【DVD】天国の本屋 恋火
不思議な映画でした。
健太が天国の本屋で、本の中から見つけた音符が、彼と翔子の昔からの結びつきをだんだん判らせ、完成しなかった組曲を完成させ、翔子の心を開かせて、「死んでいない」本屋のアルバイト健太は、地上へ戻ります。
翔子の姪の香夏子は、商店街の長老に昔は”恋する花火”があってと聞かされ、再現を考え始める。この花火を作っていたのが、翔子の恋人、瀧本で、事故で翔子のピアニストとしての命、右耳の聴力を失わせた。荒んだ生活と、まるで救いの無い彼の現状に、何度か訪問し説得する香夏子。
花火大会の日、もう最後の花火が揚がり、諦めたところに、”恋する花火”が揚がり始める。ここで、予期せず涙がぼわ~っとあふれました。
健太と香夏子が、初対面なのに、これから惹かれあっていくのだろうと余韻を見せたラストでした。ひょっとしたら、花火は亡くなった人たちへのコミュニケーションなのかもしれないと本気で思いました。原田芳雄サン、いつ観ても、良い演技です。香川照之さんは、やり場の無い悲しみ、苦しみ、夢も希望も無い未来という閉塞感を持った瀧本を見事に演じていました。
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» 天国の本屋 ~恋火 [単身赴任者はブロックノイズの夢を見る]
良く出来ています。
竹内結子、香川照之はやはり存在感があります。
ただ、原作である「天国の本屋」シリーズ1部と3部を合体したことで登場人物のつながりが
ちょっと不自然に感じてしまいました。
原作は1部しか読んでいませんが、これだけでも充分映画になると思います。
ピアノ組曲第10番「永遠」はフルオーケストラで聴いてみたいですね。 {/star/}
{/arrow_r/}天国の本屋 ~恋�... [続きを読む]
受信: 2005/10/11 22:43
» 天国の本屋〜恋火 [distan日誌]
ファンタジックで、なおかつナチュラル。天国と地上が交互に登場して、ストーリーが並行して進んでいきますが、作り込みが丁寧なせいか、ややっこしさは、ありません。「天国」の不思議な世界観には、まぁ微妙なものがありますが、美術さんは、かなり苦労したんでしょうね。
竹内結子の演技が光っていました。「黄泉がえり」と比べてみると、明らかにパワーアップしていますね。(「いまあい」も見事でしたが。)自然な�... [続きを読む]
受信: 2005/10/17 00:53
コメント
☆tatsuoさん、こんばんわ~。
TB&コメントをありがとうございます。
香川さん、熱かったですね。ひょうひょうとしていたのが、原田さんでした。
またお邪魔します。
投稿: mari@管理人 | 2005/10/11 23:52
TBありがとうございました。
瀧本の苦しさを十二分に表現した香川照之、滝本の心を開かせようとした香夏子を見事に演じた竹内結子、流石でしたね。
個人的には二つの物語を別々に観てみたかったです。
投稿: tatsuo | 2005/10/11 22:42