ABT《ライモンダ》と【DVD】モーターサイクルダイアリー
古典バレエの父、プティパの最後の大作《ライモンダ》は、中世ヨーロッパを舞台にした異国情緒豊かなラブストーリーである。ドリス伯爵の美しい娘ライモンダをめぐり、十字軍に出征する婚約者の騎士ジャン・ド・ブリエンヌとライモンダの美貌に心を奪われたサラセン人のアブデラフマンが闘い、ジャンが勝利を収めてライモンダと結ばれるというストーリーは単純だが、クラシックに加え、スペイン、イスラム、ハンガリーなどの民族舞踊を取り入れたヴァラエティ豊かな踊り、グラズノーフの美しく繊細なメロディ、エレガントなライモンダとジャンに野性的なアブデラフマンの個性の対比と、古典バレエの醍醐味を存分に伝えることのできる名作だ。
ABTは2003年に、アンナ=マリー・ホームズ改訂振付による新しい《ライモンダ》を上演し、大好評を博した。本来全3幕だったものを全2幕にまとめ、物語をすっきりさせて踊りの見せ場を凝縮したこの版は、今後世界中で上演され、大いに話題を呼ぶことだろう。今回、ABTを代表する人気スター、パロマ・ヘレーラとアンヘル・コレーラのコンビで、ホームズ版《ライモンダ》を日本でも見ることができる。確かな技術に裏打ちされたダイナミックな踊りで観る者を魅了する、若々しくはつらつとしたヘレーラとコレーラのフレッシュな競演は、バレエ・ファンのこの夏一番の楽しみになるに違いない。(リーフレットによる抜粋)
今夜は、上野の東京文化会館で、ABT(アメリカン・バレエ・シアター)の”ライモンダ”を観てきました。出演は、ライモンダ(ヴェロニカ・パールト)、ジャン・ド・ブリエンヌ(マルセロ・ゴメス)、アブデラフマン(ゲンナジー・サヴェリエフ)・・・全2幕。衣装は目を見張るほど素晴らしく、モチロンバレエも、古典の「白鳥の湖」「くるみ割り人形」などとは、また違った、群舞のシャープさと、ソロの見事さ。バレエにこんなに、エキサイトしたのは、初めてでした。ガラ(お祭り)と考えた方が良い今回の公演でした。人数のわりに、舞台が狭い感じがしたのですが。少し窮屈そうに踊っていると感じたのは、私だけでしょうか?それでも、好演でした♪
映画、『モーターサイクル・ダイアリー』を見ました。革命家で、暗殺された、チェ・ゲバラの若い日の行動が丹念に描かれていました。南米を貧乏旅行していくうちに、虐げられた民衆に、自分の進むべき道をだんだんつかみかけて、映画は終わります。医学生だった、ゲバラは、友人の生化学者と、二人旅を始める。途中で、ハンセン病の施設で、働き、人との接し方を覚える。真摯な姿勢には、心打たれます。今生きていたら、どう感じたのでしょうね。聞いてみたかった!
駅前商店街をおみこしがねり歩き、スイカと、冷たいお茶が振舞われました。おかげで、その場所はごった返していて、歩くのがタイヘンでした。イベント大好きな人は、沢山いらっしゃるようです。あの”お囃子”は、心が浮き立ちますね。
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