。真面目な人柄で一途に酒造りに務める和彦を支え、幸せな日々を送っていた。そんなある日、和彦が食道ガンと宣告される。余命は半年…。敬子は和彦に病状の深刻さを伏せたまま、闘病生活を支える。一度は完治したかに思えるほどの回復を見せる和彦だが、ガンが再発。やがて自分の命の期限を知った和彦は、「うちのお酒も有機だったらいいのに…」という敬子に、「お前が造れ!」と言い出す。初めは和彦の言葉に躊躇する敬子だったが、ドア越しに聞いた夫の酒造りへの思いを知ることに…。夫のために自分がしてあげたいことを悟った敬子は、酒造りの世界へ飛び込む決意をする。

         *****     *****     *****

生まれてきた、そんな証になるような酒を造りたかったが、ダメみたいですね」ああ、なんて哀しいのだろう。

有機(米)のお酒を、妻に作らせようとする夫と、それに応えようとする妻。切ないけどどうにかしようとする妻の心意気が、胸を打ちます。

まだ年端も行かない子供達を残していくのはたまらなくて、つい本当のことがいえなくて黙っていることの残酷さを医者に指摘されて、和彦が車椅子のまま帰宅し、子供達に打ち明けるシーンは圧巻でした。舘ひろしがこういう演技が出来る人とは思いませんでした。

病室で、長男に遺言を語って聞かせる聞かせる。弟と、妹、そしてお母さんのことを頼むと。父がすきと言ったお酒のできてくるぷちぷち言う音。タンクに耳をつけて初めて聞く音の神秘さに見せられたように聴き入る長男。

クリスマス。菊池が社長へと、持ってきたのが、有機のお酒。
「きれいな酒だ。親方によく礼を言ってな」
悪化の一途を辿る病状。
子供達は2日通学し、1日休んでお見舞いを繰り返した。

有機の酒のラベルの字”和の月”を書いて80時間後に亡くなった。
モニターのピーッと言う音は残酷です。今まで反応していた人が、人で無くなる瞬間。

安田成美,6年ぶりのドラマ出演だそうですが、若々しい!

難病ものではなくて、笑えるドラマありませんかね?

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