【DVD】星になった少年
『星になった少年~Shining Boy&Little Randy』
解説: カンヌ国際映画祭で主演男優賞に輝いた柳楽優弥の最新作。自らの意志でタイに渡り“ゾウ使い”の道を志しながらも20歳にて逝去した少年の半生を描いた実話。監督は「抱きしめたい」「人間の証明」などのTV作品の演出で知られる河毛俊作。音楽は世界的な音楽家、坂本龍一が担当する。ラストは涙なしには見られない。タイの美しい景色と象の利発さに要注目。
ストーリー: 学校でいじめにあっていた哲夢(柳楽優弥)だったが、両親が経営する動物プロダクションが購入した仔ゾウのランディと出会い、象使いになりたいと願うようになる。そして哲夢はタイのゾウ訓練センターへ留学するが……
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今夜は、自分のブログへログインできず、記事のアップが遅れました。
象と一緒に泣きました。最後に涙で画面が見えませんでした。
テツが、タイで象学校の中で自然と、象たち、生徒達と次第に心を通わせていく過程がとても心を打ちました。
テツの恋人が、早く逝ってしまったテツの家を訪ね、母にテツの知られざる一面を話してくれた。タイでは、象の定年せいみたいなものがあり、老後はゆったり、ノンビリ過ごせるように帰る森があること。日本にはそんな森が無いので、設計図を描いていたこと。
なぜ、テツが象使いになったのかも話してくれた。お母さんが、象を大好きだったから! 本人がいなくなってから、実はね、と聞く話のなんて悲しいこと。そして、人間同士の対話には、時間が掛かることを、嘆いていたテツがいました。言わないと通じません。
柳楽優弥さん、『誰も知らない』の衝撃的な役を見てから、注目していました。今回も、素晴らしかったです。
タイで、初めて任された仔像が、引き離された母像の泣き声で逃げた時、翌日、かすかな声を頼りにテツが見つけが、川に落ち、石にしがみついていた時、仔象が見つけて助けにきました。演出とはいえ、感動しました。タイは自然が一杯残っていますが、サソリ、毒蛇なんて、どうもお呼びではありません。水浴びをすると、ヒルが体中に吸い付くのには驚きました。
母が引き取った仔象、ランディの額に並ぶ星が3個。オリオン座の四角の中に並んでいるのと同じです。ランディに宇宙を見ていたのでしょう。
生活が苦しいから、かなりヒステリックに忙しく振舞う母を理解して、その良き理解者になろうとしていた息子。タイでは象使いが死ぬと、象に生まれ変わるとの言い伝えがあるそうです。テツは、生まれ変わっていました!
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